海外FXスプレッド

FXの手数料について解説!スプレッドや取引手数料を意識しよう

FXの手数料について解説!

トレーダー
「FXで手数料が掛かるって本当?」
トレーダー
「スプレッドが毎回掛かってるのは知らなかった・・・」

と悩んだことはありませんか?

投資を行う上でできるだけ抑えたいものとして手数料があります。

しかし、FXでもトレードの度に手数料が発生し、知らないうちに多額の手数料を支払っているなんてこともあるかもしれません。

そこでこの記事では、以下の内容について詳しく解説します。

  • FXで発生する手数料について
  • スプレッドの計算方法
  • スプレッドを抑える方法

FXで発生する手数料やスプレッドを知ることで、トレードで得られる利益を効率化できるでしょう。

FXで発生する手数料について興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。

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FXで発生する手数料

まずはFXで発生する手数料について紹介します。

手数料の中でも毎回のトレードで発生するスプレッドについては、どのような仕組みなのかを理解しておく必要があります。

それぞれの手数料を見ていきましょう。

スプレッド

スプレッドとは、買値と売値の差額のことです。

FXでは買値と売値に差額が設定され、ポジションを持つとスプレッド分の手数料を支払う形になります。

例えば、米ドル円ペアにおいて現在の価格が1ドル160.00円であれば、買値160.00円で売値160.01円として、0.01円(1銭、1pips)のスプレッドが設定されます。

ちなみに上記のレートだと買い(ロング)でトレードを始めるとスプレッド分利益が出ますが、実際のトレードではASK(買いレート)とBID(売りレート)のチャートに別れるため、スプレッドは必ずマイナスとなります。

FXの基礎知識「pips」についてはこちら

他の手数料

FXではスプレッド以外に、下記の手数料が存在します。

口座開設手数料 口座開設時に発生する手数料
入出金手数料 資金の入出金時に発生する手数料
口座維持手数料 一定期間取引や入金がない休眠口座の維持にかかる手数料
資金移動手数料 口座間で資金を移動させた際に発生する手数料
取引手数料 取引に対して発生する手数料
ロスカット手数料 ロスカット時に発生する手数料

(ロスカット:証拠金維持率が一定の水準に達したときにポジションが強制決済される仕組み)

入出金や資金移動の手数料はFX業者によっては発生することがありますが、口座開設手数料は基本的に発生しない業者が多いです。

国内FXでは取引手数料は発生しませんが、海外FXでは口座によって取引手数料が発生する場合もあります。

どの手数料も基本的に少額ですが、トレードの度に発生することもあるため、小さな手数料が気づけば多額になってしまうこともあるため気を付けましょう。

スプレッドは必ず発生するコスト(手数料)

FXにはいくつかの手数料が存在しますが、その中でも実質的なコストとして認知されているのがスプレッドです。

他の手数料は発生しないことがほとんどですが、スプレッドだけはトレードと密接的に関わる手数料として知っておかなければなりません。

実際に、FXを行う上で知っておくべきスプレッドの情報をまとめていきます。

スプレッドはトレードの度に発生する

スプレッドは買値と売値の差額と紹介しましたが、常に設定されており、トレードの度に発生します。

例えば、1pipsのスプレッドが設定される通貨ペアにおいて、10回トレードを行えば10回×1pips=10pipsのスプレッドが手数料として発生するのです。

常に買値と売値は開いているため、トレードの度に発生する手数料として覚えておきましょう。

スプレッドの計算方法

スプレッドの計算方法を紹介します。

スプレッドはチャートの発注画面に〇〇pipsと表示されるため、まずは自分のトレード環境におけるスプレッドを確認しましょう。

(もし単純にスプレッドが分からない場合は、買値と売値の差額を計算してください。)

条件:米ドル円ペアで1ロット(10万通貨)、スプレッドが1pipsだった場合
スプレッド計算:100,000通貨×0.01=1,000円

保有するポジション量(ロット数)によってスプレッドの金額も変わるため、自分が保有するロット数でどれだけの手数料が発生するのかを覚えておきましょう。

スプレッドは変動する

スプレッドは一定の数値ではなく、常に変動し続けます。

特に値動きが出るタイミングにおいてスプレッドは、広がったり狭くなったりを繰り返します。

そのため、平均的なスプレッドが0.3pipsだとしても、値動きが激しい時には0.5pipsに広がったり、次に0.4pipsに狭くなることもあるのです。

特に値動きが急激に激しくなる暴騰や暴落時には、普段0.3pipsでも5pipsや10pips以上広がることもあるため、注意しなければなりません。

国内FXと海外FXのスプレッドの違い

スプレッドは国内FXと海外FXで大きく異なります。

国内FXは米ドル円において平均0.3pips以下の低めに設定されますが、海外FXは1.3pipsや1.5pipsと広めのスプレッドが設定されることが多いです。

基本的に国内FXよりも海外FXのスプレッドの方が広いことは覚えておきましょう。

ちなみに、海外FXの方がスプレッドが広いため不利と感じやすいですが、代わりに2,222倍などといったハイレバレッジが使えるメリットがあるため、一概に不利なわけではありません

