海外FX基礎

海外FXの金融ライセンス10種類を紹介!安全性の高い業者の選び方は3つ

「海外FXの金融ライセンスって何?」

「どんな種類があるの?」

と疑問に思ったことはありませんか?

金融ライセンスは、海外FX業者を選ぶ際に重要な目安になります。

というのも金融ライセンスには様々な種類があり、規制が緩く取得が簡単なものから、規制が厳しく取得も困難なものまであるからです。

もし規制が緩い金融ライセンスを取得している業者を選んで利用したら、トラブルが起きた際に対処してもらえないかもしれません。

ですのでここでどんな金融ライセンスがあるかを把握してから、FX業者を選ぶようにしましょう。

そこでこの記事では、

  • 海外FXの金融ライセンス
  • 主要な金融ライセンスの内容
  • 安全性の高い海外FX業者の選び方

を解説します。

この記事を読めば、海外FXが取得する金融ライセンスの内容から安全性の高い業者の選び方まで理解できるので、ぜひ最後まで読んでみてください。

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海外FXの金融ライセンスとは?

金融ライセンスとは?

投資企業がFXなどの金融業を行うのに必要な許可証のこと。

FX業界には、そもそも業界全体を取り締まる国際的なルールや取り決めがありません。そのため、各国の金融庁などが金融ライセンスを発行することによって、国や地域で活動するFX業者を規制しています。

またFX業者にとっても金融ライセンスを取得することは、自社の安全性を客観的に証明する手段として有効です。

なぜなら金融ライセンスを取得するには、業者の経営状況からトレーダーの保護体制まで厳しく審査されるからです。この審査を通過しなければ、FX業者は金融ライセンスを取得できません。

したがって、海外FXの安全性を証明できるものが金融ライセンスとなります。

海外FXの主要な金融ライセンス10種類を解説

海外FXで取得される金融ライセンスは、各国の金融を統制する機関が発行しています。

そのため、多くの種類があります。

海外FXの主要な金融ライセンスは、下記の通り。

  1. 英国金融行動監視機構(FCA)
  2. 全米先物協会(NFA)
  3. スイス金融市場調査局(FINMA)
  4. ニュージーランド金融市場庁(FMA)
  5. キプロス証券取引委員会(CySEC)
  6. バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)
  7. ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)
  8. セーシェル金融サービス庁(FSA)
  9. イギリス領バージン諸島金融サービス委員会(BVIFSC)
  10. セントビンセント・グレナディーン金融庁(SVGIBC)

一つずつ解説していくので、みなさんが利用している海外FX業者が取得している金融ライセンスがありましたら、それだけでも確認しておきましょう。

金融ライセンス1:英国金融行動監視機構(FCA)

英国金融行動監視機構(FCA:Financial Conduct Authority)は、ロンドン市場を中心に管轄するライセンス発行機関です。

以前は英国金融サービス機構(FSA:Financial Services Authority)でしたが、2012年末にイギリスにて規制強化と同時にFCAが設立されました。

FCAは世界的に見ても、規制内容から取得難易度が厳しいことで知られています。

取得を難しくしている要因は、

  • 顧客資金取扱規定(CASS)
  • 金融サービス補償スキーム(FSCS)

の二つです。

顧客資金取扱規定(CASS)とは?

金融ライセンスを取得している金融機関が破綻した場合に備えて、顧客の資産を無事に返還できるよう、信託銀行などへ分別管理する規定のこと。
顧客取引の記録義務などもある。

金融サービス補償スキーム(FSCS)とは?

イギリスの保証機関のこと。
金融ライセンスを取得している金融機関が破綻したとしても、顧客へ最大8.5万ポンド(約1,300万円)まで保証してくれる。

分別管理とは?

