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FXのロンドン時間は何時から?値動きの特徴やおすすめのトレード戦略を紹介

2023年4月27日

FXのロンドン時間は何時から?

トレーダー
FXのロンドン時間っていつからいつまで?

トレーダー
ロンドン時間の値動きの特徴は?

といった疑問はありませんか?

FXにおけるロンドン時間とは、ロンドン市場が開場する17時から翌3時までの時間帯です。

為替市場の取引が活発化し始める時間帯であり、効率的に利益を狙いやすいタイミングとされています。

この記事では、以下の内容について詳しく解説します。

この記事でわかること

  • FXのロンドン時間の特徴
  • ロンドン時間で利益を狙うためのトレード戦略
  • ロンドン時間にトレードするときの注意点

FXのロンドン時間の特徴を理解しておけば、FXで利益を狙いやすくなるでしょう。

FXで効率的に利益を狙いたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

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FXのロンドン時間とは

FXの取引が活発になる時間

FXのロンドン時間とは、世界三大市場のひとつであるロンドン市場が開場している時間帯のことです。

日本時間では17時から翌3時(夏時間は16時から翌2時)にあたります。

FXは、東京・ロンドン・ニューヨークといった各地にある為替市場が時間をずらしながら開場し続けているため、平日であれば原則24時間取引できます。

中でも、ロンドン市場とニューヨーク市場が同時に開いている22時~翌3時(夏時間は21時~翌2時)は、市場参加者が多く、取引が活発になるタイミングといわれています。

FXのロンドン時間の特徴

FXのロンドン時間の特徴

FXのロンドン時間の特徴は、以下の通りです。

  • 為替市場全体の約4割を占める取引量を誇る
  • ユーロ・ポンド関連通貨ペアの取引が活発になる
  • 夏時間(サマータイム)が導入されている
  • ロンドンフィキシングが行われる

一つずつ詳しく解説します。

為替市場全体の約4割を占める取引量を誇る

ロンドン市場は、世界のFX取引量の約38%を占める為替市場です。

参加者が集中するため、価格変動が大きく、値動きを狙ったトレードに向いています。

売買注文が大量に集まることから、希望した価格で取引が成立しやすい傾向もあります。

さらにスプレッドが狭くなりやすく、取引コストを抑えながら効率的に利益を狙えるのもロンドン時間の特長です。

ユーロ・ポンド関連通貨ペアの取引が活発になる

ロンドン時間は、EUR/USD(ユーロ/米ドル)やGBP/USD(ポンド/米ドル)といったヨーロッパ系の通貨ペアの取引が活発になるタイミングです。

取引量の多い通貨ペアは、スプレッドが狭くなりやすく、値動きも明確なトレンドが出やすくなります。

USD/JPY(ドル/円)をメインにしているトレーダーも、ロンドン時間はEUR/USDやGBP/USDの動きを意識しておくと相場全体の把握に役立つでしょう。

夏時間(サマータイム)が導入されている

ロンドン時間は、夏時間(サマータイム)が導入されているため、夏と冬で開場と閉場のタイミングに1時間のずれが生じます。

夏時間(サマータイム)は、3月下旬から10月下旬までとなっており、1年間の約半分を占めています。

ロンドン時間の夏時間(サマータイム)と冬時間を、日本時間にすると下表の通りです。

名称

現地時間(ロンドン)

日本時間

夏時間(サマータイム)

8時から18時

16時から翌2時

冬時間(通常時間)

9時から19時

17時から翌3時

開場時間を間違えると、エントリーやポジションの解消ができなくなるので、トレードしている日がサマータイムに該当しないかを確認しておきましょう。

▶︎FXの夏時間と冬時間の違いや取引時間の変更による影響はこちらで詳しく解説!

ロンドンフィキシングが行われる

ロンドン時間には「ロンドンフィキシング(ロンフィク)」と呼ばれる、為替の基準レートや金の取引価格が決まる時間があります。

ここで決まった価格が為替や株価に影響を与え、相場が急変することがあります。

ロンドンフィキシングは、現地時間16時(夏時間は15時)、日本時間では翌1時(夏時間は深夜0時)に実施されます。

日付をまたぐ深夜にチャートが大きく動くことがあるため、その時間帯にポジションを持っている場合は注意が必要です。

ロンドン時間とニューヨーク時間、東京時間の違い

世界三大市場のロンドン時間とニューヨーク時間、東京時間の違いは、以下の通りです。

市場

日本時間(夏時間)

特徴

ロンドン時間

17時~翌3時(16時~翌2時)

  • ユーロやポンドといったヨーロッパ系通貨ペアが活発に取引される
  • 開場直後に市場参加者が増えて値動きが活発になる傾向がある

ニューヨーク時間

22時~翌7時(21時~翌6時)

  • 米ドルに関連した通貨ペアが多く取引される
  • 注目度の高い米国の経済指標が発表されることが多い
  • 経済イベントによってボラティリティが高くなりやすい

東京時間

8時~17時

  • 仲値が決定される午前9時55分に取引が活発になる
  • 10時を過ぎると値動きが安定する傾向にある
  • 他の時間帯より値動きが比較的穏やか
筆者は以前、東京時間の感覚のままロンドン時間にエントリーし、想定以上の値動きに巻き込まれたことがあります。時間帯ごとの特徴を理解することの重要性を実感しました。
編集部 伊藤

