日本の10-12月期GDPが 予想1.0%を上回る2.8%と好調、 ドル円は151.50円を瞬間割れた。 JGB金利も1.4%に近づこうかとしており、 ドル円の戻り売りで良さそうだ。
ウクライナ情勢は混迷しているが、 最終的にウクライナは停戦合意を 受け入れざるを得ないだろう。 そうなるとエネルギー価格が低下するので それも円買い材料となる。
2022年2月24日に開戦した ウクライナ戦争の結果、 ドル円は160円という超円安となった。 その根本となる戦争が停止するならば、 ドル円にとっては売り材料だろう。 150円割れが見えてきたか。