ユーザー資産とFX業者の資産を一緒にせず、別々に管理すること。
社内で別管理しているケースが多いので、スムーズにユーザーに返還される可能性が高い。

顧客資金取扱規定(CASS)があることにより、FX業者は破綻した際にどのように顧客資産を返還するのかをあらかじめ決めておかなければなりません。

また金融サービス補償スキーム(FSCS)への加入義務があるため、FCAを取得している業者が万が一破綻したとしても、最大で8.5万ポンド(約1,300万円)まで資産が返還されます。

FCAは取得後にFX業者の経営状態や顧客資金の取り扱い方法、円滑に入出金が行われているかなどを定期的に報告する義務が発生します。もし出金拒否などの問題があった場合は、ライセンス剥奪という厳しい対応もあるのです。

そのため一度取得したら終わりというライセンスではありませんので、世界的に信頼性が高い金融ライセンスと言えます。

金融ライセンス2:全米先物協会(NFA)

全米先物協会(NFA:National Futures Association)は、アメリカ国内にある金融機関を厳格に取り締まる金融規制当局です。そのため、英国金融行動監視機構(FCA)と並んで信頼性が高いことで有名です。

以前は商品先物取引委員会(CFTC:Commodity Futures Trading Commission)がライセンス登録業務を行っていましたが、1981年からNFAがその業務を引き継ぐ形で金融ライセンスを発行しています。

NFAはCFTCが定めていた規制と同様に、

  • 市場の安定性の維持
  • 投資家の保護
  • 登録業者への監督義務

などを目的としています。

具体的な規制内容は、以下の通り。

  • 調整済み純資本として250,000ドル以上の維持
  • マネーロンダリング防止の徹底
  • 毎年で行う財務諸表や取引記録、開示書類などをチェック など

調整済みの純資産とは負債を差し引いた資産のことで、これが250,000ドル以上なければなりません。

また世界的にマネーロンダリング対策も活発化しているため、その防止策もFX業者が規約などで明記し、徹底する必要があります。

マネーロンダリングとは?

犯罪などで不正に入手した現金の出処を分からなくする目的で、入出金すること。
日本語訳で「資金洗浄」と呼び、犯罪で汚れたお金を洗浄してきれいにしているように見えることから、こう呼ばれる。

さらにライセンス取得後も経営状況や顧客との取引状況を毎年行う必要があるため、どこかに不備があればライセンス剥奪となることもあります。

またNFAへ取得業者のクレームが一定以上集まった場合でも、ライセンス剥奪になるケースもあるのです。

したがって規制内容やNFAが取得業者を徹底監視している点から、FX業者が顧客に対して出金拒否などの不正行為をすることは少ないでしょう。

金融ライセンス3:スイス金融市場調査局(FINMA)

スイス金融市場調査局(FINMA:Swiss Financial Market Supervisory Authority)は、スイスの金融市場で活動する金融機関を監督する機関です。

スイスには元々、

  • 連邦民間保険局(BPV)
  • 連邦銀行委員会(EBK)
  • マネーロンダリング防止管理局(Kst GwG)

などの規制機関がありましたが、2007年に可決されたFINMASA(スイスの金融市場監督局に関する連邦法)を機にFINMAに統合されています。

FINMAの目的は、以下の通り。

  • 金融市場の機能保護
  • スイス金融市場の競争促進と、評判の向上
  • 市場参加者の保護

FINMAの監督下にあるFX業者は「外国為替公認銀行」として登録する必要があり、相場で想定外の損失が発生した場合でも破産しない程度の運営資金を持っていることが登録条件にあります。

外国為替公認銀行とは?

政府からの認可を受けて、外国為替業務を行う銀行のこと。

主な規制内容は、以下の通り。

  • 主要通貨ペアの最大レバレッジ100倍
  • ゼロカットの導入義務
  • 顧客一人ごとに最大10万スイスフラン(約1,300万円)まで補償 など

中でも登録業者が破産した場合には、最大で10万スイスフラン(約1,300万円)までを保証する義務があるので、FX業者へ預けた資産が紛失することは少ないでしょう。

またFINMAでライセンスを取得すると、同時に欧州証券市場監督局(ESMA:The European Securities and Markets Authority)の監督下に入ることになります。

ESMAはEU全体の投資家保護を目的としている組織のため、EU加盟国へはESMAが定める規制と同等以上の規制を導入するよう要請しています。

つまりFINMAを取得することはEU全体を統括する金融ライセンスを取得したのと同じ意味を持つので、安全性が高いライセンスと言えるのです。

金融ライセンス4:ニュージーランド金融市場庁(FMA)

