停戦合意期待が後退
米国とイランの停戦合意にリスクオンとなったマーケットだが、
イスラエルによるレバノン攻撃にイランが反発、
停戦交渉への懸念から原油価格はジリジリ上昇し、
株価は調整、ドルは再上昇となっている。
中東情勢は一筋縄には行かないので、
こうした紆余曲折が続くのだろう。
交渉への望みは断たれていないと考えるが、
決裂となると、米国は再攻撃を仕掛け、イランが湾岸諸国を攻撃し、
原油価格は急騰し、世界経済がリセッションに向かうことになる。
今は米国とイランの交渉がまとまるように期待したいが、
そうならず最悪の事態に至ることも同時に想定しなければならない。


