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雇用統計後、どうして乱高下したのか

昨日発表の米雇用統計は比較的良好な数字だった。
しかし、ドル円は154円台後半へと急騰したが、
大きな売りに瞬時に2円ほど急落した。
また、その後リバウンドしたが、上値を被せるように売りが入り、
結局152.60円前後まで押し下げられた。

本日の東京マーケットでも、
もう少し153円台を押し上げるように見えたが、
戻り売りに152.27円まで落とされた。

衆議院選挙後のドル円はどうしてこれほど重いのだろうか?

高市氏の政策が続くのであれば、
財政支出拡大でさらなる円売りが続くというのがコンセンサスであったが、
そうならないということは、大きく状況が変化したのであろう。

おそらくではあるが、米国の意向に沿って、
日本の長期金利が上昇しないようにしなければならないのだろう。
節度ある財政金融政策のもと、
3月利上げも可能性が高くなってきた。
大きく売られてきた円のレベル調整への準備が背後で整えられつつあるのかもしれない。

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