162円突破
ドル円がついに162円を突破した。
介入警戒感が強く、基調は強くても上値を積極的に買う主体がいなかったために膠着レンジが続いていたが、6月の月末、四半期末に絡むドル需要に、午前10時の仲値決めで一気に162.40円前後まで急騰した。
39年ぶりの高値更新にもかかわらず政府サイドからのコメントは少ない。骨太方針において3%を超える名目成長を打ち出したが、実現のためにはインフレを抑え込むのではなく、一定のインフレ率が必要だ。公約実現のためには、金融緩和を継続しインフレにしなければならない。

