といった疑問を持っていませんか?
海外FXでは、ビットコインの取引ができます。
FXほどレバレッジは高くないものの、大きな資金がなくてもポジションを保有できます。
とはいえ、どの海外FX業者がおすすめなのか、スプレッドやレバレッジなどの条件面がどうなのか気になる人も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、以下の内容について詳しく解説します。
- 海外FX業者でビットコインを取引するメリット
- 理解しておくべきデメリット
- おすすめの海外FX業者
加えて、海外FX業者でビットコインの取引をするデメリットもあわせて解説します。
これからビットコインの取引をしたい人は、ぜひ、最後まで読んでみてください。
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Contents
海外FX業者ではビットコインをCFDで取引できる
ビットコインを取引する最も一般的な方法は、国内外の暗号資産取引所を利用する方法ですが、海外FX業者でもCFDでの取引ができます。
CFDは差金決済取引と呼ばれている取引方法で、担保となる証拠金を預けて売買し、その差益のみ決済します。
つまり、海外FX業者では、FXと同じような感覚でビットコインを取引できるのです。
▶CFD取引の特徴とおすすめの海外FX会社はこちらで詳しく解説!
ハッキングのリスクが低いので安心して利用できる
暗号資産取引所には、ハッキングによって現金や暗号資産が盗難されるリスクがあります。
過去には、大手暗号資産取引所もハッキングによる盗難被害に遭っています。
一方、多くの海外FX業者では、実際に暗号資産を口座に預けているわけではなく、セキュリティも厳しいので、ハッキングによる被害はほとんどありません。
暗号資産の盗難リスクが怖いと感じている人は、海外FX業者でのトレードをおすすめします。
現物取引と暗号資産FXの違い
ビットコインをトレードする方法には、現物取引と暗号資産FXがあります。両者の違いは下表の通りです。
項目 | 現物取引 | 暗号資産FX |
現物の有無 | 保有する | 保有しない |
ビットコインの取引 | 可能 | 可能 |
レバレッジ | なし(1倍) | あり(1倍〜数千倍) |
空売り(売りから入る) | 不可能 | 可能 |
取引できる海外FX業者 | ほとんどない | あり |
ロスカットのリスク | なし | あり |
一部の海外FX業者では、暗号資産FXのトレードが可能です。
しかし、現物取引が可能な海外FX業者はBigBoss(CRYPTOS)やFXGT(CryptoMax口座)などしかありません。
現物取引と暗号資産FXのどちらでトレードしたいのかによって、選ぶべきFX業者は変わります。
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海外FX業者でビットコインの取引をするメリット
海外FX業者でビットコインの取引をする場合、以下のようなメリットがあります。
- ハイレバレッジで取引ができる
- ゼロカットシステムが導入されている
- 約定力が高い
- チャート分析がしやすい
- 取引所よりもスプレッドが狭いFX業者もある
- ボーナスを元手に取引ができる
- 海外の取引所よりも送金の手間がかからない
それぞれのメリットを見ていきましょう。
1. ハイレバレッジで取引ができる
ビットコインの取引ができる海外FX業者のレバレッジは、以下の通りです。
FX業者 | ビットコインのレバレッジ |
BigBoss | 50倍※ |
Exness | 400倍 |
XM | 500倍 |
FXGT | 1,000倍 |
Titan FX | 100倍 |
HFM | 50倍 |
FBS | 5倍 |
※CRYPTOSの場合は1倍(現物取引)のみ
海外FX業者を利用すると、国内の暗号資産取引所より高いレバレッジで取引できます。
つまり、少ない資金でビットコインの取引を始めることが可能です。
レバレッジ50倍のBigBossでBTC/JPYT(ビットコイン/円テザー)を1ロット取引する場合に必要な証拠金は、58,000円(BTC/JPYTの価格が600万円の場合)です。
600万×1ロット÷50倍=12万円
一方、最大レバレッジが2倍に制限される国内の暗号資産取引所は、300万円の資金が必要となるので、海外FXの方が少額資金でも取引しやすい環境といえます。
600万×1ロット÷2倍=300万円
2. ゼロカットシステムが導入されている
海外FX業者では、ゼロカットシステムが導入されているので、追証の心配が基本的にありません。
暗号資産市場でも、相場環境が急激に変化したことで、ロスカットが執行されないケースがあります。
海外FXでは、口座残高を超える含み損が発生しても、借金を負うリスクはないのでご安心ください。
損失額は入金額までに限定されるため、ハイレバレッジでのトレードもしやすいでしょう。
3. 約定力が高い
海外FX業者の注文方式は、透明性の高いNDD方式を採用しています。
したがって、ビットコインを始めとした暗号資産においても、約定拒否・リクオート(価格の再提示)・スリッページ(注文価格が滑って違う価格で約定する)などが発生する可能性は低いです。
一方、国内外の暗号資産取引所では、約定拒否やスリッページが発生しているといった口コミが多く見られます。
約定力が高い環境でトレードしたい人は、海外FX業者をおすすめします。
4. チャート分析がしやすい
海外FX業者は、メタトレーダーやcTraderなど、インジケーターや板情報を利用できる取引プラットフォームを提供しています。
より細かいテクニカル分析ができるため、ビットコインの取引でも利益を得られる可能性が高くなります。
また、普段からこれらの取引プラットフォームを使っている人は、慣れた環境でのトレードが可能です。
MT4とMT5の違いやどちらを使うべきかはこちらで詳しく解説!
