


と悩んでいませんか?
FXでは、損切りや利確、ロット管理など、取引中に判断を迷う場面が多くあります。
そのようなときに参考になるのが、過去の投資家やトレーダーが実践を通じて残してきた格言です。
この記事では、以下の内容について詳しく解説します。
この記事でわかること
- FXの格言16選
- FXの格言を実際の取引に活かす方法
- FXの格言を活かすときの注意点
格言を覚えれば必ず利益を狙えるわけではありませんが、自分のトレードを振り返り、次の取引に活かすためのヒントになる可能性があります。
FXの格言や活用方法に興味がある方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
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Contents
FXの格言16選一覧
以下の表にFXの格言をまとめました。
| 格言 | 意味 |
| 総資産の1%以上のリスクは取るな | 資産を守るためには、許容できるリスクを決めておかなければならない |
| うまく行っていない時、最初にすべきことは投資額を減らすことだ | 感情的になっている時は、損する確率も高いので少額で取引を再開しよう |
| 損失や利益の額は、単にポジションの大きさの問題なのです | 普段から適切なロットで取引をする方がメンタルが安定するため、良い結果を得ることにつながる |
| 儲けることに集中するな。持っているものを守ることに集中しろ | 勝つことよりも負けない事にエネルギーを使うべし |
| 頭と尻尾はくれてやれ | 相場の天井と大底がどこかはわからないので全部の値幅を取ろうとしてはならない |
| 間違っていたらただちに撤退するのみだ | 損切りの遅れは取り返しのつかない損失につながる |
| 利食い千人力、見切り千両 | 投資では利食いをしなければ利益にはならない。欲張らずに早めに利確するべし |
| 欲の深いトレーダーは必ず失敗する | 一度大きな利益を得ることができると感覚が鈍ってしまい、つい目先の欲に囚われ冷静な判断ができなくなる |
| 年の内、三度より商い場なし | 1年のうち株式投資で大きな利益を得られるチャンスは3回しかない |
| The trend is your friend. | トレンドは友達=トレンドには逆らうな |
| ウォールストリートに見逃し三振はない | エントリー回数を増やすのではなく、ひたすら得意な相場に絞ってトレードした方が、多くの利益を得られる確率が高くなる |
| 落ちてくるナイフはつかむな | 相場が暴落している時に買ってしまうと、相場はさらに下がり大損してしまう可能性がある。買うのであれば相場が落ちついてから買うべき |
| 休むも相場 | 無理に取引せず、相場を見送ることも大切という考え方 |
| 含み損は全力で耐えろ | 暴落があった際は再び上昇する可能性が高く、含み損をかかえてしまった場合は再び相場が戻ることを前提に耐えろ |
| 買ったら下がる売ったら上がる | 自分が買えば相場は下がり、売った際には相場が上がるというジンクス |
| 賢者は自身の経験に学び、愚者は他人の経験に振り回される | 自分の経験こそが学びであり他人の真似事をしているだけでは成功しない |
それぞれの格言について詳しく説明します。
資金管理に関する格言
資金管理はFXにおいて、手法やメンタルより重要視している人もいます。
FXで資金管理に悩んでいる人に役立つ代表的な格言は以下の通りです。
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順番に詳しく見ていきましょう。
1. 「総資産の1%以上のリスクは取るな」

以下はアメリカの著名なファンドマネージャーであるラリー・ハイトの格言です。
総資産の1%以上のリスクは取るな。
投資に必要な資産を守るためには、許容できるリスクを決めておかなければなりません。
なぜなら、自身のトレードにどのくらいの損失リスクがあるのか把握していなかった場合、口座の資金をほとんど失うような事態になりかねないからです。
なお、ラリー・ハイトが伝えている1%が適切なのかそれ以上に高いリスクを取っても良いのかは、資金量やトレードスタイルによって変わります。
実際、投資苑の著者であるアレキサンダー・エルダー博士は2%ルールを提唱しているなど、投資家によってもリスク許容度が違います。
2. 「うまく行っていない時、最初にすべきことは投資額を減らすことだ」

ヘッジファンドを率いてイギリスのイングランド銀行を打ち負かしたジョージ・ソロスは、以下のような格言を残しています。
うまく行っていない時、最初にすべきことは投資額を減らすことだ。損失を取り返そうとしてはならない。投資を再開する時は、少額で始めるのだ。
トレードに失敗したからといって、損失を取り返すために大きいロットで取引しても、うまくいかないケースがほとんどです。
感情的になっている時は、損する確率も高いので、ひとまず少額で取引を再開しましょう。すぐに成績が良くならなくても損失額を抑えられます。
3. 「損失や利益の額は、単にポジションの大きさの問題なのです」

