介入額は11兆7349億円
先ほど19時に発表された4月28日〜5月27日介入額は11兆7349億円と発表された。
10兆円前後の金額が予想されていたので大きな違和感はないが、おそらく予想の上限。
多額の金額を投入しても介入効果は薄いとの印象を与えるだろう。
本日は片山財務相や木原官房長官も、久しぶりに為替に関して発言した。
片山財務相は「投機的動きがあれば断固たる措置が取れる」と発言したが、少し違和感がある。
つまり、投機的な動きが無ければ介入できないと認めたように感じ取れる。
これまでいつでも好きなだけの介入ができると見られていたが、
低変動時の為替介入には正当性がないと認めたようなものだろう。
じりじり、大きな変動もない相場になるのだろうか。
ドル円の本日レンジは159.20−159.37。
つまり17銭しか動いてない。これは論評不可能だ。
円高方向はだんだん夢物語になっている。事情はユーロドルのようなクロスでも同様だ。