5. 取引所よりもスプレッドが狭いFX業者もある
暗号資産取引所よりもビットコインのスプレッドが狭い海外FX業者もあります。
特にビットコインは、FXよりもスプレッドが広がりやすいため、少しでも取引コストの安いFX業者を選びましょう。
また、取引毎にポイントやキャッシュバックがもらえるFX業者を利用すれば、さらに取引コストを抑えることができます。
スキャルピングやデイトレードなど取引頻度が多い人は、必ずスプレッドの狭さを確認しておきましょう。
6. ボーナスを元手に取引ができる
一部の海外FX業者では、トレードに使えるボーナスを付与するキャンペーンを開催しています。
ボーナスとは、取引の元手に利用できる仮想資金です。
主なボーナスには、下表のようなものがあります。
口座開設ボーナス | 口座開設をするともらえるボーナス |
入金ボーナス | 入金額と一定の割合に応じてもらえるボーナス |
取引ボーナス(ポイントプログラム) | 取引毎にボーナスがもらえる |
ボーナスを活用すれば、トレードでの損失を補填したり、取引コストを抑えたりできる可能性があります。
BigBossでは不定期で入金ボーナスキャンペーンを開催しています。
ボーナスをもらうと証拠金が増えるので、取引ロット数を増やすことができ、より多くの利益を狙えるでしょう。
また、取引毎にもらったBigBossポイントは、最大5,000ドルのボーナスが当たるガチャを回すために使うことができます。
取引をするほどチャンスが増えますので、ぜひ利用しましょう。
7. 海外の取引所よりも送金の手間がかからない
海外の暗号資産取引所にはレバレッジが高いというメリットがありますが、送金に手間と時間がかかります。
2023年6月1日の「犯罪による収益の移転防止に関する法律等の改正」によって2023年6月9日以降は、一部の暗号資産取引所に暗号資産を送金できなくなりました。
規制対象となっていない取引所へは国内の暗号資産取引所から送金ができますが、以下のような手順を踏む必要があります。
- 国内の暗号資産取引所へ日本円を入金する
- 国内の取引所でビットコインを購入する
- ビットコインを海外の取引所へ送金する
暗号資産の送金は、送金先のアドレスを間違えると紛失するリスクがあります。
そのため、可能な限り送金回数を減らした方が良いでしょう。
一方、海外FX業者であれば、FXと同じ方法で送金でき、同じ口座(暗号資産FXの場合)で取引が始められます。
暗号資産の送金が面倒に感じている人は、海外FX業者を利用するのがおすすめです。
海外FX業者でビットコインの取引をするデメリット
海外FX業者でビットコインを取引する場合、以下のようなデメリットがあります。
- 信託保全が義務化されていない
- 大きな損失を被るリスクがある
- 土日に取引できないFX業者がある
- FXと同じトレード手法が通用するとは限らない
それぞれのデメリットを見ていきましょう。
1. 信託保全が義務化されていない
海外FX業者では、顧客から預かった資金を信託先の銀行が預かる「信託保全」が義務化されていません。
そのため、海外FX業者が破綻しても預けた資金が返還されない可能性があります。
なお、ほとんどの海外FX業者が顧客の資金と会社の運営資金を分けて管理する「分別管理」を採用しているので、顧客資金が他の事業に使われる心配が基本的にありません。
ただし、金融ライセンスを取得していない業者は、信託保全や分別管理が実施されていない可能性があります。
FX業者が破綻したときに自身の資金を守るためにも、金融ライセンスを取得していて、出金拒否の口コミがないFX業者を選ぶようにしましょう。
2. 大きな損失を被るリスクがある
ビットコインに高いレバレッジをかけて取引できる海外FXには、大きな損失を被るリスクがあります。
ビットコインはボラティリティが大きいので、大きいロットでトレードする際は注意が必要です。
また、口座残高以上の損失を被るリスクを避けるためには、ゼロカットシステムを採用している海外FX業者でのトレードをおすすめします。
▶ハイレバレッジのFX業者で取引するデメリットはこちらで詳しく解説!
