評判の良い海外FX業者18社を徹底比較｜メリット・デメリット、選び方も紹介

といった疑問はありませんか？

海外FX業者の評判を調べていると、肯定的な評判と共に批判的な評判も存在します。

特定の評判だけでは海外FX業者の良し悪しを判断しづらく、どの業者を選ぶべきか悩むこともあるでしょう。

この記事では、以下の内容について詳しく解説します。

評判の良い海外FX業者を選べば、安心してFX取引を始められるでしょう。

どの海外FX業者を利用すべきか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

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人気の海外FX業者ランキング18社の評判を徹底比較

海外FX業者	最大レバレッジ	ボーナス	日本語サポート
BigBoss	2,222倍	・新規口座開設ボーナス ・入金ボーナス ・BigBossポイント（BBP） ・ロイヤルティプログラム	・ライブチャット ・問い合わせフォーム ・メール
Exness	無制限（実質21億倍）	なし	・ライブチャット ・メール ・電話
XMTrading	1,000倍	・新規口座開設ボーナス ・入金ボーナス ・ロイヤリティプログラム	・メール ・ライブチャット
AXIORY	2,000倍	なし	・メール ・チャット
ThreeTrader	1,000倍	・口座開設＆入金ボーナス ・ThreeTraderリワードプログラム	・メール ・ライブチャット
HFM	2,000倍	・入金ボーナス ・ロイヤリティプログラム	・メール ・ライブチャット
Titan FX	1,000倍	・ポイントクラブ	・チャット ・メール ・電話
FXGT	5,000倍	・口座開設ボーナス ・入金ボーナス	・ライブチャット ・メール
Tradeview Markets	500倍	なし	メール
IronFX	2,000倍	入金ボーナス	ライブチャット
FBS	3,000倍	なし	なし
Traders Trust	3,000倍	・口座開設ボーナス ・入金ボーナス	・ライブチャット ・メール
MYFX Markets	1,000倍	入金ボーナス	・メール ・LINE
iFOREX	400倍	入金ボーナス	・メール ・電話 ・チャット ・LINE
easymarkets	2,000倍	入金ボーナス	・ライブチャット ・メール
Axi	1,000倍	なし	電話
XS.com	2,000倍	口座開設ボーナス	・メール ・チャット
IC Markets	1,000倍	なし	チャット

※2025年12月3日現在

各FX業者の特徴や評判を詳しく紹介します。

1．BigBoss

設立年	2013年
金融ライセンス	セントビンセント・グレナディーン金融庁
口座開設ボーナス	15,000円
入金ボーナス	累積入金額に応じて100％、30％、20％ （最大10,500米ドル）
最大レバレッジ	2,222倍
日本語サポート	あり
取引プラットフォーム	MT4・MT5

※2025年12月3日現在

BigBossは、最大2,222倍の高いレバレッジと豊富なボーナスキャンペーンが魅力の海外FX業者です。

セントビンセント・グレナディーン金融庁の金融ライセンス以外に、規制の厳しいジョージアとカナダの金融ライセンスをグループ会社が取得していることで安全性が高い点も評価されています。

評判・口コミ

▶BigBossの評判はこちらで詳しく解説！

2．Exness

出典：Exness

設立年	2008年
金融ライセンス	キプロス証券取引委員会
口座開設ボーナス	なし
入金ボーナス	なし
最大レバレッジ	無制限（実質21億倍）
日本語サポート	あり
取引プラットフォーム	MT4・MT5

※2025年12月3日現在

Exnessは、無制限（実質21億倍）のレバレッジをかけられる海外FX業者です。

グループ会社を含めて8つの金融ライセンスを取得していることから、安全性が比較的高いとされています。

評判・口コミ

3．XM

出典：XM

設立年	2009年
金融ライセンス	・セーシェル金融庁 ・モーリシャス金融サービス委員会
口座開設ボーナス	15,000円
入金ボーナス	累積入金額に応じて100％、20％ （最大10,500ドル相当）
最大レバレッジ	1,000倍
日本語サポート	あり
取引プラットフォーム	MT4・MT5

