ベッセント氏の「強いドル」発言で市場は困惑
日米「レートチェック」という協調行動にドル円は急落したが、
昨日はベッセント米財務長官自ら
「介入は絶対にしていない」
「米国は常に強いドル政策を取っている」と発言し、
元の木阿弥に。
おそらく、「レートチェック」に協力したのは、
日本の円安から来る金利上昇が
米長期金利に波及することを避けたためであり、
昨日の強いドル発言は、
トランプ大統領の発言に米国が
ドル安を志向していると判断した米債券市場が
米国債売りを始めたのを防ぐためだったと思われる。
つまり、守りたいのは米金利の上昇だ。
米国の債務は巨額となっており、
金利上昇は命取りになる。
そうであるなら、対欧州通貨、対豪ドル等での
ドル安は避けがたいようにも見える。
金価格はとてつもなく上昇しており、
金融システムに対する不安を象徴している。
円以外でドルをショートにしたい。