株式と先物の元トレーダーであるトム・バッソは、以下のような格言を残しています。
ポジションのサイズをコントロールするのは、成功するために不可欠の要素です。損失や利益の額は、単にポジションの大きさの問題なのです。
また、著書である『トレードで成功するための「聖杯」はポジションサイズ』では、平穏なメンタルで取引をするには、最適なポジションサイズが重要と伝えています。
FXの取引においても、ポジションサイズ(ロット)が大きいほど、「損をしたくない」「含み益が減ったら怖い」といった感情を抱えやすくなります。
つまり、普段から適切なロットで取引をする方がメンタルが安定するため、良い結果を得ることにつながるのです。
4. 「儲けることに集中するな。持っているものを守ることに集中しろ」

先物取引の天才と呼ばれたポール・チューダー・ジョーンズは以下のような格言を残しています。
儲けることに集中するな。持っているものを守ることに集中しろ。
FXでは、儲ける以前に気を抜くと大きく資産を減らしてしまう可能性があります。
そのことから「勝つことよりも負けない事にエネルギーを使うべし」という意味の言葉になります。
損切りや利確に関するFXの格言
ここからは、FXでのエントリーや利確、損切りなどトレードに悩んでいる人に役立つ格言を紹介します。

順番に紹介します。
1. 「頭と尻尾はくれてやれ」
江戸時代の米相場師である本間宗久は以下のような格言を残しています。
頭と尻尾はくれてやれ
この格言は、相場の天井と大底がどこかはわからないので全部の値幅を取ろうとしてはならないことから「相場の天井で売り、大底で買おうとしてはならない」と伝えています。
米ドル/円のチャート(2021年1月から4月)を例に解説します。

このチャートを見ると大底は2021年1月です。
しかし、1月の時点ではこの価格帯が大底かどうかはわからず、むしろ2020年から続いている下落トレンドがまだ続く可能性もありました。
しかし、2月になるとドル/円の価格は徐々に上昇しています。
直近高値を超えるなど大底を打ったと判断するトレーダーが増えている可能性もあるので、現実的に買いで利益を狙う場合は、2月あたりからのエントリーが有力です。
そして2021年4月に最高値をつけますが、この時点ではここから下落すると予想するのは困難です。
売りで利益を狙うのであれば、もっと明確な下落が発生してからでないと、逆に反転上昇して大きな損失を被るリスクがあります。
このように、FXの相場でも頭(天井)と尻尾(大底)を狙うのはおすすめできません。
大底や天井かは後からでないとわからないため、焦ってトレンドと逆方向のエントリーをしないようにしましょう。
2. 「間違っていたらただちに撤退するのみだ」
ブルークレスト・キャピタル・マネジメントの創設者であるマイケル・プラット氏は、マーケットの魔術師エッセンシャル版の中で以下の格言を残しています。
間違っていたらただちに撤退するのみだ
マイケル・プラット氏は別の段で「聖杯探しをするよりも負けることもあると認めた上で取引手法を探した方がトレード技術も積み上がりやすくなる」といった主旨の発言もしています。
FXにおいても、損切りの遅れは取り返しのつかない損失につながります。
エントリーしたにもかかわらず、自身の考えているシナリオ通りに動かない時は、早めに損切りをしましょう。
3. 「利食い千人力、見切り千両」
本間宗久は以下の格言を残しています。
利食い千人力、見切り千両
利食い千人力とは、投資では利食いをしなければ利益にはならない。欲張らずに早めに利確した方が良いという格言です。
FXではエントリー後に想定している方向に価格が動くと、含み益が発生します。
しかし、相場環境の急激な変化により含み益を失うケースは珍しくないため、ある程度の利益が出たら利確をする必要があります。
そして、見切り千両とは、損失の少ないうちの損切りは千両(今の価値で5,000万円〜1億円くらいと言われている)にも匹敵するという意味の格言です。
FXでは含み損が拡大して一定の証拠金維持率以下になると、ロスカットにより大きな損失を被ってしまいます。
しかし、早めに損切りをしておけば、損失は少なくなるので引き続きトレードが可能です。
相場の世界で生き残っていくために、利食いは欲張りすぎずに損切りは早く決断しましょう。
4. 「欲の深いトレーダーは必ず失敗する」
以下はアメリカのトップトレーダーであるブルース・コフナーの言葉です。
欲の深いトレーダーは必ず失敗する
FX初心者は、欲を出しポジションを増やすことで負けてしまうことが多いです。
一度大きな利益を得ることができると感覚が鈍ってしまい、つい目先の欲に囚われ冷静な判断ができなくなります。
よって、得た利益よりも大きな損失を出してしまう可能性があります。
頭では理解していても、実際にこのような状況になると初心者は必ずと言っていいほど判断を誤ります。
欲を抑えるために一定額以上の利益や損失を出したら一旦取引を終えるなどメリハリのあるトレードを意識していきましょう。
相場に関する格言
ここからは、FXの相場感がつかめないと悩んでいる人に役立つ格言をいくつか紹介します。

