「海外FXで利益を出すためには10万円あれば足りる?」
「10万円から取引を始める際におすすめの海外FX業者を知りたい」
海外FXは、最大数千倍のレバレッジが使える業者もあるため、少ない資金でも大きな利益をあげられます。
ただ、資金が10万円しかない場合、どのくらいの利益を得られるのかわからない人も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、
- 海外FXは10万円あれば多くの利益を狙える理由
- 10万円で取引する際のポイント
- 海外FX業者を選ぶポイント
について詳しく解説します。
記事の後半では、10万円から取引するのにおすすめの海外FX業者も紹介します。ぜひ、最後まで読んでみてください。
\最大レバレッジ2,222倍で取引するならBigBoss/
Contents
海外FXなら10万円を元手に十分大きな利益を狙える
結論からお伝えすると、海外FXなら10万円あれば、元手としては十分です。
その理由は、海外FXはレバレッジが高いので、より多くの利益を得やすいからです。
国内FX業者の最大レバレッジは25倍ですが、海外FX業者であれば、数百倍から数千倍のレバレッジで取引できます。
仮にレバレッジ1,111倍のBigBossでドル円のポジション(1ドル140円の時)を保有する場合、10万円で約7.9ロットも保有可能です。
140円×10万通貨(1ロット) ÷1,111倍=12,601円(1ロット保有する際に必要な証拠金)
10万円÷12,601円=7.9ロット
一方、国内FXの最大レバレッジで保有できるのは、わずか0.2ロットです。
140円×10万通貨(1ロット) ÷25倍=56万円(1ロット保有する際に必要な証拠金)
10万円÷56万円=0.2ロット
このように、海外FXを利用すれば、多くのポジションを保有できるため、利益を狙いやすいのです。
元手10万円からFX業者を選ぶ時の3つのポイント
元手10万円で大きな利益を出すにはFX業者の選び方が重要です。
そこで、FX業者を選ぶポイントを3つ紹介します。
- 信頼性が高い
- ボーナスがたくさんもらえる
- スプレッドが狭い
それぞれのポイントについてわかりやすく説明をします。
1. 信頼性が高い
10万円は大金です。出金拒否をするようなFX業者で口座開設すると、預けた資金が戻ってこなくなり、精神的ダメージも負います。
そのようなリスクを避けるためには、以下の条件を満たした信頼性の高い海外FX業者を選ぶようにしましょう。
- 金融ライセンスを取得している
- 顧客の資金管理方法が適切
- 悪い評判が少ない
金融ライセンスを取得している業者は、その国から事業を行う許可をもらっているので、信用できます。
また、資金管理方法が適切であれば、FX業者が破綻しても預けた資金が戻ってくる可能性があります。
インターネットやSNSなどで悪い評判がないかどうかチェックしても良いでしょう。
2. ボーナスがたくさんもらえる
ボーナスがたくさんもらえる業者を利用すれば、元手資金を10万円以上に増やせます。
常時ボーナスキャンペーンを開催しており、ボーナスの割合が高いFX業者を選びましょう。
また、以下のポイントを満たすほど、多くのボーナスをもらえます。
- ボーナスの上限額が多い
- 入金ボーナスが豪華(100%入金ボーナスなど)
- 口座開設ボーナスがある
- 取引ボーナスがある
上限のボーナス額が多いかどうかは、もらえるボーナスの割合に関わってきます。
例えば、入金ボーナスとは一般的に入金額に各業者が定めた一定の割合を掛けた分のボーナスがもらえる制度です。仮に100%入金ボーナスを利用して10万円を入金すると、10万円分のボーナスをもらえるので、最初から20万円の証拠金で取引できます。
10万円(入金額)×100%(ボーナスの割合)=10万円(もらえるボーナス額)
より大きなロットで取引できるため、利益を得やすくなります。
3. スプレッドが狭い
10万円あれば、大抵のECN方式の口座を開設できます。ECN方式の口座は、STP方式の口座に比べスプレッドが低く、取引コストを抑えられます。