ニュージーランド金融市場庁(FMA:Financial Markets Authority)は、ニュージーランドの金融市場を監督する機関です。

2010年までは前身であるニュージーランド証券取引委員会がありましたが、監督下にある金融機関の倒産や顧客資産が紛失するなどの問題がありました。

しかし2011年から顧客が安心して取引できるようにとFMAが設立され、規制が厳格化された背景があります。

FMAの目的は、以下の通り。

  • ニュージーランド市場の監視と法律厳守の徹底
  • 違反行為の調査
  • 投資家の適切な投資とそれに役立つ情報の提供

FMAは、ライセンス取得業者がニュージーランド市場にて法律を厳守しているかを監視しています。また違反行為がないかも調査し、問題がある場合は起訴も行っています。

注意したいのが、ニュージーランド金融サービス事業登録(FSPR)とはまったく別物である点です。

FSPRとはニュージーランド国内で金融業を営む際に登録する機関であり、申請すればどこでも取得が可能なライセンスです。そのため「FSPRに登録している=FMAの取得業者」とはなりませんので、注意しましょう。

FMAを取得するにはDIL(Derivative Issuer Licence)と呼ばれるライセンスを取得する必要があり、ニュージーランドのライセンスでは最も取得難易度が高いとされています。

したがってFMAはFSPRと混同しないようにする必要はありますが、取得難易度の高さから信頼性が高いライセンスと言えます。

金融ライセンス5:キプロス証券取引委員会(CySEC)

キプロス証券取引委員会(CySEC:Cyprus Securities and Exchange Commission)は、地中海に浮かぶ島国のキプロスにある金融規制機関です。

元々CySECの規制が緩いこともあり、多くのFX業者が取得をしていました。

しかし2013年に起こったギリシャショックにて、規制の緩さが原因で多くの業者や顧客が負債を抱える事態となりました。

そんな経緯もあってか2016年からは規制を見直され、信頼性が向上しています。

CySECの規制内容は、以下の通り。

  • 新規ユーザーによる口座開設ではレバレッジを50倍に規制
  • 取引量に応じたボーナス提供の禁止
  • ユーザー保護を目的としたゼロカットシステムの導入義務
  • 出金要請がある場合、翌日までに完了させること
  • ICF(投資家補償基金)への加入義務
  • 運営資金とユーザー資産の分別管理義務 など

ICF(Investor Compensation Fund)とは?

FX業者が破綻した場合に、その業者に代わって利用者へ資産を保証する機関のこと。
FX業者の利用者はICFへ請求することによって、最大2万ユーロ(約270万円)まで補償してもらえる。

CySECを取得しているFX業者なら、仮に破産したとしても、ICFを通じて最大2万ユーロ(約270万円)まで保証してもらえます。

他にも「ゼロカットの導入義務」や「出金要請の翌日までに完了させる」などの規制があるので、資金面において安全性が高い金融ライセンスと言えます。

金融ライセンス6:バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)

バヌアツ金融サービス委員会(VFSC:Vanuatu Financial Service Commission)は、オーストラリアの東に位置する80の島々で構成された島国であるバヌアツ共和国の金融規制機関です。

以前は規制が緩いことが問題視されていましたが、2019年から規制強化を行っています。

VFSCの規制内容は、以下の通り。

  • 取締役は最低でも5年以上の証券取引経験がある者に限る
  • 経営者か取締役のどちらかは、バヌアツに1年の内6ヶ月以上滞在していること
  • 取得企業を監査する独立法人は事前にVFSCの許可を得ている必要がある
  • 専門職業賠償責任保険への加入義務 など

規制強化のお陰で、現在では信頼性のあるライセンス発行機関として認知されています。

金融ライセンス7:ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)

ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC:International Financial Commission Belize)は、中央アメリカの東に位置する国であるベリーズの金融規制機関です。

IFSCは他のライセンスとは異なり、登録業者はベリーズ国内に会社を構える必要がありません。そのため取得が他のライセンスよりも、容易である点が挙げられます。

しかしあくまでもライセンスなので、取得には一定の審査基準があります。

IFSCの規制内容は、以下の通り。

  • 最低資本金が50万ドル(約6,000万円)以上
  • ユーザー資産と業者の資本金を分別管理
  • 毎月IFSCへトレード収支と資本金の推移などの詳細を報告する
  • 顧客からの苦情対応ができることを示す など