それぞれの格言について見ていきましょう。
1. 「年の内、三度より商い場なし」
以本間宗久は、著書「相場三昧伝」で以下の格言を残しています。
年中の内、両三度より外、商い致すところこれ無きものなり。
要約すると、1年のうち株式投資で大きな利益を得られるチャンスは3回しかないという意味で、FXにもこの格言は良く当てはまります。
以下のドル/円のチャート(2014年1月〜12月)を例に解説します。

2014年1月〜9月頭のドル/円相場は、101円台〜104円台でしか値動きがありませんでした。
つまり、トレンド相場が得意なトレーダーにとっては、ほとんどチャンスのない相場だったのです。
しかし、9月頃から10月の頭にかけて600pips、さらに10月中旬から12月にかけては1,500pipsも上昇しました。
1月から9月頭の動かない相場を見て、チャートを見るのをやめてしまった場合、その後にやってくる大きなチャンスを逃す結果になっていたでしょう。
このように、FXでも大きいチャンスは頻繁にはやってきません。
年に何度あるかわからないチャンスを逃さないために、常にチャートを見ておく必要があります。
2. 「The trend is your friend.」
以下は有名な投資家ウォーレン・バフェット氏は以下の言葉です。
The trend is your friend.
言い換えれば、「トレンドは友達=トレンドには逆らうな」といった意味と捉えられます。
2022年のドル/円相場を例に解説します。

2022年3月頃から11月頃まで続いた歴史的なドル高円安相場は、ブル派(買いたいトレーダー)にとっては大きなチャンスでした。
トレンドが続いている限りロングポジションを持ち続けたり、一時的な押し目でエントリーをしたりすれば、大きく利益を伸ばせたのです。
一方で、ベア派(売りたいトレーダー)にとっては、大きな利益を狙いにくい相場だったと考えられます。
その理由は、トレンド中も一時的に下落をする局面はありましたが、結局高値を更新していったからです。
2022年のドル/円を見てもわかるように、トレンドには逆らわない方が、多くの利益を期待できることもあります。
3. 「ウォールストリートに見逃し三振はない」
「ウォールストリートに見逃し三振はない」という言葉もウォーレン・バフェット氏の格言で、全文は以下の通りです。
The stock market is a no-called-strike game. You don’t have to swing at everything you can wait for your pitch. The problem when you’re a money manager is that your fans keep yelling, “Swing, you bum!”
要約すると「ウォールストリートに見逃し三振はないからチャンスのみに手を出せば良い。問題はあなたが資産運用のマネージャーだった場合、ファンがヤジを飛ばしてくる」といった意味です。
例えば、皆さんがレンジ相場は得意で、トレンド相場は苦手だと仮定します。
以下のチャートのような相場だった場合、レンジ相場では積極的に取引をしても問題ありません。

