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海外FXのおすすめ通貨ペア|選び方やFX業者別の通貨ペア数を紹介

2022年10月7日

海外FXのおすすめ通貨ペア

トレーダー
海外FXではどんな通貨ペアを取引できるの?
トレーダー
初心者はどの通貨ペアを選べば良い?

といった疑問をもっていませんか?

FXでは、最初にどの通貨ペアで取引するのかを選択しなければなりません。

取引のしやすさやコストを考慮せずに通貨ペアを選ぶと、想定以上の損失を抱えたり、高い取引コストによって利益が削られたりする可能性があるので注意が必要です。

おすすめの通貨ペアは「USD/JPY(米ドル/円)」「EUR/USD(ユーロ/ドル)」「AUD/JPY(豪ドル/円)」の3つです。

本記事では、以下の内容について詳しく解説します。

この記事でわかること

  • 通貨ペアに関する基礎知識
  • 海外FXにおける通貨ペアの選び方
  • 初心者におすすめの通貨ペア

利益を狙いやすい通貨ペアを選ぶためにも、ぜひ参考にしてみてください。

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海外FXの通貨ペアとは

海外FXの通貨ペアは国内に比べて豊富

FX取引では、2種類の通貨を売買し、その差額で利益を得ます。

海外FXは国内FXに比べて通貨ペア数が多いのが特長です。

多くの選択肢の中から利益を狙いやすい通貨ペアを見極めるためにも、通貨ペアの基礎知識を押さえておきましょう。

基軸通貨と決済通貨

FXの取引画面に表示される「USD/JPY」や「EUR/USD」などの通貨ペアには、共通の表記ルールがあります。

左側の通貨を「基軸通貨」、右側の通貨を「決済通貨」と呼びます。

例えば、USD/JPYの場合、基軸通貨は米ドル、決済通貨は円です。

取引の基準となる基軸通貨を決済通貨で売買する仕組みになっており、USD/JPYは「1米ドルを何円で交換できるのか」という交換比率を表しています。

メジャー通貨とマイナー通貨

通貨ペアには、流動性が異なる「メジャー通貨」と「マイナー通貨」があります。

メジャー通貨の流動性

取引量が多く、売買が成立しやすい

マイナー通貨の流動性

取引量が少なく、売買が成立しにくい

流動性が高いほど、注文が成立しやすく値動きも緩やかな傾向があるので、初心者でも取引しやすくなります。

一方、流動性が低い通貨ペアは、ちょっとしたニュースで大きく価格が動きやすくなります。

さらに流動性が高い通貨と低い通貨では、値動きの幅も異なるので注意しなければなりません。

ここでは、流動性の高いEUR/USD(ユーロ/ドル)と流動性が低いTRY/JPY(トルコリラ/円)を例に解説します。

以下は、2021年1月~2022年7月のEUR/USD(ユーロドル)の週足チャートです。

2021年1月~2022年7月のEUR/USD(ユーロドル)の週足チャート

この期間中、EUR/USD(ユーロドル)の価格は19%も下落しています。

次のチャートは同じ期間のTRY/JPY(トルコリラ/円)の週足チャートです。

2021年1月~2022年7月のTRR/JPY(トルコリラ/円)の週足チャート

TRY/JPY(トルコリラ/円)は、60%も下落しており、下落幅はEUR/USD(ユーロドル)よりも大きいといえます。

このように流動性の低い通貨ペアは、値動きがより大きくなりやすいので、損失額が膨れ上がる可能性が高くなります。

ドルストレートとクロスレート

通貨ペアには「ドルストレート」と「クロスレート」があります。

ドルストレートとは、USD/JPY(米ドル/円)やGBP/USD(英ポンド/米ドル)といった米ドルを含む通貨ペアのことです。

一方、クロスレートは、EUR/JPY(ユーロ/円)やAUD/JPY(豪ドル/円)といった米ドルを含まない通貨ペアを指します。

クロスレートの価格は、基軸通貨である米ドルを介して算出されるのが特徴です。

たとえば、ユーロ/円を取引する場合は、「円で米ドルを買い、その米ドルでユーロを買う」という2つの取引が発生します。

