海外FX基礎

FXのデモトレードにおすすめの業者8選!選ぶポイントや始め方を解説

デモトレードにおすすめの業者8選!

トレーダー
「デモトレードをしたいけど、どの業者を選べば良いのかわからない」

トレーダー
「登録不要もしくは有効期限の長いFX業者は?」

といった悩みをもっていませんか?

FXに興味があっても、いきなり口座に入金してトレードすることに不安を感じる人も多いでしょう。

FX業者の中には、FXの練習ができるデモトレード口座を提供している業者もあります。

デモトレードでは、仮想資金を使って取引が体験できるので、お金を失う心配がありません。

しかし、どのFX業者を選ぶべきなのか悩んでいる人もいるでしょう。

そこでこの記事では以下の内容について詳しく解説します。

  • デモトレードにおすすめのFX業者
  • デモトレード用の口座を選ぶポイント
  • デモトレードをする際の注意点

この記事を読めば、おすすめのデモ口座を選ぶ方法を知ることができるので、最後まで読んでみてください。

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本番前にFXのデモトレードをするメリット

デモトレードとは、仮想資金でFXのトレードを体験する方法のことです。

本番前にFXのデモトレードをするメリットは3つあります。

  1. 資金なしでFXトレードの練習ができる
  2. 自身に合った取引手法を探せる
  3. 実際に取引ツールを操作できる

それぞれのメリットを詳しく見ていきましょう。

1. 資金なしでFXトレードの練習ができる

初心者の場合、最初から継続的に利益を得るのは難しく、いきなりお金を入金してトレードをすると大事な資金を失いかねません。

デモトレードでは仮想資金を使うため、失敗して損をする心配をせずにFXトレードの練習ができます。

デモトレードは、FXでいきなりお金を使ってトレードすることに不安がある人におすすめです。

2. 自身に合った取引手法を探せる

FXを始めたばかりの段階では、トレードスタイルや取引手法が決まってない人がほとんどです。

また、トレードスタイルや取引手法を決めても、継続的に利益を得られるのか、ご自身に合った手法かどうかはわかりません。

そんな中で上手くいくかわからないものにお金を出すことに抵抗がある人もいるはずです。

デモトレードであれば、お金の心配をすることなくご自身に合ったトレードスタイルや取引手法を探せます。

3. 実際に取引ツールを操作できる

デモトレードでは、本番と同じ取引ツールを操作できる場合があります。

取引ツールのデザインや機能、操作方法はFX業者によって異なるため、使い方を覚える手段として効果的です。

さらに、ロットの入力ミスや売り買いの選択ミスといった誤操作により軍資金を失うリスクもありません。

デモトレードは、取引ツールにいち早く慣れたい人におすすめです。

cTraderとMT4・MT5の違いはこちらで詳しく解説!

デモトレードのできるおすすめのFX業者8選

デモトレードのできるおすすめのFX業者は以下の8社です。

  1. BigBoss
  2. XM
  3. AXIORY
  4. みんなのFX
  5. ヒロセ通商
  6. GMOクリック証券
  7. Exness
  8. DMM FX

各業者のデモトレードの特徴とメリットを詳しく見ていきましょう。

1. BigBoss

FX業者 BigBoss
取引プラットフォーム ・MT4
・MT5
・BigBoss QuickOrder(BBQ)
対応口座 ・スタンダード口座
・プロスプレッド口座
・デラックス口座
資金額 ・3,000円
・5,000円
・1万円
・2万5,000円
・5万円
・10万円
・50万円
・100万円
・500万円
レバレッジ※ ・100倍(スマホMT4のみ)
・200倍(スマホMT4のみ)
・555倍(スマホMT4のみ)
・1,000倍(スマホMT4のみ)
・1,111倍(パソコンはMT4とMT5、スマホはMT5のみ)
・2,222倍
有効期限 最後のログインから1年間
登録の必要性 必要

既に登録しているかつマイページ上で登録する場合は、1,111倍と2,222倍(デラックス口座のみ)のみ選べます。

BigBossでは、MT4・MT5でデモトレードが可能です。

デモ口座の有効期限が最後のログインから1年間と長いため、他社よりも長く使うことができます。

2,222倍のレバレッジをかけられるので、高レバレッジのトレードが自分に適しているのかをデモトレードで確認するのもおすすめです。

また、リアル口座では入金ボーナスキャンペーン(定期開催)に参加できたり取引毎にBigBossPointを獲得できたりするので、資金の少ない人でも大きいロットで取引できます。

