カーグ島攻撃で原油は100ドル超え
米軍がイランの原油輸出拠点であるカーグ島を攻撃し、
その攻撃に対する報復として湾内各国を攻撃した。
はたして、米国がカーグ島を占拠するつもりなのかどうかわからないが、
戦闘激化により週初のWTI原油先物は100ドルを超えた。
しかし、中国やインドに向けた船の一部が
ホルムズ海峡を通り始めたとの報道もある。
おそらく、僅かな量だろうが、
正常化方向に少し進んでいるのかもしれない。
全体の流量が以前に戻るのは相当先だろうが、
中国とインドに向かう船は正常化するのだろう。
そうなると、原油価格の高騰にも、
目先は少し限界もあるかもしれない。
今回の米国の振る舞いに不満を持つ国は多い。
自ら国際法を破り、それなのに戦争への協力を要請してくる。
今は、金利面でドル買いになっているが、
長期的には現状レベルがピークとなる可能性があるとみたい。
