進む日本売り

このところの日本売りがすごい。
しかし、少し違和感はないだろうか。
高市首相の政策がリフレ的なので、
円売り債券安となるが、
加速してきたのは今週に入ってからだ。
高市政権の補正予算等が少し大きめかもしれないが、
大きな問題でもないだろう。

やはり、日本売りの背景には中国問題があるのではないかと思われる。
中国がこの市場の動きのバックにいるのではないだろうか。
そう考えなければ、合点が行かない。

そうであるなら、想定以上にこの相場は動く可能性があり、
徹底的に円ショートポジションで取るべきだろう。
トリプル安相場が続くと考えたい。