


と疑問に思ったことはありませんか?
海外の仮想通貨取引所や海外FXで、最近使えるようになった新たな入金方法がSlash入金です。
仮想通貨を使った入金方法として、便利さや入金の早さから注目を集め始めています。
この記事では、以下の内容について詳しく解説します。
この記事でわかること
- Slash入金とは
- Slash入金の仕組み
- Slash入金を使うメリットとデメリット
仮想通貨のブロックチェーンを使った新たな入金方法として、これからの時代に活躍する入金手段となるかもしれません。
Slash入金に興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。
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Contents
Slash入金とは
Slash入金とは、海外FXや仮想通貨取引所で使える入金方法の一種です。
送金の技術にブロックチェーンを使っており、送金する側の通貨と受け取る側の仮想通貨を変えることができます。
ブロックチェーンを利用するため銀行送金に比べると速度が早く、即座に入金を行えるメリットを持ちます。
ブロックチェーンを使った入金手段「Slash Payment」

Slash入金は、Slash Paymentのサービスを利用した入金方法です。
Slash Paymentはブロックチェーンを使った次世代の決済サービスであり、海外FXや仮想通貨取引所への入金に使える新しい手段となります。
Slash入金の名称は、利用するサービスのSlash Paymentから名づけられています。
海外仮想通貨取引所や一部海外FX業者が導入
Slash入金は、仮想通貨取引所や一部の海外FX業者が入金方法として導入しています。
代表的な取引所としては仮想通貨ならBybit、海外FX業者ならBigBossが採用しています。
次世代で最新の決済サービスのため、導入する取引所や業者はまだまだ少ないですが、今後仮想通貨系のサービスが普及することを考えると導入する業者は増えていくでしょう。
異なる仮想通貨での入金を可能とする
Slash入金の特徴としては、送金に使う仮想通貨と受け取る側の仮想通貨を交換できる点にあります。
例えば海外FXにおいて、仮想通貨を資金として取引を始めようと考えた場合には、海外FXの口座に対応する仮想通貨を入金しなければなりません。
Slash入金なら、送金した仮想通貨を内部で任意の仮想通貨に交換し、海外FXの口座に対応した仮想通貨で届けてくれます。
そのため、事前に対応する仮想通貨に交換しなくても、現在保有する仮想通貨を送金し、FXトレードの資金として利用できるようになります。
Slash入金の仕組み
Slash入金は、ブロックチェーンの技術を用いて仮想通貨を任意の仮想通貨に交換し入金できる方法です。
▼Slash入金の仕組み
個人の仮想通貨ウォレット→Slash入金(分散型流動性プールによる取引)→受け取り口座に任意の仮想通貨が届く
▼実際の入金の流れ(例)
イーサリアムを送金→Slash PaymentでイーサリアムをUSDTに交換→口座にUSDTが届く
保有する仮想通貨をSlash入金に送ることで、Slash入金の分散型流動性プールと呼ばれる仮想通貨の交換システムを利用し、任意の仮想通貨に交換される仕組みです。
そのため、イーサリアムやビットコインしか保有していない状態でも、Slash入金で仮想通貨を交換して、USDTなどのステーブルコインで入金できます。
事前に他の仮想通貨に交換する必要がないため、仮想通貨を資金とするならSlash入金が便利です。
Slash入金を使うメリット
Slash入金には使う際のメリットがいくつか存在します。
- 即時入金に対応
- 海外FXへの入金手数料が安い
- 海外仮想通貨取引所でも利用可能
- マルチチェーンに対応
どのようなメリットがあるのか一つずつ紹介していきます。
即時入金に対応
Slash入金は、仮想通貨とブロックチェーンの技術を利用するため即時入金に対応しています。
海外FXへ入金する際には、国内の銀行から送金を行う場合、海外送金になるため1~2日以上の送金時間が必要となる恐れがあります。
Slash入金ならブロックチェーンによって送金が行われるため、数分もかからず送金ができて非常に便利です。(利用するブロックチェーンが混んでいる場合には、時間がかかることもあります。)
現金では何日も待たないといけない入金が即座に行え、すぐにトレードを始められるようになります。
