といった疑問はありませんか?
海外FXでは、口座残高やロット数によってレバレッジ制限がかかることがあります。
効率的に利益を狙うには、制限が厳しくない業者を選ぶことが大切です。
この記事では、以下の内容について詳しく解説します。
この記事でわかること
- 海外FX業者がレバレッジを制限するケース
- 海外FX業者のレバレッジ制限の比較
- 制限が厳しくない海外FX業者
レバレッジ制限が厳しくないFX業者を選べば、より効率的に利益を狙いやすくなるでしょう。
レバレッジをうまく活用したい方は、ぜひ参考にしてみてください。
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Contents
海外FX業者がレバレッジを制限するケース
海外FX業者がレバレッジを制限するのは、以下のようなケースです。
- 口座残高が一定水準を超えた
- 一定数以上のロットを保有した
- 口座タイプによって異なるレバレッジを提供している
- 銘柄によって異なるレバレッジを提供している
- 重要な経済イベントが発生した
それぞれ詳しく紹介します。
口座残高が一定水準を超えた
海外FXでは、口座残高によってレバレッジ制限を受けることが多いです。
例えば、BigBossでは口座残高が1万米ドル以上になると、レバレッジが2,222倍から1,111倍に制限されます。
2万米ドルを超えるとさらに555倍にまで制限されます。
多くの海外FX業者では、アカウントごとの残高でレバレッジ制限の判断をするため、他の口座に資金を移動しても制限が解除されません。
※BigBossのデラックス口座は口座ごとでの残高でレバレッジが設定されます。
中には、別の口座に資金を移動することで制限が解かれるFX業者もあるので、事前にレバレッジ制限の条件を確認しておきましょう。
一定数以上のロットを保有した
海外FXの中には、保有ロットが増えると制限がかかるFX業者もあります。
例えばTraders Trustでは、1ロットまでであれば最大3,000倍のレバレッジで取引できますが、1ロットを超えると2,000倍に制限されます。
ロット数によるレバレッジ制限があると、大きなポジションを保有しにくくなるでしょう。
口座タイプによって異なるレバレッジを提供している
海外FX業者の多くは、口座タイプによって提供しているレバレッジが異なります。
例えば、BigBossのデラックス口座では最大2,222倍のレバレッジを設定していますが、スタンダード口座では1,111倍に制限されます。
レバレッジの高さでFX業者を選ぶ際は、口座タイプによるレバレッジの違いもチェックしておきましょう。
銘柄によって異なるレバレッジを提供している
同じFX業者・口座タイプであっても、取引銘柄でレバレッジ制限がかかることがあります。
BigBossのデラックス口座では、米ドル/円やユーロ/米ドルのトレードをするときは最大2,222倍のレバレッジが利用できます。
しかし、米ドル/トルコリラや米ドル/南アフリカランドでは、100倍に下がってしまうので注意が必要です。
マイナー通貨、貴金属、株価指数などは、レバレッジが制限されているケースが多いので確認しておきましょう。
重要な経済イベントが発生した
海外FXのレバレッジは、経済指標の発表やアメリカ大統領選挙といった重要な経済イベントの前後に制限されることがあります。
実際にBigBossでは、2020年11月3日~4日にアメリカ大統領選挙の開催に伴って、レバレッジを100倍に制限しました。
経済イベントでレバレッジ制限がされるときは、海外FX業者の公式サイトやメールで確認できるのが一般的です。
海外FX業者がレバレッジを制限する2つの理由
海外FX業者がレバレッジを制限する理由は、以下の2つがあります。
- 顧客が損するリスクを抑えるため
- ゼロカットの際の負担を減らしたいため
一つずつ詳しく見ていきましょう。
1.顧客が損するリスクを抑えるため
海外FX業者がレバレッジを制限する理由は、顧客が損するリスクを抑えるためです。
レバレッジを活用すると、大きな利益を狙いやすくなる反面、損失リスクが高まります。
中でも、重要な経済イベントの前後は、価格の急変が起こりやすくなります。
そのようなタイミングにハイレバレッジで取引すると、大きな損失を抱えるリスクが高まるため、レバレッジ制限をかけるFX業者が多いのです。
2.ゼロカットシステム執行時の負担を減らすため
FX相場では、価格が急変するとロスカットが間に合わずに口座残高がマイナスになることがあります。
通常であれば、トレーダーの口座残高がマイナスになったときは、追加で証拠金を入金しなければならない「追加証拠金(追証)」が発生します。
