と考えていませんか?
実はほとんどの海外FX業者では、FXだけでなく日経225を始めとした株式指数の取引もできます。
とはいえ、各FX業者によってレバレッジやスプレッドなどの条件が異なるため、どのFX業者で取引すれば良いのか悩んでいる人もいるのではないでしょうか?
そこでこの記事では、以下の内容について詳しく解説します。
- 日経225の取引ができる海外FX業者の紹介
- 海外FXで日経225を取引すべき理由
- 各業者の取引条件
記事の後半では、日経225の取引におすすめの海外FX業者も紹介するので、もう悩む必要はありません。
ぜひ、最後まで読んでみてください。
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Contents
日経225とは?
日経225とは、日経平均株価とも呼ばれ、東証上場銘柄のうち代表的な225銘柄をもとに計算された価格です。
日経225を構成する銘柄は、定期的に組み直されており、各銘柄の割合もそれぞれ異なります。
例えば、日経平均株価の構成比率(2022年4月28日現在)が高い銘柄としては、ファーストリテイリング(7.87%)や東京エレクトロン(7.26%)などが挙げられます。
日本を代表する指数であるため、多くの投資家も注目しています。
ほぼ全ての海外FX業者で日経225のCFD取引ができる
ほとんどの海外FX業者では、FXだけでなく、日経225のCFD取引ができます。
FX業者 | 日経225対応状況およびシンボル |
BigBoss | N225_JPY |
XM |
|
HFM | JPN225 |
Titan FX | JPN225 |
Traders Trust | JP225 |
AXIORY | NIKKEI |
LAND-FX | JP225 |
※この商品は2022年12月22日が期限で、日々更新されます。
CFD取引とは差金決済取引を指し、FXのように買いと売りの差額分を決済する取引です。加えて、レバレッジをかけられるため、資金の少ない人でも取引しやすいでしょう。
また、XMのように、先物と現物のどちらでも日経225の取引ができるFX業者もあります。
どの業者もJPあるいはNIKKEIなどの単語が入っているシンボルを採用しており、取引時に迷うことはないでしょう。
日経225の値動きの特徴
日経225はFXとは異なる商品であり、当然特徴が異なります。
FXの取引に慣れている人でも、損失を被らないように、日経225の値動きの特徴を押さえておきましょう。
日経225は8時45分から10時までの間と米国市場が開く21時30分(冬時間は22時30分)以降の値動きが活発になります。
まず8時45分から10時までの間に大きく動く理由は、日本市場がスタートするタイミングに近いため、多くの投資家が参加しているからです。
また、21時30分以降になると米国市場が開き、値動きが活発化します。米国で何らかのニュースが発生すれば、日経平均株価も変動しやすくなります。
そして、FXに比べると基本的に値動きは大きくありません。よって、初心者であっても安心して取引しやすい指数だといえます。
なお、日経225を取引できるおすすめの海外FX業者を知りたい人は、BigBossをおすすめします。
FX業者 | レバレッジ | スプレッド | ボーナス |
BigBoss | 200倍 | 9.7pips | あり |
Titan FX | 500倍 | 8.07pips | なし |
XM | 200倍 | 7.0pips | あり |
※スプレッドは2022年9月16日19時30分時点
※表に記載されているスプレッドは、往復の取引手数料を含めた実質スプレッドです。
BigBossなら、レバレッジ200倍で日経225CFDを取引できます。取引毎にBigBossPointが貯まるので、証拠金を増やしやすくなるでしょう。
ぜひこの機会に口座開設してみてください。
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海外FXで日経225の取引がおすすめの理由
日経225の取引は、国内の証券会社およびFX業者でも可能です。しかし、海外FXの方が、以下のような理由によりおすすめです。
- 数百倍のレバレッジで取引できる
- 追証がない
- スプレッドが狭い
- FXと同じ口座で取引できる
それぞれの理由を詳しく見ていきましょう。
1. 数百倍のレバレッジで取引できる
