ポンドが弱い。 先週の選挙で与党労働党は大敗北を喫し、 スターマー首相への辞任要求が強まっている。 国民的人気の高いバーナム・マンチェスター市長が国政復帰を明らかにしたことで、 マーケットはスターマー政権の終了を織り込み始めた。
バーナム氏は左翼的考えを持っており、 彼が党首、そして首相となった場合、 財政支出拡大が避けられない。 市場はその可能性を昨日来織り込み始めた。
ドル円はショートカバーで158.67円まで戻してきた。 介入警戒があるとはいえ、155~156円あたりは非常に固い。 狭いレンジ内の取引が続くか。 クロス円は下げそうに見える。