そのため、2種類のドルストレート(米ドル/円とユーロ/米ドル)の価格をもとに算出されます。

海外FXにおける通貨ペアの選び方

海外FXで通貨ペアを選ぶ際のポイントは、以下の通りです。

  • 取引量が多いメジャー通貨を選ぶ
  • 適度なボラティリティがある通貨ペアを探す
  • スプレッドが狭い通貨ペアに絞る

それぞれ詳しく解説します。

取引量が多いメジャー通貨を選ぶ

FX取引をするときは、取引量の多い通貨ペアを選ぶのがおすすめです。

取引量が多い通貨ペアは、活発な値動きが期待でき、利益を狙えるチャンスが多くなります。

一方、取引量の少ない通貨ペアは値動きが小さく、利益を狙うのが難しい傾向があります。

公益財団法人国際通貨研究所の「国際通貨研レポート(2025)」によると、世界の外為市場取引額の通貨ペアのシェア率は、以下の通りです。

通貨ペア

シェア率

USD/EUR

21.2

USD/JPY

14.3

USD/GBP

7.6

USD/CNY

8.1

USD/CAD

5.3

USD/AUD

4.9

USD/CHF

4.9

USD/その他

23.0

EUR/その他

7.7

その他ペア

1.6

出典:公益財団法人国際通貨研究所による「国際通貨研レポート(2025)」

USD/EUR(米ドル/ユーロ)は、世界シェア率20%超で取引量の多い通貨ペアといえます。

適度なボラティリティがある通貨ペアを探す

FXでは、ボラティリティ(価格変動)が小さ過ぎても大き過ぎても利益を狙うのが難しくなります。

米ドル、ユーロ、円などの通貨は、高い流動性があることから適度な値動きを繰り返しており、初心者でもリスクを抑えながら利益を狙える可能性があるでしょう。

一方で「トルコリラ」や「メキシコペソ」などは国内の情勢不安から通貨価値が安定せず、想定外の激しい値動きを見せることがあり、思わぬ損失を招くリスクがあります。

したがって、リスク管理がしやすく、利益を狙える適度なボラティリティがある主要通貨ペアから選ぶのがおすすめです。

トルコリラについてはこちらで詳しく解説!

編集部 田中
筆者は以前、スワップポイント狙いでトルコリラを運用しましたが、ボラティリティが激しく暴落で大きな損失を受けたため、初心者には値動きの穏やかなメジャー通貨をおすすめします。

スプレッドが狭い通貨ペアに絞る

スプレッドの狭さは通貨ペアによって異なります。

BigBossの通貨ペアごとのスプレッドは、以下の通りです。

通貨ペア

種別

スタンダード口座のスプレッド

EUR/USD

メジャー通貨ペア

1.1pips

USD/JPY

メジャー通貨ペア

1.2pips

AUD/USD

メジャー通貨ペア

1.3pips

GBP/USD

メジャー通貨ペア

1.3pips

USD/CHF

メジャー通貨ペア

1.2pips

EUR/AUD

マイナー通貨ペア

1.3pips

USD/MXN

エキゾチック通貨ペア

214.5pips

※スプレッドは2026年4月15日11時30分時点

一般的に、メジャー通貨に比べてマイナー通貨やエキゾチック通貨ペアはスプレッドが広くなります。

たとえば、USD/JPY(ドル円)ではスプレッドが狭い傾向にありますが、マイナー通貨やエキゾチック通貨ペアでは広がりやすいので注意が必要です。

スプレッドについてはこちらで詳しく解説!

おすすめの通貨ペア3選

FX初心者におすすめの通貨ペアは、以下の3つです。

  • USD/JPY(米ドル/円)
  • EUR/USD(ユーロ/ドル)
  • AUD/JPY(豪ドル/円)

各通貨ペアの特徴を見ていきましょう。

USD/JPY(米ドル/円)

USD/JPY(ドル/円)は比較的値動きが緩やかなので、取引しやすい通貨ペアといえます。

また、以下の2022年1月~7月15日の日足チャートのように、長期的なトレンドが発生することもあります。

2022年1月~7月15日のUSD/JPY(米ドル/円)の日足チャート

スプレッドも狭いため、スキャルピングやデイトレードでも利益を出しやすい通貨ペアの1つです。

海外FXでドル円をトレードするメリットはこちら!