実際にSTP方式の口座とECN方式の口座のスプレッドを比較してみましょう。
まず、以下の表は、STP方式の口座のスプレッドです。
FX業者 | ドル円 | ユーロ円 | ポンド円 | 豪ドル円 | ユーロドル |
BigBoss | 1.4pips | 1.8pips | 2.4pips | 2.0pips | 1.8pips |
AXIORY | 1.3pips | 1.4pips | 1.8pips | 1.9pips | 1.1pips |
Tradeview | 1.6pips | 1.7pips | 2.0pips | 1.7pips | 1.9pips |
Titan FX | 1.4pips | 1.4pips | 1.9pips | 1.8pips | 1.3pips |
LAND-FX | 0.9pips | 1.6pips | 1.9pips | 2.0pips | 1.0pips |
FBS | 1.7pips | 2.3pips | 3.8pips | 3.1pips | 0.9pips |
XM | 2.4pips | 3.3pips | 1.8pips | 3.4pips | 3.7pips |
IronFX | 1.8pips | 2.2pips | 3.9pips | 3.6pips | 1.8pips |
※スプレッドは2022年4月14日1時時点
続いてECN方式の口座を比較した結果です。
FX業者 | ドル円 | ユーロ円 | ポンド円 | 豪ドル円 | ユーロドル |
BigBoss | 1.1pips | 1.5pips | 2.0pips | 1.7pips | 1.4pips |
AXIORY | 0.9pips | 1.0pips | 1.4pips | 1.3pips | 0.7pips |
Tradeview | 0.7pips | 1.0pips | 1.4pips | 1.0pips | 1.1pips |
Titan FX | 0.9pips | 1.1pips | 1.5pips | 1.3pips | 0.8pips |
LAND-FX | 1.0pips | 1.1pips | 1.9pips | 1.1pips | 1.1pips |
FBS | 1.4pips | 2.0pips | 3.5pips | 1.7pips | 1.3pips |
XM | 1.1pips | 1.5pips | 2.6pips | 2.3pips | 1.1pips |
IronFX | 1.6pips | 1.6pips | 1.7pips | 4.5pips | 1.6pips |
※スプレッドは2022年4月14日1時時点
※表に記載されているスプレッドは、往復の取引手数料を含めた実質スプレッドです。
全体的にECN方式の口座の方がスプレッドが狭いため、スキャルピングやデイトレードをしたい人はよく検討しましょう。
10万円で効率的に利益を得るためのポイント
10万円の資金があれば、それなりに利益を得やすくなりますが、効率的に利益を上げるには3つのポイントを意識して取引しましょう。
- 損切りを徹底する
- ロットを上げすぎない
- 値動きが激しすぎる通貨ペアは選ばない
それぞれのポイントについて順番に解説します。
1. 損切りを徹底する
FXは損切りができないと、損失額を抑えられないので、利益を得にくくなります。
とはいえ、損したくない気持ちがあると、なかなか損切りできません。
損失を最小限に抑えるためには、新規注文する際に逆指値注文(損切りするための注文方法)を入れておきましょう。
なぜなら、あらかじめ逆指値注文を入れていない場合、損をしたくない気持ちが強くなった時に損切りができなくなるからです。
2. ロットを上げすぎない
FXで多くの利益を得るには、ロットを上げる必要があります。
ただ、資金が10万円あっても、ロットを上げすぎるとロスカットされやすくなります。
また、利益が増えた後も、一気にロットを上げてはなりません。
なお、トレードスタイルにより損切りの幅が異なるので、適切なロット数は変わります。
3. 値動きが激しすぎる通貨ペアは選ばない
10万円で取引する際は、値動きが激しすぎる通貨ペアは避けるようにしてください。
