BigBossがBBC(BigBoss Coin)のトークンセールを行いました。
BBCを保有すれば、BigBossのさまざまなサービスを便利に利用できるようになります。
ただ、BBCの保有でどのようなメリットがあるかわからない方も多いでしょう。
そこでこの記事では、
- BBCを保有するメリット
- 従来のプロジェクトで発生しやすい問題点への対処
- 今後のロードマップ
について詳しく解説します。
BBCのトークンセールについて、詳細をどこよりも詳しく解説しています!
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Contents
BBC(BigBoss Coin)とは?
まずは、発行元のBigBossや今回リリースされるBBC(BigBoss Coin)の基礎的な内容について解説します。
BBCを発行するのはBigBoss
BBCを発行するBigBossは、2013年に設立された海外FX業者です。
2022年3月31日時点で年間取引量が1兆米ドルを突破、20万人以上の顧客がいるなど、順調に成長し続けています。
FX業者名 | BigBoss |
運営会社名 | Prime Point LLC |
住所 | 1/F, First St Vincent Bank Ltd Building James Street Kingstown St. Vincent and the Grenadines |
設立年 | 2013年 |
取引可能な商品 |
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最大レバレッジ | 1,111倍 |
取引プラットフォーム |
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日本語サポート営業時間 |
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さらに、暗号通貨現物取引所のCRYPTOSもリリースしており、10種類(2022年11月3日時点)の通貨ペアを現物で取引できます。
BBCの仕様
BBCは、BigBossの発行する独自のトークンで、以下のような仕様です。
シンボル | BBC |
最大供給 | 100,000,000 |
初期循環供給 | 14,000,000 (14%) |
ネットワーク | ERC-20 |
BBCは、BigBossの提供するサービスで利用でき、レバレッジ制限の緩和やクレジットボーナスの付与などさまざまな特典があります。
現在のところ、ネットワークはERC-20(イーサリアムのスマートコントラクト)のみですが、順次PolygonやSolanaでもマルチチェーン展開を予定しています。
さまざまなマルチチェーンに対応することで、イーサリアムが高騰しても他の選択肢を選べるようになるので、手数料を抑えられます。
BBCを購入するメリット
BBCを購入すると、BigBossの提供するサービスを良い条件で利用できるようになります。
そこで、具体的にどのようなメリットがあるのか解説します。
- 口座にBBCを入金するとクレジットボーナスが付与される
- BBCを一定数保有すればレバレッジ制限が緩和される
- ユーザーグレード制の導入および優遇
- BBCのステーキングも可能
- BigBoss主催のキャンペーンに良い条件で参加できる
- IBのグレードアップを受けられる
- 休眠ユーザー制度を回避できる
それぞれのメリットについて順番に見ていきましょう。
1. 口座にBBCを入金するとクレジットボーナスが付与される
BBCをMT4/MT5の口座に入金または資金移転すると、取引の元手として利用できるクレジットボーナスが付与されます。
取引資金の増加により、多くのポジションを保有したり証拠金維持率を高く維持しやすくなったりします。
リスクを取って大きな利益を狙いたい人はもちろん、ロスカットを避けて安全に取引したい人にも嬉しいメリットです。
2. BBCを一定数保有すればレバレッジ制限が緩和される
BigBossでは、BBCを一定数保有していれば、レバレッジの上限をあげるサービスを提供予定です。
BigBossは2022年10月現在、口座残高300万円未満ならレバレッジ1,111倍、300万円以上になると口座残高が増える毎にレバレッジが制限されます。
レバレッジの制限が緩和されれば、より多くのロットで取引できるようになるので、大きな利益を狙いやすくなるでしょう。
3. ユーザーグレード制の導入および優遇
BigBossでは、長期的にトレードを続けるほどグレードがアップするユーザーグレード制の導入を予定しています。
グレードがアップすると、BBP(BigBossPoint)の付与量が増えるため、さらに証拠金を増やしやすくなります。
また、BBCの保有者は保有していないユーザーよりも上位のグレードからスタートできる予定です。
