イランへの新経済制裁は効果あるのか?
ベッセント氏は「経済的追放作戦」としてイランへの新しい経済制裁を発表した。イランと取引のある第3国の企業に圧力を強めるが、その最も大きな対象は中国になる。
しかし、習近平氏は9月に米国を公式に訪問することになっている。そのタイミングで中国に大規模な経済制裁をすることが可能だろうか?またレアアースを禁輸され、方針転換に動かざるを得なくなるのではないだろうか。
よって、おそらく実効性はないのだが、本日はとりあえずベッセント氏に敬意を表し原油価格は低下し、米長期金利も低下している。為替市場への影響は限定的だ。