※2025年12月3日現在

XMTradingは、豊富なボーナスキャンペーンと充実した日本語サポートが魅力の海外FX業者です。

世界196ヶ国でサービスを展開していることから、日本だけでなく世界中のトレーダーから評価を受けているといえます。

評判・口コミ

4．AXIORY

出典：AXIORY

設立年	2011年
金融ライセンス	モーリシャス金融サービス委員会
口座開設ボーナス	なし
入金ボーナス	なし
最大レバレッジ	2,000倍
日本語サポート	あり
取引プラットフォーム	・MT4 ・MT5 ・cTrader

※2025年12月3日現在

AXIORYは、狭いスプレッドと高い約定力に定評がある海外FX業者です。

The Financial Commissionから最大20,000ユーロを上限に補償を受けられる点や第三者機関からの監査を受けている点から安全性が高いといえます。

評判・口コミ

5．ThreeTrader

出典：ThreeTrader

設立年	2021年
金融ライセンス	バヌアツ金融サービス委員会
口座開設ボーナス	1,500円
入金ボーナス	1,500円
最大レバレッジ	1,000倍
日本語サポート	あり
取引プラットフォーム	MT4・MT5

※2025年12月3日現在

ThreeTraderは、取引コストを抑えやすい点が評価されている海外FX業者です。

バヌアツ共和国の金融ライセンスを取得しており、実際にオーストラリアのシドニーにオフィスがあることが証明されているため、信頼性が高いといえます。

評判・口コミ

6．HFM

出典：HFM

設立年	2010年
金融ライセンス	セントビンセント・グレナディーン金融庁
口座開設ボーナス	なし
入金ボーナス	20％（最大750,000円）
最大レバレッジ	2,000倍
日本語サポート	あり
取引プラットフォーム	・MT4 ・MT5 ・HFMプラットフォーム

※2025年12月3日現在

HFMは、グループ全体で英国金融行動監視機構（FCA）とキプロス証券投資委員会（CySEC）を含む7つの金融ライセンスを取得しています。

民事賠償保険制度に加入しているので、万が一破綻した際は最大500万ユーロまでの補償を受けることが可能です。

評判・口コミ

7．Titan FX

出典：Titan FX

設立年	2014年
金融ライセンス	バヌアツ金融サービス委員会
口座開設ボーナス	なし
入金ボーナス	なし
最大レバレッジ	1,000倍
日本語サポート	あり
取引プラットフォーム	・MT4 ・MT5 ・Titan FX Social

※2025年12月3日現在

Titan FXは、約定力の高さとスプレッドの狭さに定評のある海外FX業者です。

4つの国の金融ライセンスを取得している他、大手保険会社のハウデン・グループとの契約、The Financial Commissionへの加盟をしていることから信頼性が高いといえるでしょう。

2025年11月から、独自のポイントプログラム「ポイントクラブ」の提供を開始しています。

評判・口コミ

8．FXGT

出典：FXGT

設立年	2019年
金融ライセンス	セーシェル金融庁
口座開設ボーナス	10,000円
入金ボーナス	・Welcomeボーナス（100％、最大5万円） ・Loyaltyボーナス（25％、最大70万円）
最大レバレッジ	5,000倍
日本語サポート	あり
取引プラットフォーム	・MT4 ・MT5 ・FXGT.comプラットフォーム

※2025年12月3日現在

FXGTは、高いレバレッジと充実したボーナスキャンペーンが魅力の海外FX業者です。

FXだけでなく暗号資産の取扱銘柄が多いのも人気の理由の一つです。

評判・口コミ

9．Tradeview Markets

出典：Tradeview Markets

設立年	2004年
金融ライセンス	ケイマン諸島金融庁
口座開設ボーナス	なし
入金ボーナス	なし
最大レバレッジ	500倍
日本語サポート	あり
取引プラットフォーム	・MT4 ・MT5 ・cTrader

