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BigBossのCRYPTOS口座とは?特徴やどんな人向けの口座なのかを解説!

BigBossのCryptos口座とは?

トレーダー
「Cryptos口座ってどんな特徴があるの?」

トレーダー
「BigBossでも仮想通貨現物取引ができるの?」

と疑問に思ったことはありませんか?

BigBossが提供する仮想通貨取引所CRYPTOSで開設できるのがCryptos口座です。

他の口座とは特徴が大きく異なり、仮想通貨の取引に特化をした口座のため、使い始める前に特徴をしっかり理解しておく必要があります。

そこでこの記事では、以下の内容について詳しく解説します。

この記事でわかること

  • Cryptos口座の特徴
  • Cryptos口座が向く人
  • Cryptos口座と他口座の違い

海外FXブローカーのBigBossですが、Cryptos口座を使えば仮想通貨の現物取引を可能とするため、仮想通貨の取引を考えるならおすすめの口座です。

Cryptos口座に興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。

\最大レバレッジ2,222倍で取引できる!/

BigBossのCryptos口座の特徴

特徴

Cryptos口座

注文方式

CEX方式

取引可能な通貨ペア

現物:13通貨ペア

最大レバレッジ

1倍

ゼロカット

なし

最小取引単位

BTCUSDT: 0.0001BTC

ETHUSDT: 0.001ETH

EXCUSDT: 0.001EXC

RSVCUSDT: 100RSVC

BXCUSDT: 1000BXC

BTCJPY: 0.0001BTC

ETHBTC: 0.001ETH

XRPJPY: 10XRP

ETHJPY: 0.001ETH

EXCUSD: 0.001EXC

USDTJPY: 10USDT

BBCUSDT: 10BBC

BBCJPY: 10BBC

取引手数料

Taker、Maker

取引プラットフォーム

CRYPTOS取引サイト

BigBossのCryptos口座は、仮想通貨取引所CRYPTOSで仮想通貨の現物取引を行うための口座です(CRYPTOSはBigBossが運営する取引所)

現物取引が対象となるためレバレッジとゼロカットについては、無いという認識で問題ありません。

口座としての特徴は、現物銘柄で取引が行え、取引手数料としてTakerとMakerの設定が存在します。

BigBossが運営するCRYPTOSの口座

Cryptos口座は、BigBossが運営する仮想通貨取引所CRYPTOSの口座です。

運営者がBigBossであるため、Cryptos口座を開設する時には、BigBossのスタンダード口座、プロスプレッド口座、デラックス口座のいずれかとセットで開設することになります。

そのため、すでにBigBossの口座を持つ人はCryptos口座を使うことができ、これからCryptos口座を開設する人はBigBossの口座も開設することになります。

仮想通貨の取引に特化している

CRYPTOSは仮想通貨取引所であるため、仮想通貨の取引のみを行うことができます。

Cryptos口座自体では仮想通貨の取引のみが行え、FXやCFDの取引を行うことはできません。

仮想通貨取引や仮想通貨を保有したい人向けの口座がCryptos口座となります。

8種類の仮想通貨を取り扱う

Cryptos口座では13種類の通貨ペアを取り扱いますが、内訳の取り扱い仮想通貨銘柄は8種類です。

・BTC、ETH、EXC、RSV、BXC、XRP、BBC、USDT

上記8種類の銘柄を取り扱い、JPYもしくはUSDTで通貨ペアが組まれ、BTCについてはETHとの銘柄ペアが存在します。

CEXによる取引所運営

CRYPTOSは、CEX(中央集権型取引所)方式を採用する仮想通貨取引所です。

取引所が仮想通貨の取引を行いやすい環境を整えており、安定した流動性の元で仮想通貨投資が行えます。

DeFiで運用されるDEX(分散型取引所)に比べると手数料は高くなりますが、CEXの方が管理体制が整っており、安定した取引が行えます。

安全に仮想通貨の取引が行いたいなら、BigBossのCryptos口座を使うのが良いでしょう。

365日24時間取引が可能

Cryptos口座を使うことで、365日24時間仮想通貨の取引が行えるようになります。

BigBossが取り扱う口座の中で唯一、取引時間を気にせず取引が行える口座です。

特に休日しか取引が行えない人にとっては、FXや株式だとリアルタイム取引が難しくなりますが、Cryptos口座なら取引が行えます。

そのため、いつでも仮想通貨取引を行いたい場合には、Cryptos口座を使うのがおすすめです。

BigBossのCryptos口座が向く人

BigBossのCryptos口座には、向く人の特徴があります。

  • BigBossで仮想通貨の取引をしたい人
  • BigBossで現物銘柄の取引を行いたい人
  • 中長期的な仮想通貨取引を行いたい人

どのような人が向くのか一つずつ紹介していきます。

BigBossで仮想通貨の取引をしたい人

BigBossでFXのトレードを行いながらも、仮想通貨の取引を始めたい人と相性が良い口座です。

BigBossとCRYPTOSは同じ運営者のため、BigBossを使っていればすぐに仮想通貨取引を始めることができます。

特にCryptos口座は24時間いつでも取引が行えるため、FXの相場が休場となる土曜日や日曜日には、仮想通貨の取引を引き続いて行うことが可能です。

FXと仮想通貨で常に相場のチャンスを追いたい人であれば、BigBossでトレードを行いながらCryptos口座を活用するのがベストです。

BigBossで現物銘柄の取引を行いたい人

BigBossが取り扱う商品の中に暗号通貨CFDがあり、こちらでも仮想通貨の取引を行うことができます。

しかし、暗号通貨CFDは現物取引ではなく、直接仮想通貨の売買を行うことができません。

実際のビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)を購入する場合には、Cryptos口座で仮想通貨の売買を行う必要があります。