一方、ゼロカットシステム(トレーダーの負ったマイナス分を補填してくれるシステム)を導入している海外FX業者では、トレーダーが証拠金を追加入金する必要はありません。
ゼロカットシステムはトレーダーの負担を軽くする反面、高レバレッジで大きなロット数の取引が増えれば、相場急変時にFX業者が負担する金額が膨大になる可能性があります。
つまり、FX業者の負担を軽くするためにレバレッジ制限が設けられているのです。
【一覧表】海外FX8社のレバレッジ制限比較
代表的な海外FX業者のレバレッジ制限は、以下の通りです。
海外FX業者 | レバレッジ制限 |
BigBoss
(デラックス口座) |
【口座残高による制限】 ・0〜10,000米ドルで最大2,222倍 ・〜19,999米ドルで最大1,111倍 ・〜49,999米ドルで最大555倍 ・〜99,999米ドルで最大200倍 ・100,000ドル以上で最大100倍 |
XM
(スタンダード/マイクロ/KIWAMI極口座) |
【口座残高による制限】 ・40,000米ドル以下で1,000倍 ・〜80,000米ドルで500倍 ・〜200,000米ドルで200倍 ・200,001米ドル以上で100倍 |
AXIORY
(マックス口座) |
【口座残高による制限】 ・~30万円まで2,000倍 ・~50万円まで1,000倍 ・~70万円まで800倍 ・~140万円まで600倍 ・~700万円まで500倍 ・~1,400万円まで400倍 ・~2,800万円まで300倍 ・~4,200万円まで200倍 ・~7,500万円まで100倍 ・7,500万1円以上で50倍 |
Titan FX | 制限なし |
HFM | 【口座残高による制限】 ・4,999.99米ドルまで2,000倍 ・~39,999.99米ドルで1,000倍 ・~99,999.99米ドルで500倍 ・10万米ドル以上で200倍 |
LAND Prime | 【口座残高による制限】 ・4,999米ドルまで合計ポジション数が10ロットになると2,000倍から1,000倍に変動 ・5,000~29,999米ドルで合計ポジション数が20ロットになると1,000倍から500倍に変動 ・30,000~49,999米ドルで合計ポジション数が50ロットになると500倍から200倍に変動 ・50,000~99,999米ドルで合計ポジション数が100ロットになると200倍から100倍に変動 ・100,000米ドル以上で合計ポジション数が100ロットになると100倍から50倍に変動 |
VantageTrading | 【口座残高による制限】 ・10,000米ドルまで2,000倍 ・~44,999米ドルで1,000倍 ・45,000米ドル以上で500倍 |
Traders Trust | 【ロット数による制限】 ・1ロット未満で3,000倍 ・1ロット以上で2,000倍 ・5ロット以上で1,000倍 ・10ロット以上で500倍 ・20ロット以上でレバレッジ200倍 ・50ロット以上でレバレッジ100倍 ・100ロット以上で50倍 ・300ロット以上で33倍 ・500ロット以上で25倍 |
それぞれ詳しく見ていきましょう。
1.BigBoss
最大2,222倍のレバレッジを利用できるBigBossのデラックス口座では、口座残高に応じて以下のような制限がかかります。
残高 | 最大レバレッジ |
0~10,000米ドル | 2,222倍 |
~19,999米ドル | 1,111倍 |
~49,999米ドル | 555倍 |
~99,999米ドル | 200倍 |
100,000米ドル以上 | 100倍 |
実際に口座残高が増え、2,222倍から555倍に制限されたときの1ロットあたりの必要証拠金は以下の通りです。
レバレッジ | 1ロットあたりの必要証拠金 | 100万円の資金で保有できるロット |
2,222倍 | 1ロット(10万通貨)×150円÷2,222=約6,750円 | 100万円÷約6,750円=約148ロット |
555倍 | 1ロット(10万通貨)×150円÷555=約27,027円 | 100万円÷27,027円=約37ロット |
※1ドル150円のときに米ドル/円を保有する場合
レバレッジ2,222倍で100万円の残高があるときは約148ロットでトレードできますが、レバレッジが555倍に制限されると約37ロットしか保有できません。
より効率的に利益を狙うためにも、レバレッジ制限を確認しておきましょう。
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2.XM
引用:XM
XMのスタンダート口座では、最大レバレッジ1,000倍を提供しています。
