イラン情勢を見ながら膠着
米国とイランの和平協議がどのように進展するかが最大のポイント。
市場は和平進展をすでにメインシナリオにしているが、
イラン側からは時折それに反する反応が出てくる。
文書作成に時間がかかることはルビオ国務長官も認めているが、
イランの最高指導者モジュタバ・ハメネイ氏が同意するかどうかにかかる。
米国はかつてなくイラン側に譲歩しており、
あまりにも譲歩しすぎだと共和党タカ派から不満の声が聞こえており、
米国内、そしてイスラエルの反応も気になる。
ここまで譲歩して合意に至らなかった場合、
あとは軍事行動になるのだろうか。
そうなれば、一気に「有事のドル買い」となる。
今は少しドル買いの動きが強くなってきた。
また、日銀による6月利上げは徐々に規定路線となっている。
本日の氷見野副総裁発言も利上げに反するものではなかった。
利上げと介入がセットになるのだろうか。
