


といった疑問はありませんか?
FXは通貨ペアを取引するのに対し、CFDは仮想通貨や株価指数などが取引対象です。
いずれも現物をもたず、損益だけのやり取りをする共通点がありますが、取引の難易度や値動きの要因が異なるので注意が必要です。
この記事では、以下の内容について詳しく解説します。
この記事でわかること
- FXとCFDの違い
- FXとCFDの共通点
- FXがおすすめな人・CFDがおすすめな人
FXやCFDで利益を狙うには、それぞれの特徴を知っておくことが大切です。
FXとCFDの違いを知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
Contents
FXとCFDの違い
FXとCFDの主な違いは、以下の通りです。
|
項目 |
FX |
CFD |
|
投資対象 |
世界各国の法定通貨(通貨ペア) |
貴金属・エネルギー・株価指数・仮想通貨など |
|
レバレッジ |
海外FXは上限なし(BigBossは最大2,222倍) |
商品・業者によって異なる(BigBossはCFD Metalで最大2,222倍、CFD Indexで最大100倍など) |
|
取引時間 |
平日ほぼ24時間 |
商品によって異なる(24時間取引できない銘柄あり) |
|
インカムゲイン |
スワップポイントの受け払いが発生する(金利差による) |
銘柄に応じた調整額の受け払いが発生する(配当・ロールオーバーなど) |
違いを詳しく解説します。
投資対象

FXとCFDの大きな違いは、投資対象です。
FXの投資対象は、米ドルや日本円、ユーロなどの世界各国の法定通貨です。
実際の取引では2ヶ国の通貨を組み合わせた「通貨ペア」を売買します。
一方、CFDの投資対象はゴールドや原油といった商品、日経平均株価やS&P500などの株価指数、ビットコインをはじめとする仮想通貨など、幅広い商品が対象となります。
レバレッジの上限
レバレッジとは、証拠金を担保に口座資金以上の金額で取引ができる仕組みです。
FXとCFDはどちらもレバレッジを使って実際の資金以上の取引ができますが、レバレッジの上限は商品によって異なる場合があります。
海外FX業者BigBossの場合、FXでは最大2,222倍のレバレッジをかけられるのに対し、CFD取引では銘柄によって以下のようにレバレッジの上限が異なります。
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銘柄 |
最大レバレッジ |
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CFD Metal(貴金属) |
2,222倍 |
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CFD Index(株価指数) |
500倍(N225_JPYは200倍) |
|
CFD Energy(エネルギー) |
100倍 |
|
暗号通貨CFD |
50倍 |
※BigBossの場合
CFDはFXよりレバレッジが低く設定されている傾向があります。
少額資金で取引を始めたい方には、FXをおすすめします。
取引時間
FXは平日であればほぼ24時間取引できます。
BigBossのFX取引では1日5分間のメンテナンス時間を除けば、平日はほぼいつでも取引が可能です。
一方、CFDは商品や業者によって取引時間が異なります。
BigBossのCFD(貴金属・株価指数・エネルギー)ではFXとは異なり、1日1時間のメンテナンス時間が設けられています。
CFD取引を始める前に、取引したい銘柄の取引時間を事前に確認しておくことが大切です。
インカムゲインの有無
インカムゲインとは、金融商品を保有し続けることで得られる利益のことです。
FXでは、ポジションを翌日に持ち越す際に2国間の金利差に相当するスワップポイントが発生します。
高金利通貨を買って低金利通貨を売る通貨ペアを長期保有すると、スワップポイントを受け取れる場合があります。
一方、CFDにもスワップポイントというものが存在しますが、通貨ペアのスワップポイントとは別物です。
CFD商品は、金利差という概念がありません。
そのため、CFDで発生するスワップは、市場の供給バランスや資金調達コストなどで決まる 「ロールオーバーレート(スワップ調整額)」 のことを指します。
買いポジションではコスト(マイナス)となる銘柄が多いので注意が必要です。
FXとCFDのいずれも、ポジションを持ち越す際はどれほどのスワップポイントが発生するかを確認するようにしましょう。
FXとCFDの共通点
FXとCFDには違いがある一方で、以下のような共通点もあります。
- 売りから取引できる
- 実物資産を保有しない
- テクニカル分析を活用できる
一つずつ詳しく解説します。
売りから取引できる
FXとCFDはいずれも「売り(ショート)」から取引を始められるため、価格が下落する局面でも利益を狙えるチャンスがあります。
例えば、株価指数の下落が見込まれるときにCFDで売りから入ることで、相場が下がった分だけ利益を狙えます。
上昇相場でも下落相場でも利益機会があるのは、FXとCFDに共通した特長です。
実物資産を保有しない
FXとCFDはいずれも差金決済取引であり、実物資産の受け渡しが発生しない共通点があります。
ゴールドのCFD取引をしても、実際に金の現物が手元に届くわけではありません。
現物の保管コストや受け渡しの手続きが不要なので、気軽に取引を始めやすいです。
テクニカル分析を活用できる
FXとCFDはいずれも、チャートを使ったテクニカル分析で値動きを予測することができます。
移動平均線やRSI、MACDなど、FXで使われる分析ツールはCFDにもそのまま応用できます。
FXで相場分析の基礎を身につければ、CFDに挑戦する際にも同じツールで相場を分析しやすいです。
FXとCFDの税金・確定申告で注意すること
FXとCFDの課税方法は、国内業者と海外業者で異なります。
一定以上の利益を得たら確定申告が必要になる点にも注意が必要です。
ここでは、FXとCFDの税金・確定申告での注意点を見ていきましょう。
国内業者と海外業者で課税方法が異なる
国内業者でFX取引・CFD取引をした場合に得た利益は、いずれも「先物取引に係る雑所得等」に分類され、申告分離課税の対象となります。
税率は利益額にかかわらず一律約20%(所得税15%+住民税5%)です。
一方、海外業者で得た利益は、FXとCFDのいずれも雑所得として総合課税の対象となります。
総合課税では、給与所得といった他の所得と合算して税額が計算されます。
利益が増えるほど上がる累進課税が適用され、税率は住民税を含めて15%〜55%です。
FX・CFDの利益は確定申告が必要になる
FXとCFDの利益は、国内業者・海外業者を問わず確定申告が必要です。
確定申告の期間は原則として毎年2月16日から3月15日で、この期間内に前年1月1日から12月31日までの所得を申告します。
給与所得者の場合は、FXやCFDの利益を含む給与所得以外の所得の合計が年間20万円を超えると確定申告の義務が生じます。
ただし、20万円以下で所得税の申告が不要でも、住民税の申告は別途必要になる場合があるので自治体の窓口で確認しておきましょう。
FXとCFDの難易度はどっちが高い?
FXとCFDでは、基本的にCFDの方が難易度が高いとされています。
CFDの難易度が高いといわれる理由を詳しく見ていきましょう。
FXの方が分析に使える情報を集めやすい
FXは世界中で多くの投資家が取引しており、相場分析に関する情報が豊富にあります。
書籍や専門サイト、SNSを通して、初心者でも情報を集めやすい環境が整っています。
一方、CFDはゴールドや日経平均株価などのメジャーな銘柄であれば情報量が多いですが、マイナーな銘柄になると分析に使える情報が少なくなりやすいです。
投資初心者がCFDを始める場合は、まずメジャーな銘柄から取引するのがおすすめです。