FX通貨ペアとスポットメタル(ゴールド、シルバー)の取引では、下表のように有効証拠金による制限があります。
有効証拠金 | スタンダード/マイクロ/KIWAMI極口座 | ゼロ口座 |
~40,000米ドル | 1,000倍 | 500倍 |
~80,000米ドル | 500倍 | 500倍 |
~200,000米ドル | 200倍 | 200倍 |
200,001米ドル以上 | 100倍 | 100倍 |
レバレッジ1,000倍と200倍で、取引できるロット数にどれほどの差があるのかを比較してみましょう。
レバレッジ | 1ロットあたりの必要証拠金 | 100万円の資金で保有できるロット |
1,000倍 | 1ロット(10万通貨)×150円÷1,000=15,000円 | 100万円÷15,000円=約66ロット |
200倍 | 1ロット(10万通貨)×150円÷200=75,000円 | 100万円÷75,000円=約13ロット |
※1ドル150円のときに米ドル/円を保有する場合
レバレッジが200倍に制限されると、レバレッジ1,000倍のときに比べてロット数が約5分の1になります。
3.AXIORY
引用:AXIORY
AXIORYの最大レバレッジは、マックス口座が2,000倍、アルファ口座を除いたその他の口座が1,000倍です。
AXIORYでは、有効証拠金に応じて以下のような制限を設けています。
全口座の有効証拠金 | マックス口座 | ナノ口座・スタンダード口座・テラ口座・ゼロ口座 |
~30万円 | 2,000倍 | 1,000倍 |
~50万円 | 1,000倍 | 1,000倍 |
~70万円 | 800倍 | 800倍 |
~140万円 | 600倍 | 600倍 |
~700万円 | 500倍 | 500倍 |
~1,400万円 | 400倍 | 400倍 |
~2,800万円 | 300倍 | 300倍 |
~4,200万円 | 200倍 | 200倍 |
~7,500万円 | 100倍 | 100倍 |
7,500万1円~ | 50倍 | 50倍 |
レバレッジ2,000倍と300倍のときの1ロットあたりの必要証拠金と、100万円の資金で保有できるロット数の違いは、以下の通りです。
レバレッジ | 1ロットあたりの必要証拠金 | 100万円の資金で保有できるロット |
2,000倍 | 1ロット(10万通貨)×150円÷2,000=7,500円 | 100万円÷7,500円=約133ロット |
300倍 | 1ロット(10万通貨)×150円÷300倍=50,000円 | 100万円÷50,000円=20ロット |
※1ドル150円のときに米ドル/円を保有する場合
レバレッジが2,000倍から300倍へ制限されると、1ロットあたりの必要証拠金は42,500円ほど高くなります。
100万円で保有できるロットは、約133ロットから20ロットまで減ります。
4.Titan FX
引用:Titan FX
Titan FXは他の海外FX業者と異なり、口座残高やロット数によるレバレッジの制限がありません。
なお、最大レバレッジは、口座タイプによって以下のように異なります。
Zeroスタンダード口座 | 500倍 |
Zeroブレード口座 | 500倍 |
Zeroマイクロ口座 | 1,000倍 |
レバレッジ1,000倍における1ロットあたりの必要証拠金と100万円で保有できるロットは、以下の通りです。
レバレッジ | 1ロットあたりの必要証拠金 | 100万円の資金で保有できるロット |
1,000倍 | 1ロット(10万通貨)×150円÷1,000=15,000円 | 100万円÷15,000円=約66ロット |
※1ドル150円のときに米ドル/円を保有する場合
Titan FXでレバレッジ1,000倍を利用すると、1ロットあたりの証拠金は15,000円となり、100万円の資金で約66ロット保有できます。
口座残高が増えてもレバレッジが制限されないため、トレード資金が多い人にメリットがある口座といえます。
5.HFM
引用:HFM
HFMは口座タイプによって、最大レバレッジが以下のように異なります。
口座タイプ | 最大レバレッジ |
・セント口座 ・ゼロ口座 ・プロ口座 ・プレミアム口座 |
2,000倍 |
ボーナス口座 | 1,000倍 |
コピー口座 | 500倍 |
加えて、トレーダーの口座残高によって最大レバレッジが以下のように制限されます。
口座残高 | 最大レバレッジ |
~4,999.99米ドル | 2,000倍 |
~39,999.99米ドル | 1,000倍 |
~99,999.99米ドル | 500倍 |
10万米ドル以上 | 200倍 |
