日銀は本日政策金利を0.25%引き上げて1.00%とした。しかしながら、政策の変更は広く予想されていたため、マーケットに及ぼすインパクトはほとんどなかった。
米国とイランは和平に合意し、原油価格は下落している。そして日銀は利上げした。それでも円高方向への反応はほとんどなかった。円安を止める手段が尽きたと見る市場関係者もいる。
しかし、円が急落しているわけでもない。このところ、本当に動かないが、動かないマーケットの後には、大きくはっきり動くマーケットが現れる。今は、次の大きな動きに備えた「待ち」の時間だろう。