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2. XM

出典:XM

FX業者 XM
取引プラットフォーム ・MT4
・MT5
・XMTradingアプリ
対応口座 ・スタンダード口座
・KIWAMI極口座(MT4のみ)
・Zero口座
資金額 ・1,000円
・3,000円
・5,000円
・1万円
・2万5,000円
・5万円
・10万円
・50万円
・100万円
・500万円
レバレッジ ・1倍
・2倍
・3倍
・5倍
・10倍
・15倍
・20倍
・25倍
・50倍
・66倍
・100倍
・200倍
・300倍
・400倍
・500倍
・888倍(スタンダード口座とKIWAMI極口座のみ)
・1,000倍(スタンダード口座とKIWAMI極口座のみ)
有効期限 最後のログインから60日
登録の必要性 必要

XMは、日本人トレーダーから人気の高い海外FX業者です。

3つの口座のデモトレードで様々なレバレッジの取引を体験できます。

また、リアル口座なら口座開設ボーナスや入金ボーナスなど多種多様なボーナスキャンペーンに参加可能です。

ただし、XMは他社と比べるとスプレッドが狭いわけではありません。

スキャルピングやデイトレードでの取引をしたい方は注意が必要です。

3. AXIORY

出典:AXIORY

FX業者 AXIORY
取引プラットフォーム ・MT4
・MT5
・cTrader
・MyAxioryアプリ
対応口座 ・マックス口座(cTrader、MT4)
・ナノ口座(cTrader、MT4)
・スタンダード口座(cTrader、MT4)
・テラ口座(MT5)
・アルファ口座(MT5)
資金額 100万円※
レバレッジ ・1倍
・10倍
・25倍
・50倍
・100倍
・200倍
・300倍
・400倍
・1,000倍(マックス口座のみ)
有効期限 最後のログインから90日
登録の必要性 必要

仮想資金を増やしたい場合はMyAxioryからデモ口座へ入金、減らしたい場合はサポートへメールで問い合わせが必要です。

AXIORYは、MT4やMT5だけでなく、高機能なcTraderでもデモトレードができます。

また、リアル口座のスプレッドが狭く、約定力も高い水準にあります。

ただし、デモ口座の仮想資金を最初から選ぶことができません。

仮想資金を追加したい場合は、何度も手続きする必要があります。

4. みんなのFX

出典:みんなのFX

FX業者 みんなのFX
取引プラットフォーム Webトレーダー
対応口座 1種類のみ
資金額 100万円
レバレッジ 25倍
有効期限 ログインがない状態から30日
登録の必要性 不要

みんなのFXはブラウザ上でリアル口座と同じ配信レートでデモトレードができます。

スプレッドは、原則固定を採用されているので狭い傾向にあります。

ただし、スマホアプリからのデモトレードができないので、パソコン環境が整っていない人におすすめできません。

加えて、最大レバレッジが25倍と低いので、リアル口座で取引する場合は多くの資金を用意する必要があります。

5. ヒロセ通商


出典:ヒロセ通商

FX業者 ヒロセ通商
取引プラットフォーム ・LION FX C2
・.NET4
・Mac専用アプリ
・ヒロセ通商 LION FX 5 バーチャル
・LION FX for iPhone バーチャル
・LION FX Android バーチャル
・LION FX for iPad バーチャル
・iアプリデモ
対応口座 1種類のみ
資金額 1万円〜1,000万円まで自由に指定可能
レバレッジ 25倍
有効期限 登録から約3ヶ月
登録の必要性 必要