200倍の制限がかかるのは10万米ドル相当(約1,500万円)以上なので、大口取引をしないトレーダーであれば影響は少ないでしょう。
なお、レバレッジが2,000倍から500倍に制限された場合の1ロットあたりの必要証拠金と、100万円の資金で保有できるロット数は以下の通りです。
レバレッジ | 1ロットあたりの必要証拠金 | 100万円の資金で保有できるロット |
2,000倍 | 1ロット(10万通貨)×150円÷2,000=7,500円 | 100万円÷7,500円=約133ロット |
500倍 | 1ロット(10万通貨)×150円÷500=30,000円 | 100万円÷3万3円=約33ロット |
※1ドル150円のときに米ドル/円を保有する場合
また、HFMではロールオーバー前後の以下の時間帯でも、最大500倍に制限されます。
時間帯(日本時間) | 最大レバレッジ |
午前6時~午前8時 | 500倍 |
午前5時~午前7時(サマータイム) | 500倍 |
ロールオーバーとは、FX市場における日付が変更されるタイミングを指します。
6.LAND Prime
引用元:LAND Prime
LAND Primeの最大レバレッジは、Pro口座2,000倍、ECN口座1,000倍です。
保有ポジション数と証拠金額によって、以下のように制限されます。
証拠金額 | 保有ポジションによるレバレッジ変動条件 |
~4,999米ドル | 合計ポジション数が10ロットになると2,000倍から1,000倍に変動 |
~29,999米ドル | 合計ポジション数が20ロットになると1,000倍から500倍に変動 |
~49,999米ドル | 合計ポジション数が50ロットになると500倍から200倍に変動 |
~99,999米ドル | 合計ポジション数が100ロットになると200倍から100倍に変動 |
100,000米ドル~ | 合計ポジション数が100ロットになると100倍から50倍に変動 |
下表は、レバレッジが2,000倍から500倍に制限されたときの必要証拠金と保有できるロット数を比較したものです。
レバレッジ | 1ロットあたりの必要証拠金 | 100万円の資金で保有できるロット |
2,000倍 | 1ロット(10万通貨)×150円÷2,000=7,500円 | 100万円÷7,500円=約133ロット |
500倍 | 1ロット(10万通貨)×150円÷500=30,000円 | 100万円÷3万円=約33ロット |
※1ドル150円のときに米ドル/円を保有する場合
レバレッジが2,000倍から500倍に制限されると、保有できるロット数は4分の1になります。
また、以下のようなタイミングでも制限がかかるので注意しましょう。
- 重要な経済指標発表の10分前から発表後の5分後まで
- 外国為替市場が閉まる15分前から市場開始5分後まで
7.VantageTrading
VantageTradingの口座タイプ別の最大レバレッジは、以下の通りです。
口座タイプ | 最大レバレッジ |
スタンダード口座 | 1,000倍 |
ECN口座 | 1,000倍 |
プレミアム口座 | 2,000倍 |
ロット数による制限はありませんが、口座残高によって以下のように制限されます。
口座残高 | レバレッジ |
~10,000米ドル | 2,000倍 |
~44,999米ドル | 1,000倍 |
45,000米ドル以上 | 500倍 |
スタンダード口座とECN口座は、口座残高45,000米ドルを超えると最大レバレッジが1,000倍から500倍に制限されます。
なお、実際に2,000倍から500倍に制限されると、保有できるロットは4分の1に減ります。
レバレッジ | 1ロットあたりの必要証拠金 | 100万円の資金で保有できるロット |
2,000倍 | 1ロット(10万通貨)×150円÷2,000=7,500円 | 100万円÷7,500円=約133ロット |
500倍 | 1ロット(10万通貨)×150円÷500=30,000円 | 100万円÷3万円=約33ロット |
※1ドル150円のときに米ドル/円を保有する場合
なお、プレミアム口座では、以下の時間帯のレバレッジが200倍に制限されるので注意しましょう。
- FX市場閉場の3時間前から開場の1時間後
- 金融ニュース発表の15分前から発表の5分後
8.Traders Trust
Traders Trustは、クラシック口座・プロ口座・VIP口座すべての口座で最大3,000倍のレバレッジを提供しています。
他の業者とは異なり、口座残高ではなく、保有ロット数によって制限がかかります。
最大レバレッジ | 3,000倍 |
1ロット以上のレバレッジ | 2,000倍 |
5ロット以上のレバレッジ | 1,000倍 |