特にボラティリティの高いポンド系やマイナー通貨の場合、あっという間にロスカットされるリスクがあります。
まずはドル円やユーロドルなど値動きが穏やかな通貨ペアから慣れていく方が、安全に取引できます。
10万円で取引する際のルールの決め方
10万円で取引をする場合、自身のトレードスタイルに合わせて、ルールは必ず決めておきましょう。
- 利益確定ラインや損切りラインを決める
- 1回のトレードにおける許容損失額を決める
- 損切り幅と許容損失額に収まる範囲でロットを設定する
ここからは、スキャルピングを例にしてドル円(1ドル140円の場合)を取引する際のルールの決め方を説明をします。
1. 利益確定ラインや損切りラインを決める
まずは、利益確定ラインや損切りラインを決めましょう。
スキャルピングの場合は、利確幅が3~10pips程度、損切り幅は5pips程度が一般的です。
2. 1回のトレードにおける許容損失額を決める
また、同時に1回のトレードにおける許容損失額を決めておきます。
リスクを積極的に取りたい場合の損失許容額は資金の10%、堅実にトレードする場合の損失許容額は資金の2~3%程度が良いでしょう。
したがって、リスクを取って積極的に利益を狙いたい場合の損失許容額は、以下のように計算します。
10万円(資金)×10%=1万円
3. 損切り幅と許容損失額に収まる範囲でロットを設定する
そして損切り幅が5pips程度かつ最大許容損失額が1万円以内に収まるロットを決めましょう。
1ロット保有した場合の損益は1pipsあたり1,000円です。したがって、5pipsの場合は5,000円の損益が発生します。
1,000円×5=5,000円
さらに今回は1万円の損失まで許容できるので、2倍のロットである2ロットで保有しても問題ありません。
元手10万円で1ヶ月取引した場合のシミュレーション
この章では、元手10万円で、1ヶ月(合計20回)取引した場合のシミュレーションを2つのケースに分けて紹介します。
- ハイリスクハイリターン狙いの場合
- 堅実に取引する場合
それぞれのケースについて順番に見ていきましょう。
1. ハイリスクハイリターン狙いの場合
まずは、ハイリスクハイリターン狙いで取引したケースを考えます。なお、レバレッジは1,111倍と仮定します。
10万円ある時の損失許容額が10%、利確幅が10pips、損切り幅は5pipsの時は2ロットまで保有できます。
つまり1回の取引での利益は2万円、損失は1万円です。
仮に勝率6割だった場合の損益を計算すると以下の通りです。
(2万円×12)-(1万円×8)=16万円
つまり勝率が6割であれば、1ヶ月の取引で10万円を26万円まで増やせます。
2.堅実に取引する場合
次に堅実に取引するケースを考えてみましょう。
損失許容額の目安は2%、利確幅は10pips、損切り幅の目安は5pipsと仮定します。
まず、許容損失額を計算すると、2,000円。
10万×2%=2,000円
仮にリスクを抑えて0.1ロットずつ注文した場合、1回あたりの利益額は1,000円、損失額は500円です。
したがって、勝率6割だった場合の損益を計算すると以下の通りです。
(1,000円×12)-(500円×8)=8,000円
つまり1ヶ月の取引で10万円を10万8,000円まで増やせます。
元手10万円から取引を始めるのにおすすめの海外FX業者3選
この章では、元手10万円から取引を始めるのにおすすめの海外FX業者を3社紹介します。
- BigBoss
- Traders Trust
- Tradeview
それぞれの業者の特徴について順番に見ていきましょう。
1. BigBoss
BigBossは2013年設立の海外FX業者で、セントビンセント・グレナディーン金融庁の金融ライセンスを取得しています。
FX業者 | BigBoss |
金融ライセンス | SVG(セントビンセント・グレナディーン金融庁) |
資金管理方法 | 分別管理 |
10万円あれば開設できる口座 |
|
最低入金額 | なし |
最大ロット | 50ロット |
最大ポジション数 | なし |