※2025年12月3日現在

Tradeview Marketsは、MT4やMT5だけでなく、cTraderといった多様なプラットフォームに対応しているのが特徴です。

透明性の高さを評価しているトレーダーが多く確認できました。

評判・口コミ

10．IronFX

出典：IronFX

設立年	2010年
金融ライセンス	・英国金融行動監視機構 ・オーストラリア証券投資委員会 ・キプロス証券取引委員会 ・南アフリカ共和国金融業界行為監督機構
口座開設ボーナス	なし
入金ボーナス	・100％無制限シェアリングボーナス（上限なし） ・40％パワーボーナス（上限4,000米ドル） ・20％アイアンボーナス（上限2,000米ドル）
最大レバレッジ	2,000倍
日本語サポート	あり
取引プラットフォーム	・MT4 ・IronFX TradeCopier

※2025年12月3日現在

IronFXは、約定の執行率が99.62％の海外FX業者です。

IronFXは8種類の口座（コピートレード口座を除く）を提供しているので、目的に合った口座タイプを選べます。

評判・口コミ

11．FBS

出典：FBS

設立年	2009年
金融ライセンス	・バヌアツ金融サービス委員会 ・ベリーズ国際金融サービス委員会 ・キプロス証券取引委員会
口座開設ボーナス	なし
入金ボーナス	なし
最大レバレッジ	3,000倍
日本語サポート	なし
取引プラットフォーム	・MT4 ・MT5 ・FBSアプリ

※2025年12月3日現在

FBSは、ベリーズの金融ライセンスを取得している海外FX業者です。

最大3,000倍のレバレッジで取引ができる他、最低入金額が5ドルに設定されているため、資金が少ない人でも効率的に利益を狙える可能性があります。

評判・口コミ

12．Traders Trust

出典：Traders Trust

設立年	2009年
金融ライセンス	キプロス証券取引委員会
口座開設ボーナス	30,000円
入金ボーナス	初回入金限定 50%ボーナス（最大500米ドル）※2026年1月14日まで
最大レバレッジ	3,000倍
日本語サポート	あり
取引プラットフォーム	MT4

※2025年12月3日現在

Traders Trustは、取引量に応じてレバレッジを調節するダイナミックレバレッジを導入しています。

レバレッジが最大3,000倍と高く、スプレッドが狭い点が評価されています。

評判・口コミ

13．MYFX Markets

出典：MYFX Markets

設立年	2013年
金融ライセンス	セントビンセント・グレナディーン金融庁
口座開設ボーナス	なし
入金ボーナス	50％（最大40,000円）
最大レバレッジ	1,000倍
日本語サポート	あり
取引プラットフォーム	MT4・MT5

※2025年12月3日現在

MYFX Marketsは、スタンダード口座であれば、口座残高70万円までレバレッジ1,000倍で取引できます。

さらに初回最低入金額の制限がないため、少額からの取引に向いているのも嬉しいポイントです。

評判・口コミ

14．iFOREX

出典：iFOREX

設立年	1996年
金融ライセンス	英領バージン諸島金融サービス委員会
口座開設ボーナス	なし
入金ボーナス	100％、25％（最大2,000米ドル）
最大レバレッジ	400倍
日本語サポート	あり
取引プラットフォーム	iFOREX取引ツール

※2025年12月3日現在

iFOREXは、1996年よりサービスを提供している海外FX業者です。

MT4・MT5に対応していませんが、独自の取引ツールを採用しており、使いやすさを感じているトレーダーも多くいるようです。

評判・口コミ

15．easymarkets

出典：easymarkets

設立年	2001年
金融ライセンス	英領バージン諸島金融サービス委員会
口座開設ボーナス	なし
入金ボーナス	・初回入金ボーナス最大50％ ・再入金20％
最大レバレッジ	2,000倍
日本語サポート	あり
取引プラットフォーム	・easyMarkets App ・MT4 ・MT5 ・TradingView