10ロット以上のレバレッジ | 500倍 |
20ロット以上のレバレッジ | 200倍 |
50ロット以上のレバレッジ | 100倍 |
100ロット以上のレバレッジ | 50倍 |
300ロット以上のレバレッジ | 33倍 |
500ロット以上のレバレッジ | 25倍 |
レバレッジが2,000倍から1,000倍に制限されると、保有できるロット数は2分の1に減ります。
レバレッジ | 1ロットあたりの必要証拠金 | 100万円の資金で保有できるロット |
2,000倍 | 1ロット(10万通貨)×150円÷2,000=7,500円 | 100万円÷7,500円=約133ロット |
1,000倍 | 1ロット(10万通貨)×150円÷1,000=15,000円 | 100万円÷15,000円=約66ロット |
※1ドル150円のときに米ドル/円を保有する場合
レバレッジ制限が緩いおすすめの海外FX業者3選
レバレッジが制限されると、より多くの証拠金を準備する必要があるため、ロット数を増やしにくくなります。
ロット数を上げて効率的なトレードをするには、レバレッジ制限が緩いFX業者を選ぶことが大切です。
レバレッジ制限が緩い代表的な海外FX業者は、以下の3社です。
- BigBoss
- HFM
- Titan FX
それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。
1.BigBoss
BigBossは、レバレッジ制限が緩いおすすめの海外FX業者です。
業者名 | BigBoss |
最大レバレッジ | 2,222倍 |
金融ライセンス | SVG(セントビンセント・グレナディーン金融庁) |
ボーナス | あり |
サポート対応時間 | 月曜日~金曜日(日本時間10:00~25:00) |
※2025年3月7日現在
BigBossは、口座残高によるレバレッジ制限が比較的緩やかな海外FX業者です。
その他にも、以下のようなメリットがあります。
- 口座開設ボーナスがもらえる
- 取引ごとにボーナスに変換できるBigBossポイント(BBP)をもらえる
- 最大13,700米ドルの入金ボーナスを受け取れる
- 約定力の高いEquinix社のサーバーを採用している
- 日本語サポートが充実している
- スキャルピングや自動売買向きの口座が提供されている
BigBossでは取引ごとにBigBossポイント(BBP)をゲットできます。
BigBossポイント(BBP)は取引資金として使えるボーナスに交換できるため、自己資金を抑えながら多くのポジションを保有できます。
加えて、多くの金融機関が利用している高性能なEquinix社のサーバーを導入しているので、約定力が高いです。
約定力が高く、レバレッジ制限の緩いFX業者を探している方は、BigBossで口座開設をしてみましょう。
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2.HFM
引用:HFM
業者名 | HFM |
最大レバレッジ | 2,000倍 |
金融ライセンス | SVG(セントビンセント・グレナディーン金融庁) |
ボーナス | あり |
サポート対応時間 | 月曜日~金曜日(日本時間15:30~24:00) |
※2025年3月7日現在
HFMでは、口座資金が5,000米ドル未満であれば2,000倍のレバレッジで取引できます。
HFMは複数の金融ライセンスを取得しているため、FX業者の中でも信頼性が高い海外FX業者といえます。
加えて、HFM専用の取引アプリがあるので、スマートフォンで手軽にトレードできるのも嬉しいポイントです。
ただし、日本語サポートがお問い合わせフォームのみに限られているので注意しましょう。
3.Titan FX
引用:Titan FX
業者名 | Titan FX |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
レバレッジ制限 | なし |
金融ライセンス | VFSC(バヌアツ共和国金融当局) |
ボーナス | なし |
サポート対応時間 | 月曜日~日曜日(24時間) |
※2025年3月7日現在
Titan FXにはレバレッジ制限がないため、口座残高が増えたり保有ロット数を大きくしたりしても1,000倍のレバレッジを維持できます。
加えて、Titan FXの約定率は99.99%と高い水準を誇ります。
ただし、口座開設ボーナスや入金ボーナスは基本的に開催されていないので注意しましょう。
海外FXのレバレッジに関するよくある質問
最後に海外FXのレバレッジに関するよくある質問に回答していきます。
1.レバレッジって何?