しかし、トレンド相場については積極的に取引する必要はありません。
なぜなら、苦手な相場の時にトレードしても良い結果を得られない可能性が高いからです。
個人投資家は、機関投資家のようにトレードをしなくても怒られる心配はありません。
エントリー回数を増やすのではなく、ひたすら得意な相場に絞ってトレードした方が、多くの利益を得られる確率が高くなります。
4. 「落ちてくるナイフはつかむな」
相場のトレンドを上手く言い表した言葉が以下になります。
落ちてくるナイフはつかむな
この言葉は、相場が暴落している状況をナイフが落ちている様子に例えています。
落ちてくるナイフを掴もうとすると、持ち手ではなく刃の部分を掴んでしまう可能があり非常に危険です。
しかし、ナイフが床に落ちてから掴めばケガをすることはありません。
このように「相場が暴落している時に買ってしまうと、相場はさらに下がり大損してしまう可能性があります。買うのであれば相場が落ちついてから買うべき」ということを言っています。
格言のとおり、相場変動が激しい時は極力手を出さないようにしましょう。
5. 「休むも相場」
「休むも相場」とは、相場の方向性がわかりにくいときは無理に取引せず、様子を見ることも大切という格言です。
休むも相場
FXでは、常にポジションを持っていれば利益を狙いやすくなるわけではありません。
根拠の薄いエントリーを繰り返すと、スプレッドなどの取引コストが増えたり、損切りが遅れたりする可能性があります。
特に相場が荒れているときや、連敗して冷静な判断ができないときは、あえて取引しない選択も重要です。
FX初心者の方は「チャンスを逃したくない」と考えがちですが、休むことも立派なトレード判断の一つといえるでしょう。
オリジナルの格言
著名人が残した言葉以外にSNSなどで一般のトレーダーによるオリジナル格言が存在します。
ここでは、以下3つを紹介します。
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それぞれの格言について詳しく見ていきましょう。
1. 「含み損は全力で耐えろ」
以下はトレードに関する格言の一つになります。
含み損は全力で耐えろ
相場は上昇、下落と上下の動きを繰り返しながら進んでいきます。
したがって、暴落があった際は再び上昇する可能性が高く、含み損をかかえてしまった場合は再び相場が戻ることを前提に耐えろという意味になります。
もちろん、含み損が膨らみロスカットされてしまっては以ての外です。
安易に損切りするのではなく、耐えられる範囲内で耐えるようにしましょう。
2. 「買ったら下がる、売ったら上がる」
FXをやったことがある人であれば、誰もが共感できるのが以下の言葉です。
買ったら下がる、売ったら上がる
自分が買えば相場は下がり、売った際には相場が上がるというジンクスです。
こういった状況に陥るのには理由があります。
なぜなら、事前にポジションを保有していた上級トレーダーが利益確定の決済をしてくるからです。
このような状況を打破するためには、トレンドを見極めたうえで押し目買い、戻り売りを徹底するようにしましょう。
3. 「賢者は自身の経験に学び、愚者は他人の経験に振り回される」
以下はドイツ人の鉄血宰相の格言をパロディ化した言葉になります。
賢者は自身の経験に学び、愚者は他人の経験に振り回される
ドイツの鉄血宰相と呼ばれたオットー・フォン・ビスマルクの格言に「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という言葉があります。
これは、賢者は過去の他人の失敗から学び、同じ失敗をしないようにするという意味です。
この格言をパロディ化したのが「賢者は自身の経験に学び、愚者は他人の経験に振り回される」です。
FXにおいては、自分の経験こそが学びであり他人の真似事をしているだけでは成功しないといった意味になります。
最近は、SNSなどで個人のトレード手法が詳しく解説されていますが、それらはあくまでも一意見であり必ずしも相場がそのように動くとは限りません。
FXの格言を実際の取引に活かす方法

FXの格言は、ただ覚えるだけでは取引に活かせません。
大切なのは、格言の意味を理解したうえで、自分の取引ルールに落とし込むことです。
ここでは、資金管理・損切りや利確・相場判断など、今回紹介してきたFXの格言を実際の取引に活かす方法を紹介します。
資金管理の格言は「1回の損失額」を決めるときに活かす
資金管理に関する格言は、1回の取引でどれくらいの損失まで受け入れるのかを決めるときに役立ちます。
たとえば「総資産の1%以上のリスクは取るな」という格言は、口座資金に対して損失額を大きくしすぎないための考え方です。
FXでは、ロットを上げるほど利益を狙いやすくなる一方で、損失も大きくなります。
そのため、エントリー前に「この取引でいくらまでなら損失を受け入れられるか」を決めておくことが大切です。
損失額を決めてからロットや損切り幅を調整すれば、感情に流されにくい取引につなげやすくなります。

損切りや利確の格言は「決済ルール」に落とし込む
損切りや利確に関する格言は、ポジションを決済するルール作りに活かせます。
たとえば「頭と尻尾はくれてやれ」は、相場の天井や底を完璧に狙おうとせず、ある程度の利益で決済する大切さを表した格言です。
また「間違っていたらただちに撤退するのみだ」は、予想と違う方向に動いたときに、早めに損切りする重要性を示しています。
FXでは、エントリー後に損切りや利確を考えると、感情的な判断になりやすくなります。
事前に損切りラインや利確目安を決めておくことで、迷いの少ない取引をしやすくなるでしょう。