ロンドン時間で利益を狙うためのトレード戦略

ロンドン時間(日本時間:17時~翌3時)で利益を狙うには、以下のトレード戦略が効果的です。

  • 東京時間のレンジからブレイクを狙う
  • 序盤のトレンドに従う
  • 22時~翌3時のニューヨーク時間との重複のみを狙う

一つずつ詳しく解説します。

東京時間のレンジからブレイクを狙う

ロンドン時間は東京時間に比べると、市場参加者が増えるためボラティリティが大きくなりやすいです。

東京時間中にレンジ相場を形成していたとしても、ロンドン時間に突入することで急にトレンドが発生することがあります。

レンジ相場のままロンドン時間になったときは、レンジブレイクを狙える方向のトレードを意識してみましょう。

ロンドン時間でボラティリティが高まるといっても必ずレンジブレイクが起こるわけではないため、ある程度の傾向として覚えておくと良いです。

序盤のトレンドに従う

ロンドン時間序盤の値動きの特徴として、強いトレンドが続くことが挙げられます。

例えば、ロンドン時間突入と共に価格の上昇が続けばそのまま強い上昇トレンドが形成され、価格の下落が続けばそのまま強い下降トレンドが形成される傾向があります。

東京時間の方向性の見えない動きから急にトレンドが出始めるため、ロンドン時間序盤はトレンドに従う順張りによるトレードが有効です。

加えて、東京時間にトレンドが発生していた場合のロンドン時間の価格は、東京時間のトレンドとは逆方向に動くケースがあることも覚えておきましょう。

22時~翌3時のニューヨーク時間との重複を狙う

FXで利益を狙うには、価格が大きく動く場面を捉えることが大切です。

価格変動が大きいほど値幅を取れる機会が増え、売買注文も集まるため、希望価格での約定もしやすくなります。

ロンドン時間の中でもニューヨーク時間と重なる22時~翌3時(夏時間:21時~翌2時)は、1日で価格変動が大きくなりやすい時間帯です。

この時間帯に絞ってトレードするだけでも、効率よく利益を狙えます。

ロンドン時間にトレードするときの注意点・コツ

ロンドン時間にトレードするときは、以下の点を押さえておきましょう。

  • 日本時間17時と22時は相場の急変に備える
  • 経済指標の発表前後はポジションを減らす
  • 流動性が下がる英国の祝日は取引を避ける
  • 自分の得意な時間帯を見つける

それぞれ詳しく解説します。

日本時間17時と22時は相場の急変に備える

ロンドン市場が開場する17時(夏時間16時)と、ニューヨーク市場が開場する22時(夏時間21時)は、新たな市場参加者が一気に流入するタイミングです。

東京時間中に落ち着いていた相場でも、この時間を境に急激にトレンドが発生することがあります。

価格急変に巻き込まれないためにも、事前に損切りラインを設定したり、ポジションを調整したりした状態で迎えましょう。

経済指標の発表前後はポジションを減らす

欧州の経済指標はロンドン時間の前半(17〜19時頃)に集中して発表されることが多く、指標の結果次第で急騰・急落が起きることがあります。

経験豊富なトレーダーでも、値動きの予測が難しくなるタイミングです。

予期せぬ損失を受けないためにも、発表前にポジションを解消しておくか、発表後に相場が落ち着いてからエントリーすることを意識しましょう。

重要度の高い経済指標についてはこちらで詳しく解説!

流動性が下がる英国の祝日は取引を避ける

英国の祝日は、流動性(取引の成立しやすさ)が下がるため、取引を避けるようにしましょう。

英国の代表的な祝日は、以下の通りです。

休日

時期・日付

元日

1/1

グッドフライデー

3/22から4/25
※イースター(復活祭)の前の金曜日

イースターマンデー

3/22から4/25
※イースター(復活祭)の後の月曜日

サマー・バンクホリデー

8月最終月曜日
※地域によって異なる

クリスマス

12/25

ボクシングデー

12/26

自分の得意な時間帯を見つける

ロンドン時間は東京市場やニューヨーク市場と開場時間が重なるため、時間帯によって値動きの大きさが異なります。

安定した利益を狙うためには、自分が集中して臨める時間帯を絞り込むことが大切です。

日本時間の夕方(ロンドン開場直後)、ニューヨーク時間と重なる夜間、ロンドンフィキシングのある深夜など、特定の時間帯に絞って集中的にトレードし、自分に合っているかを確かめてみましょう。

まとめ:FXトレードの前にロンドン時間を正しく理解しておこう

ロンドン時間は世界最大級の取引量を誇り、1日の中でも特に価格変動が大きくなりやすい時間帯です。

ニューヨーク時間と重なる22時~翌3時は値動きが活発になるため、この時間帯を中心に戦略を組み立てることで効率的に利益を狙えます。

一方で、時間帯によって値動きの特徴が異なるので、自分に合った時間帯を見極めることも大切です。

ロンドン時間の特性を理解したうえで、自分に合ったトレードスタイルを構築していきましょう。

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▼この記事を書いた人

BigBossコラム編集部

BigBossコラムは、Big Boss Ltd.が運営・管理するインターネットメディアです。Big Boss Ltd.は2024年にベストFXブローカーにも選ばれた海外FX業者のBigBossも運営しています。BigBoss編集部はFXや株、仮想通貨などの金融知識が豊富なメンバーで構成されています。記事の作成は、編集部の実際の経験や知識をもとに執筆しています。掲載内容についても、定期的に記事をリライトし、最新の情報への更新を行うなど、ユーザーファーストで情報を発信していきます。

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