3. 土日に取引できないFX業者がある
ビットコインは、FXや株式とは異なり、365日24時間価格が動いています。
ほとんどの取引所やFX業者では土日に取引可能ですが、一部土日の取引に対応していないFX業者もあります。
FX業者 | 土日の取引 |
BigBoss | 可能 |
XM | 可能 |
Titan FX | 可能 |
HFM | 可能 |
FBS | 可能 |
Tradeview | 不可能 |
easyMarkets | 可能 |
Exness | 可能 |
土日の取引に対応していない場合、ビットコインの価格が大きく動くと、損失を被るリスクがあります。
そのような状況を避けるためにも、土日に取引できるFX業者を選びましょう。
4. FXと同じトレード手法が通用するとは限らない
ビットコインはFXと比べると、まだまだ取引量が多くありません。
また、取引できるようになってから10年前後しか経過していないため、テクニカル分析がうまく作用しないことが考えられます。
FXで身につけたトレード手法がビットコインに通用するかは、検証してみなければわかりません。
ビットコインの取引を始める際は、少ないロットからトレードを始めて、FXと同じトレード手法で利益を狙えるのかを検証してみましょう。
ビットコインを取引する海外FX業者を選ぶポイント
海外FX業者では、以下のポイントも踏まえてビットコインをトレードしましょう。
- ビットコインを取引できる口座を選ぶ
- FXと手数料体系が異なる
- スプレッドが広すぎないか確認する
それぞれのポイントを詳しく解説します。
1. ビットコインを取引できる口座を選ぶ
一部の海外FX業者では、ビットコインを取引できる口座と、できない口座があります。
また、複数の口座で取引できるFX業者もありますが、スプレッドやレバレッジなど取引条件が異なることがあります。
事前にビットコインを利用できる口座と取引条件を把握しておきましょう。
2. FXと手数料体系が異なる
海外FX業者で暗号資産をトレードする際にはスプレッドだけでなく、資金調達手数料(スワップポイント)が一定時間毎にかかります。
FX業者によって4時間毎や6時間毎に資金調達手数料がかかるため、長期間ポジションを保有すると、その分多くの手数料が引かれます。
したがって、海外FX業者では、ビットコインのスイングトレードやポジショントレードなど長期保有が前提のトレードはおすすめできません。
3. スプレッドが広すぎないか確認する
ビットコインはFXに比べるとスプレッドが拡大しやすいです。
例えば、BigBossのプロスプレッド口座の米ドル円は、取引手数料を合わせても概ね1pips前後です。
一方、ビットコイン/円テザーのスプレッドは600pips以上です。
特にスプレッドが拡大しやすい早朝のトレードは避けましょう。
ビットコインの取引ができるおすすめの海外FX業者7選
近年、ビットコインの取引ができる海外FX業者が増えています。ビットコインの取引で利益を狙うには、自分にあった海外FX業者でトレードをすることが大切です。
ここでは、ビットコインの取引ができるおすすめの海外FX業者を7社紹介します。
- BigBoss
- Exness
- XM
- FXGT
- Titan FX
- HFM
- FBS
それぞれの業者のメリットや特徴を見ていきましょう。
1. BigBoss
FX業者名 | BigBoss |
設立年 | 2013年 |
ビットコインのレバレッジ | 50倍 |
ビットコインのスプレッド(BTC/USDT) | 189.0pips |
取引手数料の有無(ビットコイン取引時) | なし※ |
暗号資産数 | 30種類 |
ビットコインでの入出金 | 入金のみ対応 |
ボーナスキャンペーン/サービス |
|
ロスカット水準 | 20% |
日本語サポートの営業時間 |
|
※ポジション保有時間が5分以内の場合、往復0.4%の短期決済手数料がかかります。
※スプレッドは2023年12月20日22時時点
BigBossではレバレッジ50倍でビットコインの取引ができます。