※2025年12月3日現在

easymarketsは、最大2,000倍の高いレバレッジと固定スプレッドが採用されているのが魅力です。

日本語で丁寧なサポートを受けられる点も評価されています。

評判・口コミ

16．Axi

出典：Axi

設立年	2007年
金融ライセンス	セントビンセント・グレナディーン金融庁
口座開設ボーナス	なし
入金ボーナス	なし
最大レバレッジ	1,000倍
日本語サポート	あり
取引プラットフォーム	MT4・MT5

※2025年12月3日現在

Axiは2007年に創業した海外FX業者で、2016年には世界トップ10のプロバイダーにランクインしたことがあります。

スプレッドが狭く、取引手法の禁止事項が少ない点がメリットとして挙げられます。

評判・口コミ

17．XS.com

出典：XS.com

設立年	2010年
金融ライセンス	セーシェル金融庁
口座開設ボーナス	5,000円
入金ボーナス	なし
最大レバレッジ	2,000倍
日本語サポート	あり
取引プラットフォーム	MT4・MT5

※2025年12月3日現在

XS.comは、グループ会社がキプロスやオーストラリアなどの規制が厳しい金融ライセンスを取得しているので、信頼性が高いといえるでしょう。

スプレッドの狭さやスワップフリーに対応している点がメリットです。

評判・口コミ

18．IC Markets

出典：IC Markets

設立年	2007年
金融ライセンス	セーシェル金融庁
口座開設ボーナス	なし
入金ボーナス	なし
最大レバレッジ	1,000倍
日本語サポート	あり
取引プラットフォーム	・MT4 ・MT5 ・cTrader ・tradingview

※2025年12月3日現在

IC Marketsは、MT4やMT5を始めcTrader、tradingviewといった豊富な取引プラットフォームを使える海外FX業者です。

口座も裁量・短期トレーダー・自動売買などのトレーダーの好みに合わせた様々なタイプを提供しています。

評判・口コミ

【目的別】おすすめ海外FX業者トップ3

ここでは、おすすめの海外FX業者トップ3を目的別に紹介します。

初心者におすすめの海外FX業者

FX業者	口座タイプ	日本語サポート	最低入金額	レバレッジ
BigBoss	スタンダード口座	あり	制限なし	1,111倍
XMtrading	スタンダード口座	あり	5米ドル相当	1,000倍
AXIORY	スタンダード口座	あり	記載なし	1,000倍

海外FX初心者の方は、日本語サポートが充実しており、最低入金額が小さいFX業者を選ぶのがおすすめです。

BigBossは最低入金額の制限がなく、スタンダード口座では1,111倍のレバレッジをかけられるので、少額資金でも始めやすいです。

XMtradingは複数の金融ライセンスを保持していたり、日本語サポートが充実していたりするため、比較的安心して利用しやすいでしょう。

AXIORYでは、トレーダーの資金をFX業者の運用資金と完全に分けたうえで、信託銀行に預けて管理しているため、安心して資金を預けられます。

中級～上級者におすすめの海外FX業者

FX業者名	口座タイプ	スプレッド （米ドル円）	最大レバレッジ
BigBoss	デラックス口座	1.2pips	2,222倍
XMTrading	KIWAMI極口座	1.3pips	1,000倍
Exness	プロ口座	0.7pips	無制限 （実質21億倍）

