中東情勢は混迷化し、 米関税政策にも進捗が見られない。
こうした中、発表された日本の 消費者物価指数は米価格の上昇を 反映し、+3.5%、コアコアは3.3% 上昇となったが、関税の影響を考えると 日銀は利上げできない。
中東情勢も、いつ何時、混乱し、 原油価格が高騰するかわからない状況だ。
ここは消去法的に円の弱さを狙いに 行っても良いのではないだろうか。 クロス円のチャートは再上昇開始の 雰囲気を見せている。