


といった疑問はありませんか?
海外FXの取引コストには、取引手数料とスプレッドがあります。
どれほどの取引コストになるのかは、FX業者や口座タイプによって異なるので、比較したうえで選ぶことが大切です。
この記事では、以下の内容について詳しく解説します。
この記事でわかること
- 海外FXの取引手数料とスプレッドの仕組み
- 海外FXの取引コストを抑える方法
- 取引コストを抑えられる海外FX業者
取引コストを抑えて効率的に利益を狙うためにも、海外FXの取引手数料やスプレッドの仕組みを理解しておきましょう。
海外FXの取引コストを抑えたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
Contents
海外FXの取引コストには取引手数料とスプレッドがある

海外FXにおける実質的なコストには「取引手数料」と「スプレッド」の2種類があります。
これらを合算したものが1回の取引にかかるトータルコストとなります。
まずは、取引手数料とスプレッドの仕組みを詳しく見ていきましょう。
取引手数料とは
取引手数料とは、FX業者に対して支払う利用料のことです。
1ロット(10万通貨)の取引に対して往復〇ドルという形式で発生するのが一般的です。
固定の金額で設定されていることが多いため、事前に収支計画を立てやすい特長があります。
取引手数料は必ず発生するわけではなく、主にECN口座と呼ばれる口座タイプで発生します。
スプレッドとは
スプレッドとは、売値(Bid)と買値(Ask)の価格差のことをいいます。
FXにおける実質的な手数料といえますが、取引手数料と異なり、為替レートの中に組み込まれているのが特徴です。
例えば、米ドル円の買値が1ドル=140.02円、売値が1ドル=140.00円の場合のスプレッドは1ドルあたり0.02円です。
つまり、実際の取引時は、0.02円の含み損を抱えた状態でスタートしているということです。
海外FX業者の多くは、市場に応じてスプレッドが変動するタイプ(変動制スプレッド)を提供しています。
そのため、トレード毎にスプレッドを確認して、どれほどの取引コストになるのかを把握しておく必要があります。
取引手数料の有無とスプレッドの広さは口座タイプによって異なる
海外FX業者の多くは、複数タイプの口座を提供しており、大別すると「STP口座」と「ECN口座」の2種類に分けられます。
どちらを選ぶかによって、取引手数料の有無やスプレッドの広さが異なります。
ただし、FX業者によっては独自の仕様を採用しているケースもあるため、これらはあくまでも傾向として捉えておきましょう。
ここでは、口座タイプごとの取引手数料・スプレッドの特徴を詳しく解説します。
STP口座:取引手数料がかからないがスプレッドが広い

STP(Straight Through Processing)口座は、トレーダーの注文をFX業者が一度受け取り、提携している金融機関へ自動的に受け渡す仕組みの口座タイプです。
FX業者は、提携先から提示された価格に自社の利益分をスプレッドとして上乗せしてトレーダーに提示します。
STP口座では、取引手数料を設定していないことが多く、その影響でスプレッドが広く設定されているのが一般的です。
海外FX業者が提供するスタンダード口座の多くは、STP口座に該当します。
ECN口座:取引手数料がかかるがスプレッドが狭い

