バーナム氏が英下院補選で勝利
バーナム・マンチェスター市長が英下院補欠選挙で勝利した。
今後、スターマー英首相に代わる、次期首相候補として有力視されるだろう。
英政局の混乱はポンド売りにつながりやすいが、
バーナム氏は比較的健全な経済政策を掲げ、
ジム・オニール氏ら有力エコノミストをアドバイザーにしているので、
バーナム氏だから英ポンド売りとはならない可能性が高い。
しかし、ゴールドマン・サックスのストラテジスト、
スチュアート・ジェンキンス氏は顧客向けレポートの中で、
「ポンドはファンダメンタルズを過大評価しており、
ブレグジットはポンドの適正価値を6%程度押し下げた可能性が高い」と指摘。
実質ベースでの力強い回復を経て、
「ポンドはG10通貨の中で最も過大評価されている」と付け加えた。
ウォーシュ新体制のもと、FRBはタカ派色を強めた。
英中銀は比較的ハト派なので、
今後ポンドドル売りが投機筋に好まれるトレードとなる可能性は高そうだ。