EUR/USD(ユーロ/ドル)

EUR/USD(ユーロ/ドル)は、取引量が世界で最も多い通貨ペアで、初心者の方にもおすすめです。

EUR/USD(ユーロ/ドル)の値動きが活発化するのは、ロンドン時間の開始時間である日本時間の16時(冬時間の場合は17時)からです。

加えて、アメリカの市場参加者が増える21時~朝4時頃にかけても値動きが大きくなる傾向があります。

EUR/USD(ユーロ/ドル)は、一度トレンドが発生すると長期化しやすく、初心者でも値動きを読みやすい通貨ペアです。

そのため、上昇局面での押し目買いや下降局面での戻り売りを狙えば、比較的利益を得られる可能性が高くなります。

2022年1月~7月15日の日足チャートをみると、1月時点では1.13ドル付近で推移していましたが、3月以降は強い下降トレンドが形成され、7月15日時点には1.0ドル付近まで値下がりしています。

2022年1月~7月15日のEUR/USD(ユーロ/ドル)の日足チャート

USD/JPY(ドル円)と同様にスプレッドが狭いので、スキャルピングにも適しています。

AUD/JPY(豪ドル/円)

AUD/JPY(豪ドル/円)は、オーストラリアドルと日本円の通貨ペアです。

AUD/JPY(豪ドル/円)のスプレッドは、USD/JPY(ドル/円)よりもやや広くなりますが、取引しやすい水準です。

USD/JPY(ドル/円)と似た値動きをすることが多いため、相場の流れを把握しやすい通貨ペアといえます。

2022年1月~7月15日までの日足チャートを見ると、当初は81円台でしたが、2月~4月にかけて95円台まで上昇しました。

その後は一旦反落したものの、再び上昇し、6月には一時97円台まで上昇しています。

2022年1月~7月15日のAUD/JPY(豪ドル/円)の日足チャート

EUR/JPY(ユーロ/円)やGBP/JPY(ポンド/円)よりも値動きが緩やかなので、初心者でも損失を抑えながら取引できます。

豪ドルの特徴や「やばい」といわれる理由を解説!