レバレッジとは、証拠金をもとにして実際の資金以上の取引ができる仕組みのことです。
例えば、レバレッジ2,000倍を利用すれば、1万円の証拠金で2,000万円分の取引ができます。
国内FXが提供できる最大レバレッジは、日本の法律で25倍に制限されています。
一方、海外FXでは規制がかからず、1,000倍や2,000倍といった高いレバレッジを利用できるため、少額資金でFX取引を始めたい方におすすめです。
2.レバレッジを使うメリットって何?
レバレッジを使うメリットは、少額資金でトレードを始められたり、大きな利益を狙えたりすることです。
例えば、レバレッジ2,222倍、最小取引通貨量が1,000通貨のBigBossでは、約68円からFXトレードを始められます(1ドル=150円の場合)。
150円×1000通貨÷2,222倍≒68円
下表は、1ロットと10ロットの1pipsあたりの利益です。
ロット数(取引通貨量) | レバレッジ | 1pips獲得したときの利益 |
1ロット(10万通貨) | 100倍 | 1,000円 |
10ロット(100万通貨) | 1,000倍 | 10,000円 |
10ロットに増やせば、1pipsあたりの利益は倍になります。
このように、レバレッジを高くしてより大きなロットで取引すれば、効率的に利益を狙いやすくなります。
3.レバレッジを使うデメリットって何?
レバレッジを使うデメリットは、損失が膨らみやすくなることです。
レバレッジをかけた取引では、相場が反対方向へ動くと大きな損失を抱えやすくなります。
ハイレバレッジでの取引は心理的な負担が大きくなりやすいので、FX初心者はレバレッジを抑えて取引を始めるのがおすすめです。
4.レバレッジの計算方法は?
レバレッジを求める計算式は、以下の通りです。
レバレッジ=為替レート×取引通貨量÷証拠金
10万円の証拠金がある状態で、1ドル=150円のときに1ロット(10万通貨)で取引した場合のレバレッジは150倍になります。
150円×100,000通貨÷100,000円=150倍
5.レバレッジの高い海外FX業者はどこ?
レバレッジの高い代表的な海外FX業者は、以下の通りです。
海外FX業者 | 最大レバレッジ |
BigBoss | 2,222倍 |
AXIORY | 2,000倍 |
HFM | 2,000倍 |
LAND Prime | 2,000倍 |
VantageTrading | 2,000倍 |
Traders Trust | 3,000倍 |
FXGT | 5,000倍 |
Exness | 無制限 |
まとめ:レバレッジ制限が厳しくないFX業者を利用して利益を狙おう
海外FX業者の中には、口座残高やロット数でレバレッジ制限がかかるところがあります。
レバレッジ制限がかかると、より多くの証拠金が必要になるため、ロット数を増やせなくなります。
効率的に利益を狙うためにも、各社のレバレッジ制限を確認したうえでトレードをしましょう。
レバレッジ制限が緩めのFX業者で取引したい方には、BigBossがおすすめです。
BigBossで取引するメリットは3つあります。
- 最大2,222倍のレバレッジで取引できる
- 取引毎にBigBossPointがもらえる
- 約定力が高いSTP/ECN方式を採用
BigBossでは最大2,222倍の高いレバレッジで取引できます。さらに取引毎にBigBossPointを獲得できます。
また、プロスプレッド口座ではSTP/ECN方式を採用しており、約定力の高い環境で取引できます。
ぜひ、口座開設をしてみてください。
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