4. BBCのステーキングも可能
BBCを一定期間ステーキング(銀行預金のように預ける)すれば、利回りの還元を受けられます。
具体的にどのくらい預けると、いくらの利回りが還元されるかは発表されていません。
しかし、他の暗号通貨のステーキングをした場合の利回りは概ね年2〜10%なので、銀行に預けるよりも遙かに還元を受けられます。
そのため、BBCを長期的に保有したい人にもメリットがあります。
5. BigBoss主催のキャンペーンに良い条件で参加できる
2022年10月現在は詳細不明ですが、定期的に開催されるキャンペーンにおいて、より良い条件で参加できるサービスを提供予定です。
BigBossでは、既にBigBossPoint(定期開催)や入金ボーナスキャンペーン(不定期開催)など、さまざまなキャンペーンを行っています。
今後発表されるキャンペーンに良い条件で参加するためにも、今のうちにBBCを持っておいた方が良いでしょう。
6. IBのグレードアップを受けられる
BigBossでは、Introducing Broker System(通称IBシステム)と呼ばれるBigBoss紹介報酬プログラムを提供しています。
このプログラムは、BigBossを紹介したアフィリエイターが集めたトレーダーが取引をする毎に報酬を獲得できる仕組みです。
BigBossのIBには6段階のグレードがありますが、BBCの保有者は、以下のような特典を得られる予定です。
- IB報酬がアップ
- BigBossとのタイアップキャンペーンを開催できる
このように、BigBossでのIBシステムに興味のある人にもメリットがあります。
7. 休眠ユーザー制度を回避できる
BigBossでは、2022年11月1日より休眠ユーザー制度を開始します。休眠ユーザー制度とは、保有する全ての口座において、120日間入金・取引・資金移転がなかった場合、休眠ユーザーになる制度です。
そして、その間毎月口座維持手数料を5ドル引かれます。
しかし、BBCをステーキングすれば、休眠ユーザー制度が免除される制度を導入予定です。
なお、他にも、ガチャ・ブルベアマーケットなどで、BBCの保有者限定の特典を用意する予定です。
BBCと従来のトークンやコインの違い
BBCに興味があっても、従来のトークンやコインのように、プロジェクトが途中で失敗に終わらないか不安を感じている人もいるかもしれません。
しかし、BBCは従来のトークンやコインの問題点への対処もできているプロジェクトです。
暗号通貨市場で懸念されるハッキング被害にも遭ったことはありません。
ここからは、BBCと従来のプロジェクトの違いについて紹介します。
- 流動性や資金調達
- 活用事例
- 売買のしやすさ
- ユーザーへのサポート体制
- トークンやコインの暴落
それぞれの違いについて、見ていきましょう。
1. 流動性や資金調達
従来のプロジェクトでは、プロジェクトチームによる流動性の提供は限定的でした。
価格は誇大宣伝による個人投資家からの投資を頼りにしており、トークンへの投資熱が下がると流動性を維持するのが難しくなります。
しかし、BigBossでは、4半期ごとに膨大な取引量から発生する収益の25%を用いて、BBCの買戻し償却を行っています。
すなわち、保有しているBBCの価値は上がるため、流動性や資金調達の問題が発生しにくくなるのです。
2. 活用事例
従来のプロジェクトは、外部パートナーと開発チームに大きく依存していました。
トークンが想定通りに発展できなかった場合、重要メンバーが抜けてとん挫するリスクがあります。
しかし、BBCは9年以上FX事業の運営を行っているBigBossが発行元です。
保有しているBBCはBigBossを中心として活用されるので、比較的容易にプロジェクトの目標を達成できます。
さらにBBCを保有した場合、BigBossでの各種報酬や取引特典をはじめ、多彩な機能が実装されるなど活用目的は多種にわたります。
3. 売買のしやすさ
トークンやコインの売買をする際、以下のような作業を強いられるため、途中で挫折する未経験者も少なくありません。
- ウォレットの設定
- ガス費用の入金
- Defiサイトでの操作
しかし、BBCは、購入・売却・入出金などすべての作業をBigBossの仮想通貨現物取引所「CRYPTOS」で行えます。
また、CRYPTOSは直感的かつ手軽に操作ができるため、未経験者でも簡単にBigBoss Coinの売買が可能です。
4. ユーザーへのサポート体制
初めてトークンやコインに関連するサービスを利用するユーザーにとって、気になるのがサポート体制です。
従来のプロジェクトでは、トークンの発行元が提供したTelegramグループ内でしかサポートを受けられません。
Telegramの使い方に慣れていないユーザーも多く、不便さを感じていました。さらに、サポートチームのなりすまし詐欺が多発したため、安心して利用できません。