※2025年12月3日14時時点

BigBossのデラックス口座は、アイテムカスタマイズによって、ロスカット水準を引き下げたり、レバレッジを2,222倍に引き上げたりできます。

XMTradingのKIWAMI極口座は、高い約定力と豊富な銘柄を提供している点が中上級者におすすめできるポイントです。

Exnessのプロ口座では、狭いスプレッドと高いレバレッジを活用した柔軟なトレードが可能です。

ボーナスが充実している海外FX業者

FX業者名	口座開設ボーナスの金額	口座開設ボーナスの対象口座	入金ボーナスの付与率	入金ボーナスの対象口座
BigBoss	15,000円	・デラックス口座 ・スタンダード口座 ・プロスプレッド口座 ・MASSスタンダード口座（3tier含む）	累積入金額に応じて100％、20％	2024年1月31日以前に口座開設をした人：デラックス口座 2024年2月1日以降に初めて口座開設をした人：デラックス・スタンダード・プロスプレッド・MASSスタンダード口座
XMTrading	15,000円	・スタンダード口座 ・マイクロ口座 ・KIWAMI極口座 ・ゼロ口座	累積入金額に応じて100％、30％、20％	・スタンダード口座 ・マイクロ口座
FXGT	10,000円	・ミニ口座 ・スタンダード+口座 ・Crypto Max口座	累積入金額に応じて120％、25％	・ミニ口座 ・スタンダード+口座 ・Crypto Max口座

自己資金を抑えながらFX取引をしたい方は、口座開設ボーナスと入金ボーナスの両方が提供されている海外FX業者を選んでみましょう。

高いレバレッジがかけられる海外FX業者

FX業者名	口座タイプ	最大レバレッジ	レバレッジ制限
Exness	すべての口座タイプ	無制限 （実質21億倍）	有効証拠金残高が5,000米ドルを超えると2,000倍に制限
FXGT	Optimus口座	5,000倍	有効証拠金残高が1,000米ドルを超えると2,000倍に制限される
BigBoss	デラックス口座	2,222倍	口座残高10,000米ドルを超えると1,111倍に制限される

Exnessでは、すべての口座タイプで無制限レバレッジが提供されています。

FXGTのOptimus口座は、ロスカット水準が0％と低い水準なので、ハイレバレッジで取引しても耐えられる含み損が大きい口座といえます。

BigBossは、他の2社と比べてレバレッジ制限が緩く、口座残高が10,000米ドルを超えるまで2,222倍のレバレッジをかけられます。

取引コストを抑えやすい海外FX業者

FX業者名	口座タイプ	スプレッド （米ドル円）	取引手数料
Exness	プロ口座	0.7pips	なし
XS.com	エリート口座	0.4pips	往復6米ドル/ロット
TitanFX	ブレード口座	0.6pips	往復7米ドル/ロット

XS.comのエリート口座では、最大2,000倍のレバレッジを利用しながら、狭いスプレッドでトレードできます。

TitanFXのブレード口座は、狭いスプレッドに加え、高い約定力が魅力のFX口座です。

Exnessのプロ口座は、取引手数料無料で狭いスプレッドを提供しており、スキャルピングトレーダーに適した口座といえます。

海外FX業者を選ぶときのチェックポイント

海外FX業者を選ぶときは、以下の項目をチェックしましょう。

• 日本語の対応サポート力
• オフィスの有無
• 金融ライセンスの取得状況
• 顧客資金の管理方法
• 最大レバレッジの高さ
• ゼロカットシステムの有無
• ボーナスキャンペーンの有無
• スプレッドの狭さ

