BigBoss Trends

BigBoss Trendsの基本操作

2020年2月29日

BigBoss Trendsへのログイン方法

BigBossの取引プラットフォームであるBigBoss Trendsへログインする方法を紹介します。

BigBoss Trendsへのログイン方法

BigBoss TrendsへログインするにはBigBossアカウントへのログイン情報が必要です。まだアカウントがない場合はこちらから口座開設をしてアカウントを作成しましょう。

ログインなしでも「ゲストとしてログイン」することで、為替の最新情報やBigBossの最新情報をチェックすることができます

ログイン方法

アプリをダウンロードすると以下のような画面が表示されます。ログインをするためには、空欄の上側に「メールアドレス」、下側に「パスワード」を入力して「ログインボタン」をタップしてください。

ログイン方法

利用する口座が表示されるので、利用したい口座を選択してログインします。

ログイン方法マーケット画面が表示されると、ログイン完了です。

ログイン方法

IDやパスワードの保存機能の設定方法

IDやパスワードを入力してログインをした場合、アプリから一定時間離れると、自動的にログアウトされます。

その場合、再度「ログインID」と「パスワード」の入力をする手間がかかります。

しかし、右側の「保存」を選択した状態でログインをすると、一度ログアウトされても「ログインID」と「パスワード」を再度入力することなくログインが可能です。

IDやパスワードの保存機能の設定方法

「保存ボタン」をタップすると、以下のようにボタンが緑色になります。

IDやパスワードの保存機能の設定方法

この状態で画面を閉じても、再度アプリを起動した際に、IDとパスワードが表示された状態でログイン画面に移行できるので入力の手間がかからなくなります。

IDやパスワードの保存機能の設定方法

生体認証によるログイン設定方法

BigBoss Trendsのアプリは日々バージョンアップを繰り返しています。

生体認証によるログインの手続きを済ませておけば、アプリをバージョンアップしても手動でログイン情報を入力する必要がありません。

「ログインID」と「パスワード」を入力し、「生体認証でログイン」をタップしてください。

生体認証によるログイン設定方法

以下の画面が表示されるので生体認証でログインします。

生体認証によるログイン設定方法

利用する口座を選択してログインします。

生体認証によるログイン設定方法

ログインが完了してマーケット画面に移行します。

生体認証のログイン設定が完了すると、次回以降はアプリ起動時に生体認証のみでログインできます。

 

ログイン後の画面の見方

BigBoss Trendsにログインすると、マーケット画面が表示されます。

ログイン後の画面の見方

画面下側に表示されている各ボタンの役割は以下の通りです。

ボタン できること
マーケット 各通貨ペアの気配値の確認
チャート チャートの表示とテクニカル分析
注文管理 保有しているポジションの情報確認
口座情報 口座の損益や証拠金維持率などの情報確認
設定 レイアウトの変更やプッシュ通知の設定など

