日米協調介入への警戒に円高進行
23日(金)、ドル円は日本及び
米通貨当局のレートチェックの噂に急落した。
特に、米国が為替市場にアクションを起こすのは
2011年以来のことになるので、反応は激烈だ。
ただ、実際NY連銀が何を行ったのか、
レートチェック以上のこと(実弾介入)が本当にあるのか、
そこは全く明らかではない。
現状は、日米通貨当局に対する思惑のみで
円高方向への動きとなっている。
あまり低いところでショートすると、
ショートカバーが本格的に起こったときに逃げる事ができないので、
ショート参戦はリバウンドを待ってということになる。
ロング方向はまだリスクが高そうだ。
しかし、ファンダメンタルズに大きな変化はない。
高市政権の積極財政にも変化はない。
今回の米国の行動は、日本の長期金利抑制させようという
ベッセント氏の意向だと思われるが、
本邦長期金利上昇が始まると、
円高への揺り戻しは終わってしまうだろう。