海外FXで、日経225を取引する場合、ほとんどの業者が200倍以上のレバレッジで取引可能です。
国内業者は概ね10倍なので、より多くのポジションを保有しやすい環境です。資金が少なくても多くの利益を得られる可能性が十分あります。
2. 追証がない
国内の日経225CFDは追証があるため、万が一ロスカットが執行されなかった場合、口座残高を超える損失が発生するリスクがあります。
一方の海外FXでは、追証がありません。最大損失額は口座へ入金した額に限定され、借金のリスクなしで取引できます。
値動きの大きいFXに比べると、ロスカットが執行されない事態に陥るリスクが少ないとはいえ、精神的には安心です。
3. スプレッドが狭い
海外FX=スプレッドが広いと感じる人もいるでしょう。
しかし、日経225CFDについては、国内業者と遜色ない水準で取引ができます。国内業者の方がスプレッドが狭い時間帯もありますが、逆に海外FX業者の方が狭くなる時間帯もあります。
したがって、FXのスプレッドよりも国内業者との差はありません。
4. FXと同じ口座で取引できる
国内業者でFXとCFDを両方取引する場合、口座がそれぞれ違うケースが一般的です。
そのような業者では、ドル円と日経225を同じ口座で取引できないため、わざわざ口座を切り替える必要があります。
口座開設の手間がかかったり、スキャルピングなど短期トレードで注文が遅れたりするリスクがあるので注意が必要です。
一方、海外FX業者では日経225とFXを同じ口座でスムーズに取引できます。
ただし、一部の口座が日経225を始めとしたCFD商品に対応していないケースがあります。口座開設する予定の口座が、日経225を取り扱っているかどうか、事前に公式サイトで確認しておきましょう。
海外FX業者の日経225の取引条件を比較
この章では、各業者の日経225の取引条件を比較します。
FX業者 | レバレッジ | スプレッド |
BigBoss | 200倍 | 9.5pips |
Titan FX | 500倍 | 8.07pips |
Traders Trust | 50倍 | 5.0pips |
HFM | 200倍 | 10.3pips |
FBS | 200倍 | 12.0pips |
Tradeview | 10倍 | 9.7pips |
XM | 200倍 | 7.0pips |
AXIORY | 100倍 | 7.6pips |
LAND-FX | 200倍 | 17.8pips |
※スプレッドは2022年9月16日19時30分時点
※表に記載されているスプレッドは、往復の取引手数料を含めた実質スプレッドです。
海外FXでは、概ね200倍以上で取引できます。例えばレバレッジ200倍の業者で0.1ロットのポジションを保有するために必要な証拠金は(日経225の価格が30,000円で計算をする場合)、15,000円となります。
0.1(ロット)×1000(コントラクトサイズ)×30,000(価格)÷200(レバレッジ)=15,000円
また、ほとんどの業者のスプレッドは10pips未満です。
レバレッジの高さ、スプレッドの狭さを考えると、日経225で多くの利益を得たい人にも取引しやすい環境です。
日経225CFDを取引する際の注意点
日経225CFDを取引する際は、FXと違う点もあり、注意しなければなりません。
- FXと取引時間が異なる
- FX以上にニュースをチェックする
それぞれの注意点を順番に解説します。
1. FXと取引時間が異なる
日経225CFD取引をする際、取引時間が異なるFX業者が多いので注意しましょう。
例えば、BigBossとXMを例に取引時間を見てみましょう。
FX業者 | FXの取引時間 | 日経225の取引時間 |
BigBoss |
|
|
XM | 月~土曜日は午前7:05~午前6:50 |
|
※夏時間はそれぞれ1時間ずつ早くなります。
まずどちらの業者も日経225CFDの方が取引時間が短くなります。加えて、BigBossとXMでも取引時間が異なるため注意が必要です。
2. FX以上にニュースをチェックする
これから日経225を初めて取引するのであれば、FX以上にニュースをチェックしておきましょう。
日経平均株価は前日のアメリカ市場の影響を強く受けるのはもちろん、国内のニュースをきっかけに動くからです。
よって、テクニカル分析だけでなく、日本銀行総裁の発言・各種経済指標・ニュースなども確認しておきましょう。
日経225を取引できるおすすめの海外FX業者3選