ヒロセ通商は、土日もデモトレードができるため、忙しい方でも利用しやすいでしょう。

資金額は1万円〜1,000万円まで幅広く対応していて、少額でのトレードを体験したい人向きの口座です。

また、リアル口座でトレードをすると、期間限定でプロ野球の観戦チケットや食べ物などの商品がもらえるキャンペーンも開催しています。

ただし、配信されるレートは仮想のレートで、登録から約3ヶ月しか使えません。

6. GMOクリック証券


出典:GMOクリック証券

FX業者 GMOクリック証券
取引プラットフォーム ・はっちゅう君FXPlus(パソコン)
・PCブラウザ(パソコン)
・GMOクリックFX(スマホ)
対応口座 1種類のみ
資金額 ・10万円〜9,999万円(パソコン)
・1,000万円(スマホ)
レバレッジ 25倍
有効期限 登録日から1ヶ月間
登録の必要性 パソコン版のみ必要

GMOクリック証券では、パソコンとスマホでデモトレードを楽しむことができます。

また、口座を持っていない人でも利用可能です。

特にアプリであれば、登録不要かつアラート機能の使用もできます。

ただし、本番環境の口座のレート配信との差が発生することもあるので、スプレッドや約定力を正確に知りたい場合はリアル口座を利用しましょう。

7. Exness


出典:Exness

FX業者 Exness
取引プラットフォーム ・MT4
・MT5
対応口座 ・スタンダード口座
・プロ口座
・ロースプレッド口座
・ゼロ口座
資金額 100億円もしくは100億米ドルまで
レバレッジ ・2倍
・20倍
・50倍
・100倍
・200倍
・400倍
・500倍
・600倍
・800倍
・1,000倍
・2,000倍
・無制限
有効期限 ・最後のログインから180日間(MT4)
・最後のログインから21日間(MT5)
登録の必要性 必要

Exnessはレバレッジが無制限の海外FX業者です。

スタンダード口座はもちろん、プロ口座やロースプレッド口座など4種類の口座でデモトレードを体験できます。

また、対応している資金額も100億円までと幅広いです。

しかし、MT5の有効期限が最後のログイン後1ヶ月未満であるため、頻繁にデモトレードをしない人は不便に感じるかもしれません。

8. DMM FX


出典:DMM FX

FX業者 DMM FX
取引プラットフォーム ・DMM FX DEMO/STANDARD(パソコン・iPad)
・DMM FX DEMO/PLUS(パソコン)
・DMM FX VIRTUAL(スマホ)
対応口座 1種類のみ
資金額 500万円
レバレッジ 25倍
有効期限 3ヶ月
登録の必要性 必要

DMMのデモ口座(パソコン版)は、初心者向けのDMM FX DEMO/STANDARDと上級者向けのDMM FX DEMO/PLUSを試せます。

ワンクリック注文やシンプルな取引画面でトレードしたいならDMM FX DEMO/STANDARD、20種類のテクニカル指標や描画ツール、レイアウト変更が自由にできるツールを使いたいならDMM FX DEMO/PLUSがおすすめです。

また、外出中もトレードを楽しみたいならチャートを見ながらワンタッチで注文できるDMM FX VIRTUALが使いやすいでしょう。

ただし、デモトレードを始めるためには、メールアドレスおよびニックネームの登録が必要です。

FXのデモトレード口座を選ぶポイント

多くのFX業者ではデモトレード口座を提供していますが、いくつかの選ぶポイントがあります。

  1. 始めるのに手間がかからない
  2. 取引プラットフォームが使いやすい
  3. 優先する条件を満たしている
  4. 資金量の選択肢が多い
  5. スマホのアプリも使える
  6. デモトレードの期間が長い

それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。

1. 始めるのに手間がかからない

デモトレードを始める際は、手続きや登録に手間がかからないFX業者を選びましょう。

デモ口座を開設できるFX業者には、登録不要でブラウザサイトから取引できる業者と、名前やメールアドレスなどを登録する手続きが必要な業者があります。

登録不要のFX業者を利用する場合、手続きの手間はかかりません。

しかし、ログインしない期間が続くと保有したポジションの履歴が消えてしまう可能性があるので注意しましょう。

また、登録手続きが必要なFX業者を選ぶ際は、数分程度で登録できるFX業者を選ぶのがおすすめです。

なお、有効期限が無期限であってもログインをしない期間が続くと、口座が削除される場合があります。

2. 取引プラットフォームが使いやすい

デモトレードに使う取引プラットフォームが使いやすいFX業者を選べば、リアル口座に移行した後も使いやすいでしょう。

取引プラットフォームを確認する際は、以下の点に注目するのがおすすめです。

  • 操作がしやすい
  • チャート画面が見やすい

デモ口座を開設するFX業者が、どの取引プラットフォームでトレードができるのかを事前に確認しておきましょう。

3. 優先する条件を満たしている

デモトレードで選んだ口座が自分の求める条件を満たしているかも重要です。

デモ口座の条件を確認する際は、以下のポイントをチェックしましょう。

  • 取引したい通貨ペアに対応している
  • レバレッジが高い
  • 取引可能額と自身の資金額が近い
  • 有効期限が長い

なお、デモ口座とリアル口座では、スプレッドの狭さや約定率の高さが異なることがあるので注意しましょう。

4. 資金量の選択肢が多い

ご自身の軍資金と同じくらいのトレード資金を選択可能なデモトレード口座をおすすめします。

なぜなら、実際の資金と大きく乖離すると、本番さながらの取引ができない可能性があるからです。

10万円の資金で取引しようと考えている人が、1,000万円の仮想資金でデモトレードをしても、ロットやロスカットのリスクを実感しにくいでしょう。

可能であれば、幅広い選択肢から資金量を選べるデモ口座を選択しましょう。

5. スマホのアプリも使える

スマホアプリは、パソコンの取引ツールよりも操作がシンプルでスムーズに注文しやすい傾向にあります。

そのため、パソコンだけでなくアプリにも対応しているデモ口座を選びましょう。

また、FX業者によってアプリの機能や画面も見やすさなども異なります。

デモ口座で操作感を味わって、使いやすいかを確認しておきましょう。

スマホのアプリを使うメリットはこちらで詳しく解説!

6. デモトレードの期間が長い

デモトレードをする際、有効期間の長さも重要です。

特にスイングトレードをする場合はポジションの保有期間が長くなるため、期間が短すぎると十分なトレード練習ができません。

また、FXでは、トレンド相場あるいはレンジ相場が数ヵ月以上続くこともあります。

スイングトレードやポジショントレードを試してみたい場合は、最低でも3ヶ月、できれば半年間利用できる口座を選びましょう。

FXのデモトレードをする際の注意点

FXのデモトレードはリアル口座とは使う口座が異なるので、いくつか注意点があります。

  1. 必ずしもリアル口座と同じ環境で取引できるわけではない
  2. 本番ならではの緊張感は実感できない
  3. 有効期限を過ぎるとデモ口座が削除されるFX業者もある
  4. スマホ版では使えない機能もある

ここでは、デモトレードをする際の注意点を詳しく解説します。

1. 必ずしもリアル口座と同じ環境で取引できるわけではない

デモ口座では、必ずしもリアル口座と同じ環境で取引できるわけではありません。

なぜなら、デモ口座では、リアル口座のように顧客から受けた注文をインターバンク市場へ流すわけではないからです。

リアル口座よりも約定スピードは早く、約定拒否やスリッページが起きる可能性もほとんどありません。

デモ口座で利益が出ても、リアル口座で同じように利益が得られないこともあります。

MT4やMT5のデモ口座でEAを使う場合、正確な成績の検証ができないことを認識しておきましょう。

2. 本番ならではの緊張感は実感できない

デモトレードでは仮想資金を使って取引を行うため、以下のようなお金を得たり失ったりする際の緊張感を感じるのは難しいでしょう。

  • 利益があるうちに早く決済したい
  • 今利確をしたら得られる利益が少ないかもしれない
  • 損切りをしてお金を失うのが怖い
  • 含み損があるけど、もう少し待てば損しなくて済むかもしれない