CFDは銘柄ごとに値動きの要因を把握しにくい
FX相場は、主に各国の金融政策や経済指標、地政学リスクなどの要因で動きます。
値動きの仕組みが共通しているため、一度基礎を習得すれば多くの通貨ペアに応用しやすいです。
一方、CFDはゴールド・原油・株価指数・仮想通貨など、それぞれの銘柄が異なる要因で動きます。
銘柄ごとに値動きの特性が異なるため、FXや他のCFD取引で積んだ経験が通用しないケースもあるでしょう。
CFDはFXよりスプレッドが広くなりやすい
スプレッドとは買値と売値の差額のことで、実質的な取引コストです。
一般的にCFDはFXよりスプレッドが広くなりやすい傾向があります。
BigBossでは米ドル/円のスプレッドが1.4pipsであるのに対し、ゴールド/米ドルは3.3pips、日経225は9pipsと、CFD銘柄の方が広めに設定されています(2026年6月17日15時26分時点)。
スプレッドが広いほど取引コストがかさむので注意が必要です。
▶スプレッドの計算方法や引かれるタイミングはこちらで詳しく解説!
FXとCFDはどっちがおすすめ?
FXとCFDのどちらがおすすめかは、投資スタイルや目的によって異なります。
ここでは、FXが向いている人とCFDが向いている人を紹介します。
FXが向いている人
以下のような人は、FXが向いている傾向があります。
- 投資初心者でまず基礎から学びたい人
- 分析に使える情報を豊富に集めたい人
- 取引コストをできるだけ抑えたい人
FXは分析に必要な情報量が豊富で、スプレッドが比較的狭い銘柄が多いため、投資初心者が最初に取り組みやすいです。
FXで相場分析やリスク管理の基礎を身につけてから、CFDに挑戦するのがおすすめです。
CFDが向いている人
CFDが向いているのは、以下のような人です。
- ゴールドや株価指数といった通貨以外の商品にも投資したい人
- FXでの取引経験があり、新しい銘柄にも挑戦したい人
- 複数の銘柄に分散投資したい人
CFDはFXよりも取引できる商品の幅が広く、分散投資の手段としても活用できます。
FXに慣れてきた方が次のステップとして選ぶ取引方法として向いています。
まとめ:初心者の方はFXに慣れてからCFDに挑戦するのがおすすめ
CFDは、株価指数や貴金属などの差金決済取引ができる投資方法です。
FXとCFDはいずれも安く買って高く売り、高く売って安く買い戻すといった取引で、利益が出る仕組みは同じです。
ただし、FXはCFDと比較して相場分析に関する情報が多いので、投資初心者の方はまずはFX取引を始めてみましょう。
一つの口座でFXとCFD両方を取引できる業者を探している方には、BigBossをおすすめします。
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BigBossコラム編集部
