原油120ドルに迫る、日経は一時4000円安
中東情勢が混沌とし、原油価格が120ドル近辺まで急騰、
日経平均も一時4000円安となった。
イランが次期最高指導者に殺害されたハメネイ師の次男である、
最強硬派モジタバ師を選出し、
米国・イスラエルとの対立が長期化するリスクを市場は織り込み始めた。
しかし、本日後場にはG7が協調して
石油戦略備蓄を放出することを検討しているとのFT報道に
原油価格が軟化し、リスクマーケットは買い戻しとなった。
とはいえ、為替の協調介入と違い、
「有限」の備蓄を使って原油を売るだけだ。
それが十分効果的でないことは、明らか。
原油価格が落ちたところは買い向かいたいし、
株は戻り売り、ドル円は押し目買い継続だろう。