毎月の資本金推移の報告などがある点から、ライセンスが形骸化しないための工夫があるので、取得後も一定の信頼性があるライセンスと言えます。

金融ライセンス8:セーシェル金融サービス庁(FSA)

セーシェル金融サービス庁(FSA:Seychelles Financial Services Authority)は、東アフリカ沖に広がる115の島々からなるセーシェル共和国の金融規制機関です。

FSAは2013年に設立され、それ以降セーシェル国内にて銀行以外の金融サービス業を監督しています。

なおセーシェルの法律により、業者の資産と顧客資産を別々に管理する分別管理などが明記されているので、一定の信頼性は期待できます。

金融ライセンス9:イギリス領バージン諸島金融サービス委員会(BVIFSC)

イギリス領バージン諸島金融サービス委員会(BVIFSC:British Vergine Islands Financial Services Commission)は、カリブ海に浮かぶ約160の島々からなるバージン諸島の金融規制機関です。

BVIFSCの目的は、以下の通り。

  • 消費者や投資家の利益保護
  • 国際規制基準に基づいてビジネスを遂行しているかの確認
  • 合法的な取引ができるようにプライバシーと機密性を保護しながら、マネーロンダリングなどの犯罪防止に努める など

投資家の保護やマネーロンダリング防止など、様々なものが目的として掲げられています。ですが、取得業者が破綻したとしてもそれを保証する制度や規制はありません。

そのため、万が一の際のリスクに備えておく必要があるでしょう。

金融ライセンス10:セントビンセント・グレナディーン金融庁(SVGIBC)

セントビンセント・グレナディーン金融庁(SVGIGB:St.Vincent&the Grenadines International Business Companies)は、カリブ海に浮かぶ小さな島々からなるセントビンセント及びグレナディーン諸島の金融規制機関です。

2012年に設立されてから、国内に登録されている金融機関の監視と監督を行っています。

そのためライセンスを取得している業者はSVGIBCの指導の下、法令や規則を遵守しながらサービス展開をしています。

また公式サイトでは登録している金融機関が公開されており、どんな業者が登録しているかを調べることができるため、情報の透明性は高いです。

公開情報では財務諸表の提出状況から財務状態などが確認できるので、SVGIBCを取得している業者なら安心して取引できるでしょう。

安全性の高い海外FX業者の選び方は3つ

ここからは安全性の高い海外FX業者の選び方を、3つの視点で解説していきます。

【安全性の高い海外FXの選び方】

  1. 金融ライセンスの有無
  2. 顧客資金の管理方法
  3. 日本語サポートの有無

どれも業者選びにおいて重要な要素になるので、参考にしてください。

選び方1:金融ライセンスの有無

選び方の一つ目は「金融ライセンスの有無」です。

というのもFX業者が金融ライセンスを取得するには、発行機関が定める様々な基準をクリアする必要があるからです。

金融ライセンスの取得基準は、以下の通り。

  • 資本金
  • 企業としての運営能力
  • レポート報告の管理・義務体制
  • マネーロンダリングへの規制対応
  • 顧客へのサポート体制
  • 顧客資金の管理体制 など

ライセンスの中には取得して終わりではなく、取得後も基準が守られているかどうかも定期的にチェックするものもあります。そのため当初は守られていた基準が、時間とともに陳腐化することを防げるのです。

もし基準が守られていないと発覚した場合は、「ライセンス取消」などの処分もありえます。

そのためFX業者では、一度取得した金融ライセンスが無くならないように企業努力を続けています。業者が金融ライセンスを維持していれば、顧客をないがしろにするような運営はしないと言えるのです。

したがって安全性の高いFX業者を選びたければ、金融ライセンスの有無だけでもチェックするようにしましょう。

選び方2:顧客資金の管理方法

選び方の二つ目は「顧客資金の管理方法」です。

顧客資産の管理方法は、「分別管理」と「信託保全」の二種類があります。

信託保全とは?