相場判断の格言は「見送る条件」に落とし込む
相場判断に関する格言は、エントリーする場面だけでなく、取引を見送る場面にも活かせます。
たとえば「休むも相場」は、相場の方向性がわかりにくいときは無理に取引しないことも大切という考え方です。
「落ちてくるナイフはつかむな」も、急落中に安易な反発狙いで入る危険性を示しています。
FXでは、常に取引すれば利益を狙いやすくなるわけではありません。
相場が荒れているときや、エントリー根拠が弱いときは、取引しないという判断も重要です。

格言をトレード記録で振り返る
FXの格言を取引に活かすには、トレード記録で振り返ることも大切です。
取引後に「損切りが遅れていなかったか」「ロットを上げすぎていなかったか」「休むべき相場で取引していなかったか」を確認すれば、自分の課題が見えやすくなります。
格言は、取引の失敗や反省点を整理するときのチェック項目としても使えます。
たとえば、根拠の薄いエントリーが多い人は「休むも相場」、損切りが遅れやすい人は「間違っていたらただちに撤退するのみだ」を意識するとよいでしょう。
トレード記録を続けることで、格言を知識として覚えるだけでなく、自分の取引改善に活かしやすくなります。

FXの格言を活かすときの注意点

FXの格言を取引で活かすときには注意すべきポイントもあります。
- 格言をそのまま信じすぎない
- 相場環境によって使える考え方は変わる
- 他人の格言よりも自分の取引ルールを優先する
順番にFXの格言を活かすときの注意点を確認していきましょう。
格言をそのまま信じすぎない
FXの格言は、取引の考え方を学ぶうえで役立ちますが、必ず利益につながるルールではありません。
たとえば「休むも相場」や「頭と尻尾はくれてやれ」などは、相場との向き合い方を考えるヒントになります。
しかし、格言だけを根拠にエントリーや決済を判断すると、相場状況に合わない取引になる可能性があります。
大切なのは、格言をそのまま信じるのではなく、自分の取引ルールやチャート分析と合わせて活用することです。
相場環境によって使える考え方は変わる
FXの格言は、相場環境によって活かし方が変わります。
たとえば「The trend is your friend.」は、トレンド相場では有効な考え方になりやすいですが、レンジ相場では思うように機能しないことがあります。
一方で「休むも相場」は、方向感がない相場や値動きが荒い場面で特に意識したい格言です。
同じ格言でも、相場の流れや値動きの特徴によって使い方は変わります。
そのため、格言を活かすときは、今の相場がトレンド相場なのか、レンジ相場なのか、荒れた相場なのかを確認することが大切です。
他人の格言よりも自分の取引ルールを優先する
FXでは、有名な格言や他人の考え方を参考にすることも大切です。
ただし、最終的な取引判断は自分で決めたルールを優先しましょう。
他人の格言や意見に振り回されると、エントリーや損切りの判断がぶれやすくなります。
たとえば、損切りラインを決めていたのに「まだ耐えた方がよい」と考えてルールを破ると、損失が大きくなる可能性があります。
格言はあくまで判断のヒントとして活用し、実際の取引では自分の資金管理や損切りルールを守ることが大切です。
まとめ:FXの格言をトレードルール作りに活かそう
今回は、FXの取引に活かせる格言を紹介しました。
FXの格言は、ただ覚えるだけではなく、資金管理や損切り、利確、相場判断などのルールに落とし込むことが大切です。
たとえば、資金管理に関する格言は「1回の損失額」を決めるときに役立ちます。
損切りや利確に関する格言は、感情に流されない決済ルールを作るヒントになります。
また、「休むも相場」のような格言を意識すれば、根拠の薄いエントリーを避ける判断にもつなげやすくなるでしょう。
ちなみに、新たな気持ちでFXを始める場合は、いきなり大きなロットで取引するのではなく、まずは少ないロットから始めることが大切です。
少ないロットから始めることができるかつ追証がないFX業者を探している場合は、BigBossをおすすめします。
BigBossは最低0.01ロット(1,000通貨)からトレードを始めることができ、さらにゼロカットシステムの採用により、口座内にある資金以上の損失リスクはありません。

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- 最大2,222倍のレバレッジで取引できる
- 取引毎にBigBossPointがもらえる
- 約定力が高いSTP/ECN方式を採用
BigBossでは最大2,222倍の高いレバレッジで取引できます。さらに取引毎にBigBossPointを獲得できます。
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BigBossコラム編集部