本日27時の米FOMCの結果発表待ち。
0.25%利下げは織り込まれており、 同時に発表される経済見通し、 ドットチャート、そして パウエル議長の会見が重要か。 ミラン氏が新理事としてFOMCに参加するが 彼がどのような意見をし、それがFOMC内に どのような影響を及ぼすのか、 その点も注目か。
ドットチャートは市場の期待ほど ハト派的ではない可能性が高く、 その点では市場の最初の反応はドル買いに なるかもしれない。しかし、今回が 今後続く連続利下げのスタートと なりそうなので、戻りはドル売りだろう。