スプレッドも海外FX業者の中では比較的狭く、ポジション保有時間が5分以上であれば手数料もかかりません。
BTC/JPYT(ビットコイン/円テザー)という円絡みの通貨ペアも取引できる数少ないFX業者です。
さらに「CRYPTOS」という専用口座を使えば、ビットコインの現物取引も可能です。
約定力が高い環境で、ハイレバレッジの取引をしたい人は、ぜひ口座開設してみてください。
\約定力の高い環境で取引できる!/
2. Exness
出典:Exness
FX業者名 | Exness |
設立年 | 2008年 |
ビットコインのレバレッジ | 400倍 |
ビットコインのスプレッド(BTC/USD)※ | 68.4pips |
取引手数料の有無(ビットコイン取引時)※ |
|
暗号資産数 | 21種類 |
ビットコインでの入出金 | 両方とも対応 |
ボーナスキャンペーン/サービス | なし |
ロスカット水準 | 0% |
日本語サポートの営業時間 | 月曜日8時~土曜日24時 |
※1ロットあたりの往復の取引手数料です。
※ビットコインのスプレッドはゼロ口座です。
※スプレッドは2023年12月20日22時時点
※表に記載されているスプレッドは、往復の取引手数料を含めた実質スプレッドです。
Exnessは、スプレッドが狭かったり、ロスカット水準の低かったりするので、スキャルピングに適した環境でビットコインの取引ができます。
さらに、BTC/JPY(ビットコイン/円)やBTC/THB(ビットコイン/タイバーツ)など、様々な通貨建てのビットコインを取り扱っています。
レバレッジも400倍と高く設定できるので、資金の少ない人におすすめのFX業者です。
ただし、通貨ペアによっては、取引手数料が高いため注意しなければなりません。
またボーナスキャンペーンを行っていないので、取引するのに多くの資金が必要です。
3. XM
出典:XM
FX業者名 | XM |
設立年 | 2009年 |
ビットコインのレバレッジ | 500倍 |
ビットコインのスプレッド(BTC/USD) | 459.1pips |
取引手数料の有無(ビットコイン取引時) | なし |
暗号資産数 | 58種類(マイクロ口座とMT4のZero口座以外は29種類、MT5およびMT5のKIWAMI口座は58種類) |
ビットコインでの入出金 | なし |
ボーナスキャンペーン/サービス |
|
ロスカット水準 | 20% |
日本語サポートの営業時間 | 平日24時間 |
※スプレッドは2023年12月20日22時時点
※表に記載されているスプレッドは、往復の取引手数料を含めた実質スプレッドです。
XMは、BTC/USD(ビットコイン/ドル)・BTC/EUR(ビットコイン/ユーロ)・BTC/GBP(ビットコイン/ポンド)を取引できる海外FX業者です。
ビットコインのレバレッジは500倍と、FX業者の中でも高い水準です。
ただし、スプレッドが広がりやすいデメリットがあるので、取引コストを優先するなら、別の業者を選びましょう。
4. FXGT
出典:FXGT
FX業者名 | FXGT |
設立年 | 2019年 |
ビットコインのレバレッジ | 1,000倍 |
ビットコインのスプレッド(BTC/USD) | 65.2pips |
取引手数料の有無(ビットコイン取引時) | 片道0.05% |
暗号資産数 | 40種類 |
ビットコインでの入出金 | 両方とも対応 |
ボーナスキャンペーン/サービス |
|
ロスカット水準 |
|
日本語サポートの営業時間 | 24時間365日 |
※スプレッドは2023年12月20日22時時点
※表に記載されているスプレッドは、往復の取引手数料を含めた実質スプレッドです。
FXGTは、ビットコイン以外の暗号資産のトレードが可能です。
また、暗号資産専用口座であるCryptoMax口座では、一般的な暗号資産銘柄だけでなく、暗号資産と他の商品を組み合わせた銘柄も提供しています。
入金不要ボーナスや100%ウェルカムボーナスは、CryptoMax口座も対象に含まれます。
ただし、FXGTはスプレッドが広いため、取引コストが高くなる可能性があるので注意が必要です。
