参議院選挙を受けて、 日本の金融マーケットがどのように 反応するかが注目だったが、 債券市場は10年までは金利低下したが、 20年超は金利が上昇となり、 株式市場では高く寄り付いたが、 その後は利食い売りに急速に値を戻した。
為替市場では、ドル円は 147円前後が固く、148円近辺まで リバウンドしたが、今はまた 低下している。トランプ大統領は パウエル議長を一日でも早く辞めさせたい 意向のようで、もしそうなった場合、 ドルは相当落ちる可能性がある。
ドル円をロングにするよりも、ユーロ円等 クロス円での円ショートポジションを 継続したい。