デモトレードでたくさん練習をするだけでは、利益を得られません。

FXで利益を得たいのであれば、リアル口座での少額取引を始めてみましょう。

3. 有効期限を過ぎるとデモ口座が削除されるFX業者もある

デモトレード口座は、登録の有無にかかわらず、有効期限を過ぎると削除される場合があります。

有効期限が無期限の口座でも、一定期間ログインをしていなければ削除される可能性があるので注意が必要です。

なお、一度削除されても新たにデモ口座を作成すればデモトレードが可能になります。

4. スマホ版では使えない機能もある

スマホ版のデモ口座では、外部からインジケーターやEAをダウンロードできません。

加えて、パソコン版よりも機能が絞られているケースが多いため、取引環境に不満を抱く人もいるはずです。

高機能なトレード環境を求めるのであれば、パソコン版でデモトレードをしましょう。

デモトレードでFXの練習をする際のポイント

デモトレードでは、リアルトレードとかけ離れたトレードをすることなく、トレード手法を決めて取引することが大切です。

実際に損失が発生しないデモトレードであっても、リアルトレードを意識して、以下の条件を設定するのが良いでしょう。

  • 資金量
  • 通貨ペア
  • レバレッジ
  • ロット数

これらの条件がリアルトレードとかけ離れると、緊張感をもってトレードすることが難しくなってしまうので注意が必要です。

デモトレードに慣れてきたら、トレード手法を決めていきましょう。

トレード手法を決めずに取引を繰り返すと、根拠をもったトレードができない状況が続き、トレード技術が身につけにくくなってしまいます。

トレード技術を身につけるためにも、デモトレードを活用しながら自分にあったトレード手法を見つけていきましょう。

トレード手法の決め方はこちらで詳しく解説!

デモトレードの始め方

デモトレードを始めるにはいくつか方法があり、FX業者によってデモ口座の開設手順も異なります。

デモトレードの始め方は以下の4つがあります。

  1. 海外FXのデモ口座の開設手順
  2. 国内FXのデモ口座の開設手順
  3. デモトレード大会に参加する
  4. デモトレードができるアプリを利用する

それぞれの方法を順番に見ていきましょう。

1. 海外FXのデモ口座の開設手順

海外FXのデモ口座を開設する手順を紹介します。

海外FX業者であるBigBossでデモ口座を解説する手順は、以下の通りです。

  1. 公式サイトからMT4かMT5をダウンロード
  2. MT4かMT5を起動してサーバーを選択する
  3. デモ口座の申請を行う
  4. 口座開設完了後に表示されるIDとパスワードでログインする

なお、パソコンだけでなく、スマホからもデモ口座の開設は可能です。

BigBossのデモ口座の開設手順はこちらで詳しく解説!

2. 国内FXのデモ口座の開設手順

ここでは国内FXのデモ口座について、GMOクリック証券を例に手順を紹介します。

GMOクリック証券の場合、パソコン版とスマホ版で取引ツールが異なるため、手順が異なります。

パソコン版の場合は公式サイトからニックネームやEメールアドレスを入力して登録をしましょう。

スマホ版のアプリ(GMOクリックFXneo)の場合は、以下の手順で開設します。

  1. AppStoreやGooglePlayから「GMOクリックFXneo」をダウンロード
  2. アプリを起動後にデモ取引を始めるをタップする
  3. デモトレードを始めることができる

FX業者によって取引ツールはもちろん、登録の有無も異なるので、事前に確認しておきましょう。

3. デモトレード大会に参加する

必ずしもデモ口座の開設をしなくてもデモトレードは可能です。一部の国内外のFX業者が開催しているデモトレード大会に参加する方法があります。

FX業者によってルールは異なりますが、決められた期間内で上位の成績を収めれば、10万円以上の現金や賞品を獲得できる大会もあります。

お金を失う心配もないので、トレード資金が少ない人は参加してみると良いかもしれません。

4. デモトレードができるアプリを利用する

FX業者の提供するアプリ以外にも、ゲーム感覚でFXの練習ができるアプリを提供している会社があります。

「FXなび」や「かるFX」といったアプリを使えば、FXを勉強しながらデモトレードが可能です。

初心者でも使いやすく見やすいアプリが多いので、利用してみても良いでしょう。

まとめ:FX初心者はデモトレードから始めるのがおすすめ

FXの取引経験があまりない場合、失敗しても損するリスクがなくトレード技術を身につけることができるデモトレードから始めてみてはいかがでしょうか。

トレード資金を失う可能性があるリアル口座での取引は、デモトレードに慣れてからでも遅くありません。

なお、デモトレードをしたい人は、レバレッジが高く追証のないFX業者がおすすめです。

レバレッジが高くて追証のないおすすめのFX業者を探している人には、BigBossをおすすめします。

BigBossでは、スタンダード口座・プロスプレッド口座のデモ口座で練習ができます。

BigBossのデモ口座の開設手順はこちらで解説!

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