5. Titan FX
出典:Titan FX
FX業者名 | Titan FX |
設立年 | 2014年 |
ビットコインのレバレッジ | 100倍 |
ビットコインのスプレッド(BTC/USD) | 179.3pips |
取引手数料の有無(ビットコイン取引時) | なし |
暗号資産数 | 51種類 |
ビットコインでの入出金 | 両方とも対応 |
ボーナスキャンペーン/サービス | なし |
ロスカット水準 | 20% |
日本語サポートの営業時間 | 24時間365日 |
※スプレッドは2023年12月20日22時時点
※表に記載されているスプレッドは、往復の取引手数料を含めた実質スプレッドです。
Titan FXは、ビットコイン以外の暗号資産の取引ができ、約定力の強さに定評のある海外FX業者です。
ただし、Titan FXではボーナスキャンペーンが実施されていないので、少ない資金でトレードするのは難しいでしょう。
6. HFM
出典:HFM
FX業者名 | HFM |
設立年 | 2010年 |
ビットコインのレバレッジ | 50倍 |
ビットコインのスプレッド(BTC/USD) | 625.7pips |
取引手数料の有無(ビットコイン取引時) | なし |
暗号資産数 | 40種類 |
ビットコインでの入出金 | 両方とも対応 |
ボーナスキャンペーン/サービス |
|
ロスカット水準 | 20% |
日本語サポートの営業時間 | 平日15時30分〜24時
(夏時間は14時30分〜23時) |
※スプレッドは2023年12月20日22時時点
※表に記載されているスプレッドは、往復の取引手数料を含めた実質スプレッドです。
HFMは、ビットコインをレバレッジ50倍でトレードできます。最大67万円分の入金ボーナスキャンペーンも開催しているので、ボーナスを使って取引をしたい人におすすめです。
ただし、日本語サポートの営業時間が他社より短いので注意しましょう。
7. FBS
出典:FBS
FX業者名 | FBS |
設立年 | 2009年 |
ビットコインのレバレッジ | 5倍 |
ビットコインのスプレッド(BTC/USD) | 199.9pips |
取引手数料の有無(ビットコイン取引時) | なし |
暗号資産数 | 5種類 |
ビットコインでの入出金 | 両方とも対応 |
ボーナスキャンペーン/サービス | なし |
ロスカット水準 | 20% |
日本語サポートの営業時間 | 24時間365日 |
※スプレッドは2023年12月20日22時時点
※表に記載されているスプレッドは、往復の取引手数料を含めた実質スプレッドです。
FBSは、2009年に設立された海外FX業者で、ビットコインを手数料無料で取引できます。
ただし、レバレッジが最大5倍、ボーナスキャンペーンが開催されていないため注意が必要です。
また、ビットコイン以外の暗号資産銘柄の取り扱いも多くありません。
まとめ:海外FX業者なら資金が少ない人もビットコインの取引が可能
海外FX業者で実施されているボーナスキャンペーンや、ゼロカットシステムなどは、ビットコインの取引にも適用されます。
ただし、レバレッジがFXよりも低く設定されているFX業者が多いので、ある程度資金が必要です。
少額資金でビットコインの取引を始めたい人は、海外FX業者で口座開設をしましょう。
レバレッジが高く、ビットコインの円建て商品を取引したい人には、BigBossがおすすめです。
BigBossでCFD取引するメリットは3つあります。
- 最大50倍のレバレッジで取引できる
- 取引毎にBigBossPointがもらえる
- 取引手数料 無料
BigBossのCFD取引では最大50倍の高いレバレッジで取引できます。さらに取引毎にBigBossPointを獲得できます。
また、保有時間が5分を超える暗号通貨CFDの取引手数料が無料で取引することが可能です。
ぜひ、口座開設をしてみてください。
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