ベッセント米財務長官がG20の場でリフレ政策を改めるよう、日本に政策の転換を求めた。高田審議委員が利上げタイミングのスピードアップ、幅も0.5%ないし0.75%もあり得る趣旨の発言をした。
こうしたことが重なり、ドル円には売りが殺到している。
高田審議委員が言うように、9月に0.5%利上げできるとは思われない。また、ベッセント氏の要請があったとしても、高市首相が食料品への消費減税を取りやめるとは思えない。
しかし、日本にはリフレを止める国際的圧力がかかり始めたと言える。円安が止まるまで、ベッセント氏が睨みを効かせているだろう。
相場の転換が始まった可能性がある。155円割れで天井確認か。