海外FXへの入金手数料が安い
海外FXへ入金を行う場合、Slash入金なら手数料が非常に安く設定されています。
例えば、BigBossの場合だとSlash入金の手数料は無料です。
入金は365日24時間いつでも対応しています。
手元に仮想通貨を保有する場合、Slash入金を使えばすぐに海外FXでもトレードを始めることができます。
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海外仮想通貨取引所でも利用可能
Slash入金は海外FXと海外仮想通貨取引所の両方で利用できます。(対応業者と取引所の場合)
FXと仮想通貨、両方の取引における資金入金で使うことができるため、仮想通貨を資産として持つ人には便利なサービスとなります。
そのため、仮想通貨を資産として持ち、FXと仮想通貨の両方を取引対象にする人にとっては、使い勝手の良い入金方法となるメリットも持つのです。
マルチチェーンに対応
Slash Paymentは、複数のブロックチェーンを使えるマルチチェーンに対応しています。
▼対応ブロックチェーン
Ethereum、Polygon、Avalanche、Arbitrum、Solana、BINANCE Smart Chainなど
海外FXや仮想通貨取引所ごとにSlash入金に対応する仮想通貨が異なるため、マルチチェーンで対応する仮想通貨に変更して入金できます。
それと、送金手数料となるガス代が安いブロックチェーンを選ぶことで、コスト削減にもつながります。
Slash入金を使うときの注意点
Slash入金を使うときには、覚えておくべき注意点が存在します。
- 入金には仮想通貨とウォレットが必要
- 分散型流動性プールのレートが開く可能性がある
- 仮想通貨を取引する時にガス代が発生する
- 海外FXでは対応業者が少ない
どのような注意点があるのか一つずつ確認していきましょう。
入金には仮想通貨とウォレットが必要
Slash入金を使うためには、仮想通貨と管理するためのウォレットが必要です。
もし、仮想通貨を持っていない人の場合だと、仮想通貨の個人ウォレットを用意して、日本円を仮想通貨に換金してウォレットへ入金しなければなりません。
一からSlash入金を使おうと思うと、それなりの手間が発生することは覚えておきましょう。
分散型流動性プールのレートが開く可能性がある
Slash Paymentで仮想通貨を交換する際には、分散型流動性プールでの取引を利用します。
分散型流動性プールは自動的に取引が行える機能であり、内部の取引レートは仮想通貨の価格や供給量などで大きく変動することもあります。
時間帯や仮想通貨の価格が大きく動くときには、交換レートが大きく開いてしまい、普段よりも受け取れる仮想通貨が少なくなる恐れもあります。
仮想通貨を送金する時にガス代が発生する
仮想通貨の取引や送金を行うときには、ブロックチェーンを利用するための手数料としてガス代が発生します。
海外FXや仮想通貨取引所でSlash入金を使うときに手数料が無料と紹介しましたが、これは海外FXや仮想通貨取引所が設定する手数料の話です。
入金に仮想通貨を使う上でガス代は絶対に発生するため、完全に手数料無料で入金できるわけではないことを覚えておきましょう。
海外FXでは対応業者が少ない
Slash入金は仮想通貨を取り扱う入金方法のため、海外FXの場合は対応する業者が少ないです。
今後増えていく可能性は十分にあり得ますが、現状は海外FX業者ならBigBossのみで使える入金方法となります。
どの海外FX業者でも使えるわけではなく、一部の業者でしか使えない点には注意をしておきましょう。
まとめ:仮想通貨を持っているならSlash入金が使える
Slash入金は仮想通貨を使った次世代の入金方法です。
Slash Paymentのサービスを利用し、送金した仮想通貨を任意の仮想通貨に交換し、仮想通貨取引所や海外FXへ入金できます。
仮想通貨を資産として持ち、海外FXや仮想通貨取引所でのトレード資金として利用するなら、Slash入金は便利な入金方法として使えるでしょう。
ちなみに、Slash入金が使える海外FX業者はまだ少なく、現状ではBigBossで使うことができます。
最大2,222倍のレバレッジとゼロカット採用の海外FX業者として、BigBossなら仮想通貨を資金源として効率よくトレードを始められるでしょう。
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BigBossコラム編集部