米CPIがポイントとなる可能性
本日、米CPIの発表がある。
昨日、ウォラー理事は「今週のコアインフレ率が再び高い数値となれば、FOMCは短期的な政策引き締めを検討する必要があるだろう」と発言した。ウォラー理事の発言は重い。
コアCPIの予想は、対前月比+0.2%、対前年比+2.8%。原油価格の下落があったので、少し予想よりも低めを期待する人は多いが、半導体関連の価格上昇もあり、予想以上に高めの数字になる可能性もある。クリーブランド連銀は今回2.81%予想だ。
ただ、仮にCPIが低めでも、ホルムズ海峡が封鎖された以上、次第に原油価格は上昇する可能性が高い。そうなれば、いずれインフレとなり、FRBは利上げしなければならないだろう。