マーケット画面でできること

マーケット画面では、各通貨ペアの気配値を確認できます。初期の状態では、一部の通貨ペアしかの情報しか反映されていません。

マーケット画面に他の通貨ペアを追加する方法を紹介します。

表示されている通貨ペアを増やせる

表示されている通貨ペアを増やすためには、マーケット画面の右上にある「設定ボタン」をタップしましょう。

ログイン後の画面の見方

上側の空欄に追加したい通貨ペアのシンボル名(カナダ円であればCADJPY)を入力するか、通貨ペアの右側にある「+」をタップしてください。

ログイン後の画面の見方

また、空欄をタップするだけでも通貨ペアの候補が表示されます。

一度タップをしたら、右上にある「×」をタップすれば、マーケット画面に通貨ペアが追加されています。

ログイン後の画面の見方

新規注文および決済注文

マーケット画面に表示のある各通貨ペアについては、この画面から新規注文や決済注文が可能です。

まずは、取引したい通貨ペアのどこでも良いのでタップします。

新規注文および決済注文

以下の画面に変わるので、一番上に表示されている「新規注文」をタップしましょう。

新規注文および決済注文

注文方法を選択します。現在の価格で注文したい場合は「成行」のままです。

ロットを入力あるいは「+」や「−」をタップして取引数量を決めましょう。

そして、ロング(買い注文)の場合は右側の「赤いボタン」、ショート(売り注文)の場合は左側の「青いボタン」をタップすると注文が完了します。

新規注文および決済注文

注文が完了すると、注文管理画面の「保有中」に、ポジションが表示されます。

新規注文および決済注文

次に決済注文の方法を紹介します。決済注文の方法は2つあります。最初に紹介する方法は、注文管理画面から決済する方法です。

マーケット画面の一番下の「注文管理」をタップしてください。

新規注文および決済注文

注文管理画面に移動するので、決済したいポジションの上でタップしてください。

新規注文および決済注文

現在の価格で決済したい場合は「成行注文」、決済価格の設定をしたい場合は「指値・逆指値注文」を選びましょう。

すぐに決済したい場合は、ポジションの情報を見た後、一番下の「決済」をタップすれば決済完了です。

新規注文および決済注文

もう1つ、気配値から決済注文をする方法を紹介します。

まずは保有中のポジションがある通貨ペアの上でタップしましょう。

新規注文および決済注文

上から2番目の「決済注文」をタップします。

新規注文および決済注文

注文管理画面に移動するので、決済したいポジションの上でタップしてください。

新規注文および決済注文

現在の価格で決済したい場合は「成行注文」、決済価格の設定をしたい場合は「指値・逆指値注文」を選びましょう。

すぐに決済したい場合は、ポジションの情報を見た後、一番下の「決済」をタップすれば決済完了です。

新規注文および決済注文

一括決済および部分決済の方法

BigBoss Trendsでは、保有しているポジションの一括決済や部分決済も可能です。

まず、一括決済をする場合、注文管理から保有中のポジションを確認します。右上にある「一括決済のボタン」を押しましょう。

(※一括決済はMT5口座でのみ使用できます。)

一括決済および部分決済の方法

以下の画面になるので「実行」を押すと複数のポジションを一括決済できます。

一括決済および部分決済の方法

次に部分決済をしたい場合は、注文管理から保有中のポジションを確認できる画面に移動して、部分決済したいポジションをタップします。今回はユーロ/円の0.04ロットのうち0.02ロットを部分決済する場合を例に見ていきましょう。

一括決済および部分決済の方法

以下の画面になるので「数量」で決済したいロット数を入力して「決済」を押しましょう。

一括決済および部分決済の方法

保有中のポジションを見ると、ユーロ/円のロットが0.02ロットに減っているのがわかります。

一括決済および部分決済の方法

銘柄の詳細の確認

各銘柄の詳細では、ストップレベルや最小・最大数量などの情報を確認できます。

銘柄の詳細を確認するためには、通貨ペアの上でタップしてください。

銘柄の詳細の確認

「銘柄詳細」をタップしましょう。

銘柄の詳細の確認

銘柄詳細の情報が確認できます。マーケット画面へ戻りたい時は、通貨ペアの隣にある「<」をタップしてください。

銘柄の詳細の確認

チャートへの移動

マーケット画面から取引したい通貨ペアのチャートを表示できます。まずは取引したい通貨ペアの上でタップします。

チャートへの移動

以下の画面になるので「チャート」をタップしましょう。

チャートへの移動

すると、チャート画面が表示されます。

チャートへの移動

レート通知の設定

BigBoss Trendsでは、指定したレートに到達した際に通知が送られてくる機能の設定が可能です。

レート通知の設定をしたい時は、通貨ペアの上でタップします。

レート通知の設定

画面が変わるので、「レート通知」をタップしましょう。

レート通知の設定

次に条件とアラート価格の設定をしましょう。

例えば、ユーロ円(EURJPY)が145.2円より高くなった場合に通知が届くようにするためには、以下のように条件を「より高い」、アラート価格を「145.2」と入力します。