ECN(Electronic Communications Network)口座は、FX業者を介さず、電子取引所(ネットワーク)に注文を直接流す仕組みを採用しています。
STP口座よりもスプレッドが狭くなるケースがほとんどですが、代わりに取引手数料を別途支払うことになります。
中には、ボーナスキャンペーンの対象外となったり、最大レバレッジが制限されたりするケースがあるので、取引コスト以外の要素もチェックしておきましょう。
【口座タイプ別】海外FX業者の取引手数料・スプレッドの比較表
ここでは、代表的な海外FX業者の取引手数料・スプレッドを口座タイプ別に紹介します。
STP口座
各海外FX業者のSTP口座のスプレッドは、以下の通りです。
|
FX業者 |
米ドル円 |
ユーロ米ドル |
ユーロ円 |
|
BigBoss |
1.5pips |
1.4pips |
1.9pips |
|
Exness |
1.0pips |
0.8pips |
1.6pips |
|
Titan FX |
1.2pips |
1.0pips |
1.3pips |
|
AXIORY |
1.3pips |
1.3pips |
1.3pips |
|
FXGT |
2.9pips |
1.9pips |
3.6pips |
|
HFM |
3.1pips |
1.7pips |
2.7pips |
|
easy Markets |
2.3pips |
1.6pips |
2.3pips |
|
XMTrading |
2.6pips |
2.0pips |
3.4pips |
|
axi |
0.7pips |
0.6pips |
1.3pips |
|
XS.com |
1.2pips |
1.1pips |
1.5pips |
|
MYFX Markets |
1.7pips |
1.2pips |
2.0pips |
※2026年9月3日9時30分時点
ECN口座
代表的な海外FX業者のECN口座のスプレッドと取引手数料は、以下の通りです。
|
FX業者 |
米ドル円 |
ユーロ米ドル |
ユーロ円 |
取引手数料 |
|
BigBoss |
1.9pips |
1.3pips |
2.3pips |
往復9米ドル |
|
Exness |
1.1pips |
0.7pips |
1.1pips |
往復7米ドル |
|
XMTrading |
2.0pips |
1.4pips |
3.0pips |
往復10米ドル |
|
ThreeTrader |
1.3pips |
0.6pips |
1.1pips |
往復4米ドル |
|
Titan FX |
1.2pips |
0.7pips |
1.4pips |
往復7米ドル |
|
HFM |
1.4pips |
0.6pips |
1.4pips |
往復6米ドル |
|
FXGT |
1.5pips |
0.9pips |
2.2pips |
往復6米ドル |
|
AXIORY |
0.9pips |
0.8pips |
0.9pips |
往復6米ドル |
|
axi |
0.8pips |
0.5pips |
0.9pips |
往復4.5米ドル |
|
XS.com |
2.2pips |
0.7pips |
1.4pips |
往復6米ドル |
|
MYFX Markets |
1.7pips |
0.9pips |
2.1pips |
往復6.65米ドル |
※2026年9月3日9時30分時点、スプレッドは取引手数料込み
海外FXの取引コストを抑える方法
海外FXの取引コストを抑えるには、以下のことを取り入れましょう。
- スプレッドの狭い口座タイプや通貨ペアを選ぶ
- ボーナスやポイントプログラムを活用する
- スプレッドの広がりやすいタイミングでの取引を避ける
それぞれ詳しく解説します。
スプレッドの狭い口座タイプや通貨ペアを選ぶ
海外FXの取引コストを抑えるには、スプレッドの狭いFX業者や口座タイプ、通貨ペアを選択するのが効果的です。
ECN口座は取引手数料が発生するものの、スプレッドが狭く、トータルコストを抑えられる可能性があります。
加えて、流通量の多いメジャー通貨ペアを選ぶことも大切です。
米ドル円やユーロ米ドルといったメジャー通貨ペアは、スプレッドが狭く、安定している傾向があります。
自分の手法に合わせて、コスト効率の良い口座タイプ・通貨ペアを見つけてみましょう。
ボーナスやポイントプログラムを活用する
海外FX業者の多くは、入金額に応じて取引に使えるクレジットが付与される「入金ボーナス」や、取引量に応じて現金や証拠金に交換できる「ロイヤルティプログラム」を実施しています。
取引ごとにポイント還元がある海外FX業者であれば、スプレッドの実質的な負担を減らすことができます。
ただし、ボーナスやポイントプログラム対象口座はスプレッドが広めに設定されていることもあるため、還元率とコストのバランスを見極めて利用口座を選びましょう。
▶ボーナスを受け取れるおすすめの海外FX業者はこちらで詳しく解説!
スプレッドの広がりやすいタイミングでの取引を避ける
スプレッドは常に一定ではなく、市場の参加者が減るタイミングや、急激な変動が予想される局面で広がる傾向にあります。
以下のようなスプレッドが広がりやすい時間帯での取引を避ければ、余計なコストを支払わずに済みます。
- 早朝(日本時間午前6時〜7時頃)
- 重要な経済指標の発表前後
- 週明けの市場オープン時

