GPIF、中東情勢、そして米CPI
GPIFのポートフォリオ変更が円安是正、
日本の長期金利上昇抑制の一案として浮上してきた。
しかし、本日ロイターが報じたところによると、
政府はGPIFの資産構成割合の変更まで想定しているわけではないとのことだ。
国民の年金であるので、
年金受給者に資するように最適な運用を心がけなければならず、
決して政策の道具にすべきではないはずだ。
だが、GPIFが大きく資産構成を変更しなければ、
円相場に及ぼす影響は皆無であろう。
イラン情勢はまた混沌としてきた。
イランはおそらく実質的に海峡を封鎖し続けるだろう。
そうなると、中間選挙前に米物価はさらに上昇することになる。