【海外FX業者別】取引できる通貨ペア数一覧

通貨ペアの種類は海外FXの方が多い

海外FX業者は、国内のFX業者と比べて取り扱っている通貨ペアの種類が多い傾向があります。

ただし、海外FX業者によっても取り扱う通貨ペアの種類が異なります。

以下は、各業者の通貨ペア数を一覧にしたものです。

FX業者

通貨ペアの数

BigBoss

43種類

AXIORY

60種類以上

XM

55種類

TradersTrust

50種類以上

iFOREX

80種類以上

LandPrime

67種類

FBS

70種類以上

TitanFX

60種類

HFM

53種類

※2026年4月15日時点

iFOREXやFBSでは70種類を超える通貨ペアを取引できます。

しかし、どの業者もメジャー通貨を取り扱っているため、必ずしも通貨ペアが多い業者を選ぶのが良いとは限りません。

FX業者を選ぶ際は、通貨ペア数に加えてスプレッドの狭さやレバレッジに注目することが重要です。

通貨ペア数が多くても、レバレッジが低かったりスプレッドが広かったりすると、利益を狙いにくくなります。

マイナー通貨にこだわりがないのであれば、取引条件を重視してFX業者を選びましょう。

おすすめの海外FX業者

通貨ペアが多いおすすめの海外FX業者は、以下の3社です。

  • BigBoss
  • XM
  • Traders Trust

各海外FX業者を利用するメリットもあわせて詳しく解説します。

BigBoss

bigboss

BigBossは2013年からサービスを展開し始めた海外FX業者です。

FX業者名

BigBoss

通貨ペア数

  • メジャー通貨ペア:17種類
  • マイナー通貨ペア:11種類
  • エキゾチック通貨ペア:15種類

最大レバレッジ

2,222倍

スプレッド※

  • USD/JPY:1.2pips~
  • EUR/USD:1.1pips~
  • AUD/JPY:1.3pips~

ボーナスキャンペーンの有無

日本語サポートの対応時間

10時~25時(月曜日~金曜日)
※チャットボットは24時間

※スプレッドは2026年4月15日11時30分時点

BigBossを選ぶメリットは、以下の通りです。

  • 最大レバレッジ2,222倍
  • 円絡みのエキゾチック通貨ペアを取引できる
  • 取引ごとにBigBossポイントがもらえる

BigBossでは2022年7月よりエキゾチック通貨ペアにおいてクロス円の通貨ペアが追加されました。

そのため、スワップトレードもより取引しやすくなっています。

さらに、BigBossでは現金に交換できるBigBossポイントがもらえます。

ボーナスキャンペーンも充実しているので、ぜひ口座開設してみましょう。

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XM

XMTrading

出典:XM

XMは日本人に人気が高い海外FX業者です。

FX業者名

XM

通貨ペア数

55種類

最大レバレッジ

1,000倍

スプレッド※

  • USD/JPY:2.0pips~
  • EUR/USD:1.6pips~
  • AUD/JPY:3.1pips~

ボーナスキャンペーンの有無

  • 口座開設ボーナス
  • 入金ボーナス
  • XMロイヤルティプログラム

日本語サポートの対応時間

24時間(月曜日~金曜日)

※スプレッドは2026年4月15日12時42分時点

XMのメリットには、以下のようなものがあります。

  • 豊富な通貨ペアから選べる
  • ボーナスが豊富
  • 最大レバレッジが1,000倍

XMの取扱銘柄は55種類と海外FXでもトップクラスの多さです。

また、口座開設ボーナスや入金ボーナスがあるため、自己資金を抑えて取引を始められます

最大レバレッジが1,000倍なので、資金が少ない方も効率よく利益を狙えるでしょう。

ただし、スプレッドの狭いZero口座はレバレッジが500倍に制限されています。

加えて、口座残高に応じて、最大レバレッジが段階的に制限されるので注意が必要です。

TradersTrust

Traders Trust

出典:TradersTrust

TradersTrustは2009年に設立された海外FX業者です。

FX業者名

TradersTrust

通貨ペア数

50種類以上

最大レバレッジ

3,000倍

スプレッド※

  • USD/JPY:1.5pips~
  • EUR/USD:2.0pips~
  • AUD/JPY:1.5pips~

ボーナスキャンペーンの有無

  • 口座開設ボーナス
  • 入金ボーナス
  • ロイヤルティ・プログラム

日本語サポートの対応時間

24時間対応(月曜日~金曜日)

※スプレッドは2026年4月15日12時47分時点

TradersTrustのメリットは、以下の通りです。

  • ボーナスが豊富
  • 欧州系のマイナー通貨の取引ができる
  • 最大レバレッジが3,000倍

TradersTrustは、口座開設するだけでボーナスが付与される海外FX業者です。

入金ボーナスや取引ボーナスもあるので、ボーナスを活用したい方に適しています。

ただし、高い資金効率を活かして取引する際は、レバレッジ制限に注意が必要です。

最大3,000倍のレバレッジで取引できるのは、保有ポジションが1ロットまでで、ロット数を上げると、レバレッジが制限されるため注意しましょう。

まとめ:海外FX初心者はメジャー通貨ペアから取引を始めよう

通貨ペアの種類が多ければ、トレードの選択肢は広がりますが、必ずしも通貨ペアが多ければ良いわけではありません。

特に初心者は、値動きが激しいマイナー通貨に手を出すと、想定外の損失を受ける可能性があります。

まずは、取引量が多く値動きが安定しているメジャー通貨に絞って取引しましょう。

レバレッジが高くクロス円通貨を多く扱っているFX業者を探しているのであれば、BigBossをおすすめします。

BigBossで取引するメリットは3つあります。

  1. 最大2,222倍のレバレッジで取引できる
  2. 取引毎にBigBossPointがもらえる
  3. 約定力が高いSTP/ECN方式を採用

BigBossでは最大2,222倍の高いレバレッジで取引できます。さらに取引毎にBigBossPointを獲得できます。

また、プロスプレッド口座ではSTP/ECN方式を採用しており、約定力の高い環境で取引できます。

ぜひ、口座開設をしてみてください。

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▼この記事を書いた人

BigBossコラム編集部

BigBossコラムは、Prime Point LLCが運営・管理するインターネットメディアです。Prime Point LLCは2024年にベストFXブローカーにも選ばれた海外FX業者のBigBossも運営しています。BigBoss編集部はFXや株、仮想通貨などの金融知識が豊富なメンバーで構成されています。記事の作成は、編集部の実際の経験や知識をもとに執筆しています。掲載内容についても、定期的に記事をリライトし、最新の情報への更新を行うなど、ユーザーファーストで情報を発信していきます。

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