最後に「アラートを設定」をタップすれば、設定完了です。

レート通知の設定

チャート画面でできること

チャート画面でできることを紹介します。最初のマーケット画面からチャートを表示するために、一番下の「チャート」をタップしてください。

チャート画面でできること

するとチャート画面が表示されます。成行注文であれば、チャート画面から直接取引可能です。

また、チャート上で左にスライドしていけば、過去の値動きも確認できます。

チャート画面でできること

通貨ペアの切り替え方法

現在表示されている通貨ペアはユーロ円(EURJPY)です。チャートの右上の通貨ペアの右隣にある「^」をタップすれば、通貨ペアの切り替えができます。

通貨ペアの切り替え方法

インジケーターの挿入

BigBoss Trendsではインジケーターを使ったテクニカル分析が可能です。

インジケーターをチャート上に表示したい場合は、画面上側にある「インジケーター」の上でタップしましょう。

インジケーターの挿入

すると以下の画面が表示されます。空欄に「インジケーターの名前」を入力するか、一覧から「インジケーター」をタップしましょう。

一覧からインジケーターを選んだ場合は、そのまま「×」をタップすればチャートに反映されます。

インジケーターの挿入

空欄に直接インジケーターの名前を入力した場合、該当するもののみが表示されるので一度タップしてください。

最後に「×」をタップします。

インジケーターの挿入

再度チャートを見ると、先ほど選択したMACDが新たに表示されています。

インジケーターの挿入

次にインジケーターのパラメーターや見た目を変える方法を紹介します。

現在、チャートにはボリンジャーバンドが表示されています。

インジケーター上でタップした後「歯車」の設定をタップしましょう。

インジケーターの挿入

画面が切り替わりパラメーターの設定が可能です。設定が完了したら「OK」をタップしてください。

インジケーター挿入

インジケーターの見た目を変えたいのであれば、右の「スタイル」をタップします。

インジケーターの線の太さや形などを変えられます。設定が完了したら「OK」をタップしましょう。

インジケーター挿入

最後にチャートに表示されているインジケーターを画面から削除する方法を紹介します。

表示されているのはボリンジャーバンドです。その上で一度タップすると、設定画面が表示されるので「×」をタップしましょう。

インジケーターの挿入

すると、画面からボリンジャーバンドが削除されます。

インジケーターの挿入

描画ツールの挿入

BigBoss Trendsでは、チャートを使ったテクニカル分析も可能です。

トレンドラインを引く場合のやり方について紹介します。

まず画面左にある「>」をタップしましょう。

描画ツールの挿入

チャート画面左側に描画ツールのサイドバーが表示されます。トレンドラインを引く場合は、上から2番目の「斜め線の上」でタップしてください。

描画ツールの挿入

さまざまなラインが表示されるので、一番上にある「トレンドライン」をタップしましょう。

描画ツールの挿入

画面表示が以下のように変わります。「トレンドラインを引き始める箇所」を一度タップします。

描画ツールの挿入

すると丸が表示されました。「丸がある箇所」をタップしてそのまま指を離さずにトレンドラインを上へ引っ張ります。

トレンドラインの引き終わりの箇所で指を離します。

描画ツールの挿入

以下のようにトレンドラインが引けました。

描画ツールの挿入

画面レイアウトの変更

BigBoss Trendsの画面レイアウトは自由に変更ができます。右上にある「歯車のボタン」をタップします。

画面レイアウトの変更

チャート設定の画面に移動するので変更したいものをタップしましょう。今回は外観を変えるケースを解説します。

画面レイアウトの変更

外観ではチャートの背景やグリッドラインなどの設定が可能です。背景を変える場合は、「背景」の右側にある色の箇所をタップします。

画面レイアウトの変更

「好みの色の上」でタップして見た目を変更しましょう。最後に「OK」をタップします。

画面レイアウトの変更

先ほどの黒い背景が白い背景に変わります。

画面レイアウトの変更

時間足の切り替え方法

チャートの時間足を切り替える方法を解説します。現在の時間足は5分足ですが、変更する場合は「時間足」をタップします。

時間足の切り替え方法

一覧から「表示したい時間足」をタップします。

時間足の切り替え方法

チャートに表示される時間足が変わります。

時間足の切り替え方法

注文管理でできること

注文管理では、現在保有しているポジション、予約している注文、既に約定したポジションの一覧を確認できます。

注文管理でできること

以下の画面は保有中のポジションの一覧です。

注文管理でできること

指値注文や逆指値注文を設定している場合は「予約中」に表示されます。

注文管理でできること

 