追証 | なし |
スプレッド(ドル/円) | 0.9pips |
ボーナスキャンペーン | あり |
ボーナスのクッション機能 | あり |
※スプレッドは2022年4月14日1時時点
※表に記載されているスプレッドは、プロスプレッド口座のものです。
そして、BigBossではグループ会社を通して他の国のトレーダーにもサービスを提供しているため、セントビンセント・グレナディーン以外の金融ライセンスも取得しています。
BigBossのグループ会社が取得しているジョージアとカナダの金融ライセンスは、オフショア地域よりも審査や規制が厳しいため、取得している海外FX業者は多くありません。
また、最大1,111倍のレバレッジを利用でき、最低入金額の設定がないので、10万円あれば十分取引が可能です。
取引毎にBigBossPointを貯めてガチャを引けば、ボーナスをもらえるため、さらに利益を増やせる可能性が高くなります。
ぜひ、この機会に口座開設してみてください。
\最短3分で口座開設できる!/
2. Traders Trust
Traders Trustは最大レバレッジ3,000倍が売りの海外FX業者。
FX業者 | Traders Trust |
金融ライセンス | CySEC(キプロス証券取引委員会) |
資金管理方法 | 分別管理 |
10万円あれば開設できる口座 |
|
最低入金額 | 5000円 |
最大ロット | 1000ロット |
最大ポジション数 | 上限なし |
追証 | なし |
スプレッド(ドル/円) | 1.1pips |
ボーナスキャンペーン | あり |
ボーナスのクッション機能 | なし |
※スプレッドは2022年4月14日1時時点
※表に記載されているスプレッドは、プロ口座のものです。
ロット数に応じてレバレッジが決まり、1ロット未満なら3,000倍、5ロット未満なら2,000倍のレバレッジが適用されます。
また、最低入金額が5,000円と低く、利用しやすい業者です。スプレッドも狭いのでスキャルピングしたい人向きです。
ただし、ボーナスのクッション機能がないため、含み損が拡大するとロスカットされやすくなります。
3. Tradeview
出典:Tradeview
Tradeviewはスプレッドの狭さや約定力に定評のある海外FX業者です。
FX業者 | Tradeview |
金融ライセンス | CIMA(ケイマン諸島金融庁) |
資金管理方法 | 分別管理 |
10万円あれば開設できる口座 |
|
最低入金額 | 100ドル |
最大ロット | 75ロット |
最大ポジション数 | 200 |
追証 | なし |
スプレッド(ドル/円) | 1.2pips |
ボーナスキャンペーン | なし |
ボーナスのクッション機能 | なし |
※スプレッドは2022年4月14日1時時点
※表に記載されているスプレッドは、ILC口座のものです。
Tradeviewでは、最大500倍のレバレッジで取引できます。
また、全体的にスプレッドが狭く、ECN方式のILC口座は100ドルあれば口座開設可能です。
ただし、Tradeviewではボーナスキャンペーンがありません。ボーナス目的の人には利用しにくいでしょう。
まとめ:10万円あるなら海外FXで利益を狙おう
海外FXはレバレッジが高く、10万円あれば十分大きな利益が狙えます。うまくいけば、1ヶ月で資金を2倍にできる可能性もあります。
海外FX業者で取引するなら、レバレッジの高さを基準に選びましょう。
海外FXでレバレッジが高い業者を探しているのであれば、BigBossがおすすめです。
BigBossで取引するメリットは3つあります。
- 最大2,222倍のレバレッジで取引できる
- 取引毎にBigBossPointがもらえる
- 約定力が高いSTP/ECN方式を採用
BigBossでは最大2,222倍の高いレバレッジで取引できます。さらに取引毎にBigBossPointを獲得できます。
また、プロスプレッド口座ではSTP/ECN方式を採用しており、約定力の高い環境で取引できます。
ぜひ、口座開設をしてみてください。
\最大1,111倍のレバレッジで取引できる!/