しかし、BBCの発行元であるBigBossは、カスタマーサポートが取引や一般的な問い合わせなどに対応しています。
サポートチームのなりすまし詐欺も発生していないので、安心して利用できるでしょう。
5. トークンやコインの暴落
暗号通貨関連のプロジェクトにおいて、切っても切り離せない問題がトークンやコインの暴落です。
トークンやコインが暴落すれば、価値も減り、人気も下がるのでプロジェクトの継続ができなくなるケースもあります。
BBCの場合も、市場全体の相場の影響を受けて、価格が大きく下落する可能性はあります。
しかし、BBCを購入後速やかに取引口座へ資金移動すれば、クレジットボーナスを獲得可能です。
保有しているBBCのほとんどをボーナスに交換すれば、価格変動の影響も受けなくなるため、安心して利用できるようになります。
このようにBBCは従来のプロジェクトが抱えていた問題点にも対処できます。
BBCトークンセールに参加するために、ぜひBigBossの口座を開設してみてください。
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BBCの2022年以降のロードマップ
以下は、これまでのBBCのロードマップです。
時期 | 施策内容 |
2021年Q4 |
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2022年Q1 |
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2022年Q2 |
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2022年Q3 |
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2022年Q4 | トークンセール開催 |
BBCのプロジェクトは、2021年のQ4(第4四半期)から始まっており、現在は2022年のQ4(第4四半期)の途中です。
これまでプロジェクトの進捗は順調に進んでおり、大きな問題も発生していません。
2023年には、以下のプロジェクトが進捗する予定です。
- BBCトークン CRYPTOS上場
- BBC 入金機能実装
- BBC 入金利用時のクレジット付与特典実装
- BBC ステーキング機能実装
- ログインボーナス機能実装(ポイント)
- ミッション達成ボーナス機能実装(ポイント)
- マルチチェーン展開(Solana、Polygon、BSC)
- DEXに上場
- ステーキング特典提供
- BBCトークン関連のゲームコンテンツ提供
- ブルベアマーケット提供
今後もさまざまな機能が実装される予定なので、楽しみに待ちましょう。
BBCトークンセールのスケジュール
ここからは、BBCトークンセールのスケジュールについて紹介します。
プライベートセールについては、10月25日に開催され、募集枠500,000BBCが完売済みです。
そのため、これから参加する人は、プレセールやIEOに応募しなければなりません。
項目 | プレセール | IEO |
募集開始日 | 11月24日(木)20:00(日本時間) | 12月13日(火)20:00(日本時間) |
販売価格 | 0.70USD | 1.00USD |
募集枠 | 1,000,000 BBC (700,000 USD相当) | 2,000,000 BBC (2,000,000 USD相当) |
※完売次第終了です。
プライベートセール(販売価格0.50USD)、プレセール、IEOと進むたびに販売価格が高くなります。したがって、早くから参加した方が、安い価格でBBCを購入可能です。
また、BigBossの期間限定ガチャの賞品であるトークンセール参加券がなければ、トークンセールに参加できません。
トークンセールの最低購入金額は10USD、購入金額はCRYPTOSのJPY/USDT/BTC/USD口座のいずれかから引き落とされます。
その際、事前に引き落とし口座を指定した上で、購入希望金額相当額を該当の口座に入れておかなければなりません。
BBCを購入すると1営業日以内にCRYPTOSのBBC口座に反映されます。
まとめ:BBC(BigBoss Coin)トークンセールへ参加するために取引しよう
BBCトークンを保有すれば、さまざまな特典を受けられるため、BigBossをよりよい条件で利用できるようになります。
ただし、BBCトークンセールに参加するにはトークンセール参加券が必要です。
そして、ガチャを多く回す必要があるので、BigBossでの取引をたくさんしてポイントを貯めなければなりません。
なお、これから新規で口座開設する人でも、今から準備すれば十分トークンセールに間に合います。
ぜひ、この機会に口座開設してみてください。