どの業者で日経225を取引しようか悩んでいる人も多いでしょう。そこでこの章では、日経225を取引できるおすすめの海外FX業者を3社紹介します。
- BigBoss
- Titan FX
- XM
各社の特徴を順番に解説します。
1. BigBoss
FX業者 | BigBoss |
金融ライセンス | セントビンセント・グレナディーン金融庁 |
日経225のレバレッジ | 200倍 |
日経225のスプレッド | 9.5pips |
最低取引単位 | 0.1ロット |
最大ロット | 50ロット |
最大ポジション数 | 制限なし |
ロスカット水準 | 20% |
ボーナスキャンペーン |
|
※スプレッドは2022年9月16日19時30分時点
BigBossでは日経225を200倍のレバレッジで取引できます。また、最大ポジション数の制限がないため、スキャルピングやEAを使った自動売買で取引にもぴったりです。
さらに、日経225CFDの取引でもBigBossPointがもらえます。
そして、BigBossではグループ会社を通して他の国のトレーダーにもサービスを提供しているため、セントビンセント・グレナディーン以外の金融ライセンスも取得しています。
BigBossのグループ会社が取得しているジョージアとカナダの金融ライセンスの発行元は、オフショア地域よりも規制が厳しいです。審査も厳しく取得が難しいため、信頼性の高い海外FX業者だと言えます。
ぜひ、この機会に口座開設してみてください。
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2. Titan FX
出典:Titan FX
FX業者 | Titan FX |
金融ライセンス | バヌアツ共和国金融庁 |
日経225のレバレッジ | 500倍 |
日経225のスプレッド | 8.07pips |
最低取引単位 | 0.1ロット |
最大ロット | 100ロット |
最大ポジション数 | 200ポジション |
ロスカット水準 | 20% |
ボーナスキャンペーン | なし |
※スプレッドは2022年9月16日19時30分時点
※表に記載されているスプレッドは、往復の取引手数料を含めた実質スプレッドです。
Titan FXは、スキャルピングやデイトレードをしている人に人気のある海外FX業者です。
日経225の最大レバレッジは500倍と高いので、多くの利益を狙えます。
ただし、Titan FXでは、ボーナスキャンペーンを開催していません。したがって、資金の少ない人は取引が難しくなります。
3. XM
出典:XM
FX業者 | XM |
金融ライセンス | セーシェル金融庁 |
日経225のレバレッジ | 200倍 |
日経225のスプレッド | 7.0pips |
最低取引単位 | 0.1ロット |
最大ロット | 100ロット |
最大ポジション数 | 200ポジション |
ロスカット水準 | 20% |
ボーナスキャンペーン |
|
※スプレッドは2022年9月16日19時30分時点
※表に記載されているスプレッドは、往復の取引手数料を含めた実質スプレッドです。
XMは日経225を狭いスプレッドで取引できます。加えて3種類のボーナスキャンペーンを開催しており、資金の少ない人でも取引しやすいでしょう。
ただし、FXのスプレッドは他社よりも広い水準なので、注意が必要です。FXの取引もしたい人は、スプレッドの狭さやレバレッジなどを確認した上で検討しましょう。
まとめ:海外FXでは日経225CFDをFXと同じように取引できる
海外FX業者では日経225CFDをFXと同じ口座で取引できます。初めて取引しようと考えている人でも、簡単にできます。
各業者によって、スプレッドの狭さやレバレッジの高さが異なるので、よく比較検討しましょう。
レバレッジが高くボーナスをもらえるFX業者を探しているのであれば、BigBossをおすすめします。
BigBossならスタンダード口座で日経225CFDを200倍のレバレッジで取引可能です。さらに、ポジション数の制限がなく、EAを使った自動売買にも向いています。
加えて、日経225CFDを1ロット取引する毎に1ポイントもらえるため、貯めたポイントでガチャを回してボーナスを獲得可能です。
ぜひ、この機会に口座開設してみてください。
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