レバレッジの分かりやすい解説はこちら

海外FXでは取引手数料が発生する場合もある

海外FXの場合、スプレッドとは別に取引手数料が発生する場合があります。

取引手数料がどのような手数料なのか、どのような時に発生するのかを紹介していきます。

取引手数料とは

取引手数料とは、トレードを行う時に発生する手数料のことです。

片道〇ドル、往復〇ドルといった表記で設定されており、トレードの度に手数料を支払わなければなりません。

例えば、海外FXBigBossではデラックス口座に1ロット片道2.5ドルの取引手数料が設定されています。

片道の取引手数料の場合だと、1ロット(10万通貨)のトレードを1回行う際、買いのエントリーで2.5ドル、売りのエグジットで2.5ドル、合計5ドルの取引手数料が発生する仕組みです。

BigBossのデラックス口座についてはこちら

口座によって発生する

海外FXの取引手数料は必ず発生するわけではなく、業者の口座によって設定が異なります。

例えば、BigBossの場合だとプロスプレッド口座は片道4.5ドルの手数料、デラックス口座は片道2.5ドルの手数料が設定されていますが、スタンダード口座は取引手数料の設定がありません。

このように、海外FX業者の口座によって取引手数料の有無は異なります。

これからFXの口座開設を行うなら、取引手数料の設定もしっかりと確認しておきましょう。

BigBossの口座種類別の比較はこちら!

取引手数料が発生する口座の方がお得な場合もある

取引手数料が発生する口座は発生しない口座に比べて、支払う手数料が増えるためトレーダーにとって不利と感じることもあるでしょう。

しかし、取引手数料が発生する口座が有利な場合も存在します。

取引手数料が発生する口座は最大レバレッジが高く、スプレッドも発生しない口座に比べると狭く設定されます。

例えば、取引手数料なしの口座のスプレッドが1.6pips、取引手数料ありの口座のスプレッドが0.5pipsで取引手数料片道4.5ドルだった場合、1.6pipsに対して取引手数料を合わせても1.4pipsの手数料と有利になります。

このように、取引手数料ありの口座はスプレッドが狭く設定されるため、決して不利になるわけではありません。

FXで手数料を抑えるならスプレッドを意識しよう

FXでトレードを行うなら、毎回のトレードで発生するスプレッドを意識することで、手数料をしっかりと抑えられるようになります。

ここからは実際のトレードで役立つ、スプレッドの抑え方や意識すべきポイントを紹介していきます。

スプレッドが広がる時間やタイミングは避ける

スプレッドはできるだけ狭い状態でトレードを行うことがベストです。

スプレッドが広がってしまう時は不利となるため、スプレッドが広がる時間やタイミングでのトレードは避けることがポイントです。

スプレッドが広がりやすいタイミングとしては、

  • 日本時間の早朝
  • 経済指標発表時
  • 突発的な暴騰や暴落

があります。

この時間帯やタイミングでのトレードを避けることで、無駄なスプレッド手数料を支払う必要がなくなります

短期トレードは手数料負けに注意

FXには、1日でトレードを終わらせるデイトレード、数分でトレードを終わらせるスキャルピングといったトレードスタイルがあります。

これら短期トレードは小さな利益を積み重ねることで利益を得ていきますが、1回のトレードにおける利益が小さくなるため、手数料負けに注意しなければなりません。

手数料負けとは、利益に対して手数料が多くなってしまう状態で、トレードで勝っているはずなのにスプレッドや取引手数料のせいで、結果がマイナスの損失となる状態です。

短期トレードは手数料負けの状態になりやすいため、トレードを行う時はスプレッドや取引手数料に気を付けるようにしましょう。

スプレッドが狭いFX業者を選ぶ

長期的にFXに取り組むなら、スプレッドが狭いFX業者を選ぶのが良いでしょう。

支払う手数料が少なければ、長期的に見てもスプレッドが狭い業者が有利です。

もしFXの口座選びで迷った時には、スプレッドが狭い業者を選んで口座開設を行いましょう。

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BigBossでは、口座開設手数料で口座を開設でき、取引を行い続ける限り口座維持手数料、ロスカット手数料など各種手数料無料で利用頂けます。

(120日間入金や取引がない場合には休眠ユーザーとなり、休眠状態から1カ月後に口座維持手数料が発生します。)

スプレッドも海外FX業者内では狭めの設定で、国内FXよりもスプレッドは広くなりますが、最大2,222倍のレバレッジを活かしたトレードが行えます。

ちなみに、スタンダード口座は取引手数料なしでトレードが行えますが、人気のデラックス口座は片道取引手数料2.5ドルでも最大レバレッジ2,222倍がご利用頂けます。

少額でも狭いスプレッドと高いレバレッジを活かし、各種手数料を抑えてFXを始めたいならBigBossがおすすめです。

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まとめ:FXの手数料を意識して効率よくトレードしよう

FXでは業者によって各種手数料が発生することがあります。

手数料はできるだけ支払わない方がトレーダーにとって有利なため、手数料が掛からないFX業者を選ぶと良いでしょう。

ただし、スプレッドは必ず発生し、国内FXは狭めのスプレッドでトレードできますが、海外FXは広めのスプレッドでも高いレバレッジを活用できます。

この違いをしっかりと理解し、自分にあった業者でFXをトレードしていきましょう。

もし現在使っているFX業者の手数料やスプレッド、レバレッジの低さに不満があるなら、各種手数料無料で高いレバレッジが取扱えるBigBossに乗り換えましょう。

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