本日のECBは0.25%利下げすると広く予想 されている。そして、今後も利下げして いくが、どの程度の利下げを会見で ラガルド総裁が認めるのかが焦点。
米GDPは2.6%という強い数字が予想され ているが、少し強すぎる感じもするので、 弱い数字が出たときの反応に注意だろうか。
昨日のFOMCは極めてニュートラルな 内容。声明文はややタカ派化しているが、 会見でのパウエル議長は冷静だった。 現状が引き締め状態と発言しているので、 状況次第では、予想よりも早いタイミング での利下げも可能。
ドル円は頭が重くなってきた。 戻り売りスタンスか。