米9月CPIが焦点
本日21時30分に発表される米9月CPIが重要か。
市場予想は対前月比+0.6%(前回+0.4%)、
対前年比+3.6%(前回+3.4%)、
コア指数は対前月比+0.2%(前回+0.3%)、
対前年比+2.5%(前回+2.4%)。
中古車価格が少し上昇していること、
そしてエネルギー価格の上昇が数字を押し上げるが、
住宅関連に関して言えば数字は落ち着いている。
よって、ヘッドラインの数字が大きくても、
コア指数が安定していると、それほど大きな影響はないと言える。
マーケットは、これまで売り込んできたユーロドルの買い戻しに動いている。
弱い数字だと、もう一段ユーロドルは上昇するかもしれない。
また、フランスの政治的混乱を背景に売っていたが、
フランスが支払不能に陥る可能性はかなり低く、
その意味では、今のユーロ安がかえって買いのチャンスと思っているプレーヤーもいる。
ドル円に関しては、上も下もそれほど動かないタイトなレンジ相場が続きそう。
CPIの数字で跳ねたり、急落した場合は、逆張りで臨みたい。