それぞれ詳しく紹介します。

日本語の対応サポート力

安心して利用しやすい海外FX業者を選ぶには、日本語の対応サポート力を確認しましょう。

具体的には、日本語サポートのスタッフが在籍しているか、日本語で問い合わせできる方法が複数あるかをチェックするのがおすすめです。

メールやチャットで簡単に問い合わせできる海外FX業者であれば、トラブルがあったときでも早急に解決しやすいでしょう。

▶BigBossのサポート体制はこちらで詳しく解説！
▶日本語サポートが充実している海外FX業者の特徴はこちらで詳しく解説！

オフィスの有無

オフィスの存在しない海外FX業者を利用すると、トラブルに遭うリスクが高まります。

オフィスがないにもかかわらず、公式サイトに嘘の住所を記載しているケースもあります。

利用して問題ないFX業者かを見極めるためにも、FX業者の公式サイトに記載されている住所にオフィスが本当に実在しているのかを確認しましょう。

金融ライセンスの取得状況

金融ライセンスとは、FXといった金融業を行うために取得しなければならない許可証のことです。

取得時には企業の経営状況やトレーダーの保護体制などを厳しくチェックされるので、金融ライセンスを取得しているFX業者は安心して利用しやすいといえます。

金融ライセンスの取得難易度は、国によって異なります。

そのため、基準の厳しい国のライセンスを取得している海外FXであれば、信頼性がより高いと判断できるでしょう。

▶海外FX業者が取得する金融ライセンスはこちらで詳しく解説！

顧客資金の管理方法

FX業者の顧客資金の主な管理方法は、分別管理と信託保全の2つがあります。

分別管理	顧客の資金とFX業者の運営資金をそれぞれ分けて管理する方法
信託保全	顧客の資金とFX業者の運営資金を分けたうえで、信託銀行に管理を依頼する方法

第三者の信託銀行が管理をする信託保全であれば、万が一FX業者が破綻しても返金される可能性が高いです。

分別管理のFX業者を選ぶ場合は、詐欺や出金拒否などの評判がないことを確認してから利用するようにしましょう。

最大レバレッジの高さ

レバレッジとは、証拠金を担保に保有資金以上の取引ができるようになる仕組みです。

レバレッジの倍率が高ければ、少額資金でも効率よく利益を狙えます。

海外FX業者は1,000倍や2,222倍といった高いレバレッジで取引できる業者を選ぶのが良いでしょう。

▶FXのレバレッジの意味や仕組みはこちらで詳しく解説！

ゼロカットシステムの有無

FXには、一定以上の含み損が発生したときに強制決済されるロスカットという仕組みがあります。

投資資金に見合わないレバレッジをかけたトレードでロスカットが遅れると、口座資金以上のマイナスを受けることがあります。

本来であれば、口座残高がマイナスになると、追加で証拠金を入金しなければなりません。

これを「追加証拠金（追証）」といい、口座資金以上の損失を受ける原因になります。

一方、ゼロカットシステムを採用している海外FX業者であれば、ロスカットによって証拠金以上の損失を受けたときにマイナス分を補填してもらえます。

そのため、追加で証拠金を入金する必要が基本的にありません。

入金した資金以上のマイナスを受けたくない方は、ゼロカットシステムのある海外FX業者を選びましょう。

▶ゼロカットシステムの仕組みはこちらで詳しく解説！

ボーナスキャンペーンの有無

海外FX業者の中には、口座開設や入金に応じてボーナスを受け取れるところがあります。

ボーナスは基本的にトレード資金として使えるので、うまく活用することで自己資金を抑えながらトレードができます。

少額資金でFXトレードを始めたい場合は、豊富なボーナスキャンペーンを利用できる海外FX業者を選びましょう。

▶ボーナスがもらえる海外FX業者はこちらで詳しく解説！

スプレッドの狭さ

FXでは、買値と売値の差額であるスプレッドがトレード毎に発生します。

そのため、スプレッドの狭いFX業者であれば、取引コストを抑えることができます。

スプレッドは相場状況によって広がることがあるため、スプレッドが狭いだけでなく、安定している海外FX業者を選ぶことも大切です。

▶スプレッドの狭い海外FX業者はこちらで詳しく解説！

海外FX業者の評判の調べ方

海外FX業者の評判を調べる主な方法には、以下の3つがあります。

• SNSで検索する
• ブログ（note）を確認する
• インターネット上の掲示板を利用する

それぞれの調べ方について詳しく見ていきましょう。

SNSで検索する

SNSでは、海外FX業者の評判が多く見つかります。

特に人気の高いFX業者であれば、メリットからデメリットまで幅広い口コミが見つかるでしょう。

ただし、アフィリエイト目的で情報発信をしているアカウントもあるので、すべての情報を信用しないようにしましょう。

ブログ（note）を確認する

FXトレードに関連する情報を発信しているブログで、海外FX業者の評判を確認できることがあります。

複数の運営者のブログを見れば、様々な視点からの意見を参考にできます。

より多くの評判を見たい場合は、気軽に記事コンテンツを発信できるnoteもチェックしてみましょう。

インターネット上の掲示板をチェックする

国内外のインターネット掲示板には、海外FX業者の口コミが集まっています。

海外の掲示板であれば海外トレーダーからの評価も確認できるので、参考になるでしょう。

海外FX業者の掲示板サイトとしては、2ちゃんねるやforex peace armyが有名です。

▶2chでの海外FXの評判をまとめた記事はこちら！

海外FXを使うメリット

海外FXを使うメリットには、以下のようなものがあります。

• 国内FXより高いレバレッジで取引できる
• ゼロカットシステムで損失額を限定できる
• ボーナスを活かしたトレードができる
• ロスカット水準が低い傾向がある