既に約定した新規注文や決済注文については「約定一覧」に表示されます。スタンダード口座の場合は、以下のような画面です。

注文管理でできること

プロスプレッド口座の場合は、取引手数料も表示されるので取引コストの計算をする手間がかかりません。

注文管理でできること

口座情報でできること

口座情報でできること

口座情報で確認できる情報は、以下の通りです。口座残高や評価損益、証拠金維持率などを確認したい時に活用しましょう。

口座情報でできること

 

設定でできること

設定では、BigBoss Trendsを使うにあたってさまざまな設定ができます。

言語の切り替えや文字サイズの変更

まずは、言語の切り替えや文字サイズの変更方法を解説します。一番右下の「設定」をタップしてください。

言語の切り替えや文字サイズの変更

「レート更新頻度」の右側にある「>」をタップします。

言語の切り替えや文字サイズの変更

レートの更新頻度の変更が可能です。

言語の切り替えや文字サイズの変更

「言語とテキスト」の右側にある「>」をタップします。

言語の切り替えや文字サイズの変更

言語や表示サイズの切り替えが可能です。

言語の切り替えや文字サイズの変更

 

プッシュ通知の設定

BigBoss Trendsでは、プッシュ通知を設定しておくことで、指定したレートに到達した時や注文が約定した時にスマホの画面に通知が届くようになります。

プッシュ通知を設定する場合は、一番右下の「設定」をタップしましょう。

プッシュ通知の設定

「プッシュ通知設定」の右側にある「>」をタップします。

プッシュ通知の設定

以下の画面になります。「レート通知設定」の右側にある「>」をタップしましょう。

プッシュ通知の設定

レート通知が一覧で表示されます。最初の時点では何も表示されていないので、右上の「+」をタップしましょう。

プッシュ通知の設定 条件とアラート価格を設定したら「アラートを設定」を押します。

プッシュ通知の設定

設定が完了した時点では、左側に緑のマークが表示されています。

プッシュ通知の設定

この状態であれば、プッシュ通知は有効です。

注文が成立した時にプッシュ通知を飛ばしたい場合は、プッシュ通知設定の画面になった時に「約定通知のボタン」をスライドして緑にしておきましょう。

プッシュ通知の設定

アカウントの切り替え

BigBossの口座を複数保有している場合でも、BigBoss Trendsなら簡単にアカウントの切り替えが可能です。

アカウントの切り替えをするためには、まず右下の「設定」をタップします。

アカウントの切り替え

「アカウント切り替え」の「>」をタップしましょう。

アカウントの切り替え

保有しているMT4・MT5用の口座が表示されます。切り替えたいアカウントを選び「切り替え」で口座が切れ替わります。

アカウントの切り替え

 

その他の機能

「設定」では他にも画面スリープ防止とサウンド機能があります。「設定」をタップします。

その他の機能

画面から手を離している時にスリープを防止したい場合は「画面スリープ防止のボタン」をスライドしましょう。

また、BigBoss Trendsのサウンドを消したい場合は「サウンドのボタン」をスライドします。

その他の機能

BigBoss Trendsの基本的な操作方法について解説してきました。「BigBoss Trendsのさまざまな注文方法を知りたい!」「BigBoss Trendsの機能についてもっと知りたい」人は、以下の記事もご一読ください。

BigBoss Trendsの発注方法はこちらで解説!

BigBoss Trendsの機能はこちらで解説!

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▼この記事を書いた人

BigBossコラム編集部

BigBossコラムは、Prime Point LLCが運営・管理するインターネットメディアです。Prime Point LLCは2024年にベストFXブローカーにも選ばれた海外FX業者のBigBossも運営しています。BigBoss編集部はFXや株、仮想通貨などの金融知識が豊富なメンバーで構成されています。記事の作成は、編集部の実際の経験や知識をもとに執筆しています。掲載内容についても、定期的に記事をリライトし、最新の情報への更新を行うなど、ユーザーファーストで情報を発信していきます。

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