【お知らせ】KYOJO CUP Rd.5レース結果レポート🏎️波乱のシーズンファイナル
11月8日(土)・9日(日)の2日間、
富士スピードウェイで2025シーズン最終戦となる「KYOJO CUP Round5」が開催されました。
予選からレースまで天候が目まぐるしく変わる難しいコンディションの中、
BigBoss W TEAM TOM’Sの2名は粘り強い走りを披露しました🏎️
予選ではトップ 9 台がコースレコード更新というハイレベルな展開となり、
斎藤愛未選手はわずかに届かないものの、トップに肉薄するタイムで2番グリッドを獲得🔥
バートン・ハナ選手は中団の激しいタイム争いの中、惜しくも12番手となりました。
＊BigBossWearは、BigBossを運営する Prime Point LLC が立ち上げたアパレルブランドです。
スプリントレース
午後に行われた10周のスプリントでは、1周目にまさかの7台が絡む多重アクシデントが発生。
混乱の直後にいたハナ選手でしたが、見事な判断でトラブルを回避し6位に浮上 💨
そのままフィニッシュし、翌日のファイナルに向け大きく前進しました。
斎藤選手も安定した走りで3位表彰台を獲得🥉🏁
最終戦にふさわしい流れをつくります。
ファイナル
日曜ファイナルは雨により視界も悪いウエットコンディション。
セーフティカー先導でスタートし、4周目にレースが本格開始されました。
齋藤選手は3番手スタートから前車を追い続けましたが、
視界不良とリスクを考慮し慎重なレース運びに。
最後まで攻め続け、3位表彰台で最終戦を締めくくりました🥉🏁❤️
ハナ選手も6番手からスタートし、前方との差を詰めながらも抜き切るには至らず6位でフィニッシュ✨
今年1年の成長が見える力強い走りを見せてくれました👏
🎬斎藤選手のコメント
最後は3位という結果で、悔しさもありますが成長した部分も感じられました。
今年は難しいシーズンでしたが、この経験を来年につなげたいです。
🎬ハナ選手のコメント
雨のレースに向けて復習して挑んだファイナルでしたが、あと一歩が届きませんでした。
それでも課題が明確になったので、来シーズンさらに成長したいです。
🎬フォトギャラリー
激しい天候変化、難しい路面、アクシデント……と最終戦にふさわしい波乱の展開。
そんな中でも2人は冷静に、自分たちのレースを積み重ねました。
まさに「強さ」と「しなやかさ」 ー BigBoss Wearの価値を体現するような戦い。
2025シーズンを戦い抜いた斎藤選手・ハナ選手、そしてTEAM TOM’Sのメンバーヘ心からの感謝を。
また、この1年間応援をして下さったサポーターの皆様、本当にありがとうございました✨
フォーミュラ初挑戦のシーズンとなった今年。
ドライバーにとっても、チームにとっても学びの多い一年となりました。
2026シーズンもBigBoss Wearは全力でサポートしていきます🔥
引き続き応援よろしくお願いいたします！🏁
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※本記事はBigBoss Wear公式ブログからの転載です。
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