一つずつ詳しく紹介します。

国内FXより高いレバレッジで取引できる

国内FXでは金融庁の規制によって最大レバレッジ25倍までしか利用できません。

一方、海外FXには上限がなく、1,000倍や2,222倍といった高いレバレッジをかけられます。

高いレバレッジを利用できる海外FXであれば、少額資金でも効率的に利益を狙いやすくなります。

ゼロカットシステムで損失額を限定できる

国内FXでは証拠金（口座の資金）以上の損失が出た場合に、追加証拠金（追証）が発生します。

追加証拠金は口座資金以上の損失を受ける原因になります。

一方、海外FXは高いレバレッジを取り扱うことから、リスク対策としてゼロカットシステムが採用されており、追証が発生する心配は基本的にありません。

入金した資金以上の損失を受けたくない方は、海外FXを選ぶのがおすすめです。

ボーナスを活かしたトレードができる

海外FX業者は、口座開設や入金に対するボーナスを受け取れるところが多いです。

ボーナスはトレード資金として使えるため、自分が用意した資金と合わせてより多くのポジションを保有できるようになります。

少額資金でも多くのポジションを保有して大きな利益を狙いたい方は、ボーナスキャンペーンが充実している海外FXを選ぶのが良いでしょう。

ロスカット水準が低い傾向がある

FXトレード時に一定以上の損失を抱えると、強制的に決済されてしまうロスカットが発生します。

ロスカットは、証拠金維持率（証拠金に対する純資産の割合）の低下によって発生する仕組みです。

海外FXでは、国内FXより低いロスカット水準が設定されているため、含み損を抱えてもすぐにロスカットされにくい傾向があります。

ロスカットによって損失を受けるリスクを抑えたい方は、ロスカット水準の低い海外FX業者を選びましょう。

海外FXを使うデメリット・注意点

海外FXを使う際は、以下のデメリット・注意点を知っておきましょう。

• スプレッドが広い傾向がある
• 信託保全が義務化されていない
• 国内FXより税金が高くなる場合がある

それぞれ詳しく紹介します。

スプレッドが広い傾向がある

海外FXは国内FXと比較して、スプレッドが広い傾向があります。

国内FXの米ドル/円のスプレッドは、0.2pips前後が多く、基本的に固定されています。

一方、海外FXが提供しているドル/円のスプレッドは、1.0pips〜2.0pipsと幅があります。

中には、国内FXと同程度のスプレッドを提供している海外FX業者も存在しますが、代わりに取引手数料が発生することが多いです。

信託保全が義務化されていない

信託保全とは、顧客から預かった資金・損益と自社の運用資金を分別し、信託銀行に信託して管理することです。

国内FX業者は信託保全が義務となっていますが、海外FX業者にはその義務がありません。

信託保全を採用していない海外FX業者では、万が一業者が破綻したときに、預けた資金が返還されないリスクがあるので注意が必要です。

国内FXより税金が高くなる場合がある

国内FXと海外FXには、利益にかかる税金の税率や課税方法に下表のような違いがあります。

項目	海外FX	国内FX
所得区分	雑所得	雑所得
課税方法	総合課税	申告分離課税
税率（※）	15～55％（累進課税）	一律20.315％

※住民税10％を含んだ税率

国内FXで得た利益には、一律20.315％の税率が適用されます。

一方、海外FXは所得額が増えるほど税率が上がる累進課税制度が採用されているため、所得額によっては国内FXより納税額が増えてしまう場合があります。

