ウォーシュ時代の始まり
昨日のFOMCはきわめて異例。
ウォーシュ新FRB議長はフォワードガイダンスを否定し、
声明文には必要最小限の事実のみが書かれた。
ドットプロットを見ると、理事の9名が年末までの利上げを支持し、
1名が3回、5名が2回、3名が1回の利上げを支持した。
会見ではとにかくシンプルに、
FRBの仕事は「物価安定を実現する」この一点に集中、
「将来予測は我々がやるべき仕事ではない」とまで言い切った。
全体的にきわめてタカ派的な内容で、
極論すれば2%の物価目標達成の為であれば、何回でも利上げしそうだ。
日銀は0.25%利上げし、1.00%としたが、
次の利上げはかなり距離がありそうだ。
それを考えると、ドル円のアップサイドにはかなりポテンシャルがあるとみられる。