ユーザー資産を信託銀行などの外部機関に預けて、FX業者の資産とは別に管理すること。
ユーザー資産はFX業者の資産と完全に切り離して信託銀行が責任を持って預かるので、安全性は高い。

上記のどちらか一方が業者にて採用されていれば、たとえ倒産したとしても口座資金が返ってこないという事態は防げる可能性が高いです。

そのため、「分別管理」か「信託保全」のどちらかを採用しているFX業者を選ぶようにしましょう。

選び方3:日本語サポートの有無

選び方の三つ目は「日本語サポートの有無」です。

海外FX業者は基本的に本社を海外に置いており、日本人以外に対しても営業をしています。そのため業者によっては、日本語に対応していないところがあるのです。

もしそのような業者だと、何か分からないことがあったときに日本語で問い合わせても、すぐ対応してもらえないケースがあります。

そんな事態を避けるためにも、日本語サポートが充実しているかをチェックしておきましょう。

BigBossの日本語サポート対応状況はこちらで解説!

金融ライセンスを取得している安全性の高い海外FX業者ならBigBoss

金融ライセンスを取得している安全性の高い海外FX業者を探しているなら、BigBossがおすすめです。

BigBossはセントビンセント及びグレナディーン諸島において、インターナショナル・ビジネス・コーポレーション(SVGIBC)として正式に登録を受けた国際金融サービス提供企業です。

SVGIBCから登録を受けているBigBossでは、セントビンセント及びグレナディーン諸島の監督官庁の指導のもと、それぞれの国・地域の法令および規則を厳守しサービスを提供しています。

また顧客資産と業者の資産を別々に管理する「分別管理」も採用しているので、安心して取引できます。

さらに、BigBossではグループ会社を通して他の国のトレーダーにもサービスを提供しているため、セントビンセント・グレナディーン以外の金融ライセンスも取得しています。

BigBossのグループ会社が取得しているジョージアとカナダの金融ライセンスは、オフショア地域よりも規制や審査が厳しいです。

そのため、BigBossは信頼性の高い海外FX業者だと言えます。

チャットやメールでいつでも問合せ可能な「日本語サポート」もあるので、分からないことがあってもすぐ問題が解決できるので便利です。

したがって、資金面でも安全性の高いBigBossがいいでしょう。

金融ライセンス セントビンセント・グレナディーン金融庁(SVGIBC)
資金管理 分別管理
日本語サポート あり
最大レバレッジ 1,111倍
口座タイプ ・スタンダード口座

・プロスプレッド口座(取引手数料:片道4.5$)

スプレッド(USD/JPY) ・スタンダード口座:1.4pips

・プロスプレッド口座:0.4pips

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BigBossの特徴

  • 金融ライセンス「セントビンセント・グレナディーン金融庁(SVGIBC)」を取得済み
  • グループ会社がジョージアとカナダの金融ライセンスを取得している
  • 分別管理を採用
  • 日本語サポートもバッチリ
  • ゼロカット搭載なので追証なし
  • レバレッジ1,111倍なので口座資金が少なくても取引しやすい
  • BigBossPointをいつでも獲得可能
  • 期間限定で100%入金ボーナスも実施
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まとめ:金融ライセンスの有無だけでFX業者の安全性が分かるといっても過言ではない

海外FXの中には、金融ライセンス無しで営業しているところがあります。

そのため安全なFX業者を使いたいと思うなら、金融ライセンスの有無だけでも確認しておきましょう。

なぜなら業者が金融ライセンスを取得するには、ライセンス発行機関が定める基準をクリアする必要があるからです。

ライセンスの多くはユーザー資金の分別管理の徹底やゼロカットの導入義務など、サービス面においても審査の対象にしている場合があります。

そのためライセンスを取得済みなら、分別管理やゼロカットなどのユーザーにとって大切なサービスも導入している場合が多いと判断できるのです。

よってFX業者を選ぶ際には、金融ライセンスの有無をチェックするのが大切と言えます。

とはいえ「どのFX業者がどんな金融ライセンスを取得しているのかが、分からない」と悩んでいませんか?

そこでおすすめなのが、BigBossです。

BigBossは、セントビンセント・グレナディーンに加えて、グループ会社がジョージアとカナダの金融ライセンスを取得しています。そのため、海外FX業者としての信頼性は高いです。

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