▶FX取引におすすめの時間帯やタイミングはこちらで詳しく解説!
取引コストを抑えられるおすすめの海外FX業者
取引コストを抑えられる海外FX業者は以下の通りです。
- BigBoss(スタンダード口座)
- axi(スタンダード口座)
- AXIORY(ナノ口座)
- Exness(スタンダード口座)
- TitanFX(スタンダード口座)
それぞれの特徴を詳しく紹介します。
BigBoss(スタンダード口座)

|
米ドル円(USDJPY)のスプレッド |
1.5pips |
|
ユーロ米ドル(EURUSD)のスプレッド |
1.4pips |
|
ユーロ円(EURJPY)のスプレッド |
1.9pips |
※2026年9月3日9時30分時点
BigBossでは、取引量に応じてポイントが貯まるロイヤルティプログラムが用意されています。
100BBP貯まると、ガチャを1回まわすことができ、最大5,000米ドルが当たるのが特長です。
口座開設ボーナスや入金ボーナスも開催しており、初期費用を抑えてFX取引が始められます。
少額資金でFX取引を始めたい方や、ポイント・ボーナスを活用したい方は、BigBossで口座開設をしてみましょう。
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axi(スタンダード口座)

出典:axi
|
米ドル円(USDJPY)のスプレッド |
0.7pips |
|
ユーロ米ドル(EURUSD)のスプレッド |
0.6pips |
|
ユーロ円(EURJPY)のスプレッド |
1.3pips |
※2026年9月3日9時30分時点
axiは2007年にオーストラリアで設立された、運営歴が長い海外FX業者です。
axiのスタンダード口座は取引手数料がかからないSTP口座でありながら、スプレッドが狭く設定されています。
スタンダード口座では、スキャルピングや自動売買(EA)に制限を設けていないため、取引スタイルを問わず利用しやすい口座です。
AXIORY(ナノ口座)

出典:AXIORY
|
米ドル円(USDJPY)のスプレッド |
0.9pips |
|
ユーロ米ドル(EURUSD)のスプレッド |
0.8pips |
|
ユーロ円(EURJPY)のスプレッド |
0.9pips |
※2026年9月3日9時30分時点
AXIORYは2011年に設立され、信託保全を採用している海外FX業者です。
信託保全では、顧客資産が外部の信託銀行で分別管理されているため、万が一の際も資金が保護されやすい仕組みとなっています。
ナノ口座は、取引手数料を含めた実質スプレッドが狭く、約定力の高さでも評価されています。
Exness(スタンダード口座)

出典:Exness
|
米ドル円(USDJPY)のスプレッド |
1.0pips |
|
ユーロ米ドル(EURUSD)のスプレッド |
0.8pips |
|
ユーロ円(EURJPY)のスプレッド |
1.6pips |
※2026年9月3日9時30分時点
Exnessは2008年に設立された、無制限レバレッジを利用できる海外FX業者です。
資金効率を重視するトレーダーから支持されています。
スタンダード口座は取引手数料がかからず、スプレッドも比較的狭く設定されているので、取引コストを抑えやすい口座です。
Titan FX(スタンダード口座)

出典:Titan FX
|
米ドル円(USDJPY)のスプレッド |
1.2pips |
|
ユーロ米ドル(EURUSD)のスプレッド |
1.0pips |
|
ユーロ円(EURJPY)のスプレッド |
1.3pips |
※2026年9月3日9時30分時点
Titan FXは2014年に設立され、独自の約定システムによる高い約定力が評価されている海外FX業者です。
Titan FXのスタンダード口座は、取引手数料がかからず、スプレッドが比較的狭く設定されています。
スタンダード口座では、口座残高が増えても最大レバレッジが制限されない仕組みを採用しており、まとまった資金で取引したい方に向いています。
まとめ:海外FXで取引するときは取引手数料とスプレッドを比較しよう
海外FXの取引コストは、口座タイプや通貨ペアによって変動するため、事前に比較することが大切です。
ボーナスの有無や還元率、取引する時間帯によっても実質的な負担が変わるため、自分のトレードスタイルに合った有利な環境を見極めるようにしましょう。
スプレッドが狭く、ボーナスキャンペーンが豊富な海外FX業者を探している方にはBigBossをおすすめします。
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BigBossコラム編集部