▶海外FXと国内FXの税金の違いはこちらで詳しく解説！

海外FXの始め方

海外FXを始める手順は以下の通りです。

1. 口座開設をする
2. 本人確認書類と住所証明書類を提出する
3. 取引プラットフォームをダウンロードする
4. 入金する
5. 取引を始める

順番に詳しく紹介します。

1．口座開設をする

まずは、BigBossの公式サイトにアクセスして「クイック口座開設」をクリックします。

以下の画面に移行したら、口座の通貨タイプや名前、メールアドレスなどを入力します。

最後まで入力が完了したら、規約に同意して「送信」を押しましょう。

以下の画面に移行後は、真ん中にあるマイページへの遷移リンクを押します。

メールアドレスとパスワードを入力し、ログインします。

パスワードは、会員登録時に入力したメールアドレスに届くBigBossの案内メールに記載されています。

マイページへのログインが完了したら右上にある人型ボタンから「プロファイル」を選択し「ユーザー本登録はこちら」を押します。

住所や電話番号といったさらに詳しい個人情報を入力したら「次へ」を押します。

2．本人確認書類と住所証明書類を提出する

以下の画面の「アップロード」ボタンから、本人確認書類と住所証明書類を提出します。

本人確認書類は運転免許証・パスポート・マイナンバーカード、住所証明書類は公共料金やクレジットカードの明細書・健康保険証などを提出しましょう。

3．取引プラットフォームをダウンロードする

続いて取引プラットフォームをダウンロードします。

BigBossでMT4をダウンロードする場合は、公式サイトの上にある「取引プラットフォーム」からMT4の項目上の「ダウンロード」をクリックします。

次の画面では、取引したいデバイスに応じた項目を選択します。

パソコンでの取引を考えている場合は「デスクトップ」をクリックします。

Windowsパソコンであれば、ダウンロード（Windows）を選びます。

ダウンロード完了後にパソコンに保存されるMT4のファイルをダブルクリックし、以下の画面が表示されたら「実行」を押しましょう。

「次へ」を押します。

ダウンロードが完了したら「完了」を押しましょう。

MT4が起動するので、サーバーを選択して「次へ」を押しましょう。

既存のアカウントを選んで「ログイン」「パスワード」を入力し「完了」を押せば、MT4の口座にログインできます。

4．入金する

取引プラットフォームをダウンロードしたら、トレード資金を入金しましょう。

マイページにログイン後、左の「入金」をクリックして入金方法を選びます。

国内銀行送金を選ぶ場合は「入金」「国内銀行入金」の順番で選択します。

5．取引を始める

口座に入金額が反映されたら、いつでも取引を始められます。

取引プラットフォームを起動して、トレードを始めましょう。

まとめ：海外FXで取引する際は必ず評判を確認しよう

安心して取引しやすい海外FX業者を見つけるには、利用者の評判を確認することが大切です。

SNSやブログなどをチェックして、可能な限り多くの口コミを見てみましょう。

あわせて、日本語サポートの対応の質や金融ライセンスの取得状況、ゼロカットシステムの有無をチェックすると、より安心して利用しやすいFX業者を見つけられます。

日本語サポートが利用しやすく、ゼロカットシステムを採用している海外FX業者を探している方にはBigBossをおすすめします。

BigBossで取引するメリットは3つあります。

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