そのため、現物の仮想通貨を取引したい人は、Cryptos口座が相性良く使えるでしょう。

FXとCFDの違いについて

中長期的な仮想通貨取引を行いたい人

Cryptos口座は、仮想通貨の取引でも中長期的な投資を行いたい人におすすめです。

現物の取引でレバレッジを使わないため、将来的に仮想通貨の価値が上昇することを期待した取引が向いています。

もし、短期的な仮想通貨の値動きを狙ったトレードを行いたい場合には、レバレッジが掛けられるBigBossの暗号通貨CFDの方が向いています。

短期的な値動きではなく、仮想通貨の将来性を信じて投資を行うのであれば、Cryptos口座を使った方が良いでしょう。

他の口座とCryptos口座との違い

Cryptos口座には、他のBigBossの口座と決定的な違いがいくつかあります。

  • 現物の仮想通貨を保有できる
  • Cryptos口座はレバレッジ1倍
  • 独自の取引手数料がある

口座の違いを一つずつ紹介していきます。

現物の仮想通貨を保有できる

BigBossのスタンダード口座とデラックス口座では、暗号通貨CFDで仮想通貨の取引が行えます。

スタンダード口座とデラックス口座の暗号通貨CFDは、現物の取引ではなく証拠金取引であるため、現物の仮想通貨を保有できません。

しかし、Cryptos口座は現物取引が対象となるため、仮想通貨の現物銘柄を保有できる違いがあるのです。

海外FXでCFD取引をするメリットについて

Cryptos口座はレバレッジ1倍

Cryptos口座はレバレッジ1倍、実質的にはレバレッジが存在しません。

対して、BigBossの各口座にはレバレッジが設定されており、最大2,222倍でトレードが行えます。

レバレッジを使ったトレードを行いたい場合には、BigBossの口座を使う必要があります。

独自の取引手数料がある

Cryptos口座には、MakerとTakerの2種類の取引手数料が存在します。

・Maker:新しい注文を出して流動性を作るトレーダーに課される手数料(指値注文)

・Taker:板に出ている注文を約定させて流動性を取るトレーダーに課される注文(成行注文)

Makerは市場に流動性を作る注文に課される手数料のため、低く設定されやすいです。

対して、Takerは市場の流動性を取る注文に課される手数料のため、高く設定されやすいです。

MakerとTakerは、それぞれ注文の出し方で板に乗るのかが決まり、指値注文ならMaker、成行注文ならTakerとなります。

CEX方式の仮想通貨取引所独自の手数料であるため、Cryptos口座を使うなら覚えておきましょう。

BigBossのCryptos口座の注意点

ここまでBigBossのCryptos口座の特徴を紹介してきましたが、おさらいとして注意しておくべきポイントが存在します。

  • BigBossの口座とセットで開設される
  • BigBossで唯一現物銘柄を取り扱う

一つずつ紹介していきます。

BigBossの口座とセットで開設される

Cryptos口座は、BigBossの口座とセットで開設されます。

BigBossの口座のみ、もしくはCryptos口座のみ、といった片方の口座のみを開設することができません。

スタンダード口座、プロスプレッド口座、デラックス口座の開設を行うと同時にCryptos口座が開設されるため、BigBossとCRYPTOSの両方で口座開設できることは覚えておきましょう。

BigBossで唯一現物銘柄を取り扱う

Cryptos口座が取り扱う仮想通貨は現物銘柄です。

ビットコインの取引を行うとビットコインを入手でき、イーサリアムの取引を行うとイーサリアムを入手できます。

各仮想通貨で買う取引を行うと実際に仮想通貨を保有できるため、暗号通貨CFDのように差額だけを求める取引とは違う点を覚えておきましょう。

まとめ:BigBossで本格的に仮想通貨取引を始めるならCryptos口座

BigBossが運営する仮想通貨取引所CRYPTOSの口座がCryptos口座です。

BigBossの口座の中でも仮想通貨の現物を取り扱うことができます。

すでにBigBossの口座を持つ人ならCryptos口座もセットで開設されているため、すぐにCRYPTOSでも取引を始められます。

これからCryptos口座を開設する人は、BigBossの口座もセットで開設されるため、仮想通貨取引だけではなくFXの取引を試してみるのもおすすめです。

BigBossで取引するメリットは3つあります。

  1. 最大2,222倍のレバレッジで取引できる
  2. 取引毎にBigBossPointがもらえる
  3. 約定力が高いSTP/ECN方式を採用

BigBossでは最大2,222倍の高いレバレッジで取引できます。さらに取引毎にBigBossPointを獲得できます。

また、プロスプレッド口座ではSTP/ECN方式を採用しており、約定力の高い環境で取引できます。

ぜひ、口座開設をしてみてください。

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▼この記事を書いた人

BigBossコラム編集部

BigBossコラムは、Prime Point LLCが運営・管理するインターネットメディアです。Prime Point LLCは2024年にベストFXブローカーにも選ばれた海外FX業者のBigBossも運営しています。BigBoss編集部はFXや株、仮想通貨などの金融知識が豊富なメンバーで構成されています。記事の作成は、編集部の実際の経験や知識をもとに執筆しています。掲載内容についても、定期的に記事をリライトし、最新の情報への更新を行うなど、ユーザーファーストで情報を発信していきます。

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