「海外FXでビットコインの取引をしたい...」
「FX業者で取引するメリットは?」
「ビットコインが取引できるおすすめのFX業者は?」
海外FXでは、ビットコインの取引ができます。FXほどレバレッジが高くないものの、ある程度少ない資金でポジションを保有可能です。
とはいえ海外FX業者は、取引所と比べてスプレッドやレバレッジなどの条件面がどうなのか気になる人も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、以下の内容について詳しく解説します。
- 海外FX業者でビットコインを取引するメリット
- おすすめの海外FX業者
さらには海外FX業者でビットコインの取引をするデメリットも隠さずに解説します。
これからビットコインの取引をしたい人は、ぜひ、最後まで読んでみてください。
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Contents
ビットコインの基礎知識を解説
ビットコインは値動きが激しいため、FXの通貨ペアよりも利益を得やすいのでは? と考えている人もいるかもしれません。
とはいえ、ビットコインについて詳しく知らない人も多いのではないでしょうか。
そこで、ビットコインの基礎知識を解説します。
ビットコインは時価総額1位の仮想通貨
ビットコインは、「ブロックチェーン」と呼ばれる技術を世界で初めて採用したデジタル通貨です。
法定通貨と比べると歴史は浅く、初めて世の中に登場したのは2009年1月でした。
以来、ビットコインは2022年8月現在まで、時価総額が最も高い仮想通貨として取引されてきました。
そのため、仮想通貨=ビットコインと考える人も多く、近年は価格の推移に注目している投資家も多くいます。
海外FX業者ではCFDでの取引が主流
ビットコインを取引する最も一般的な方法は、国内外の仮想通貨取引所を利用する方法です。
ですが、実は海外FX業者でもCFDでの取引ができます。
CFDは差金決済取引と呼ばれており、担保となる証拠金を預けて売買し、その差益のみを決済する方法です。
つまり、海外FX業者では、FXと同じような感覚でビットコインを取引できるのです。
ビットコインの値動きの特徴
ビットコインはFXと比べてもボラティリティ(価格変動)が大きいため、注意しなければなりません。
以下のチャートは、2022年6月7日のビットコイン/円の1時間足チャートです。
この時のビットコイン/円は、わずか2時間で414万円台から388万円台まで下落しており、下落率は6.3%でした。
この下落率を仮にドル/円で表してみると、140円だった価格が2時間で131.6円まで下落したのと同じ意味になります。
過去にドル/円の価格が数時間でここまで下落したケースは、ほとんどありません。
そう考えると、ビットコインのボラティリティは、かなり大きいです。
さらに、ビットコインはまだ生まれて10年前後しか経っておらず、法定通貨のように値動きの原因をつかみにくいです。
FX以上に取引の難易度が高いので、注意しなければなりません。
なおビットコインの取引をするなら、レバレッジだけでなく、ボーナスを取引に使えるかも重要です。
もらったボーナスを使ってビットコインの取引をしたい人にはBigBossをおすすめします。
項目 | BigBoss | Exness | XM |
レバレッジ | 50倍 | 400倍 | 250倍 |
スプレッド | 189.0pips | 64.4pips | 302.3pips |
取引手数料 | なし※ |
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なし |
ボーナス |
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なし |
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※ポジション保有時間が5分以内の場合、往復0.4%の短期決済手数料がかかります。
※スプレッドは2022年8月26日22時時点
※表に記載されているスプレッドは、往復の取引手数料を含めた実質スプレッドです。
BigBossのレバレッジは50倍と高すぎない水準なので、リスクを抑えて取引ができます。
さらに、基本的に取引手数料もかかりません。各種ボーナスももらえるため、資金の少ない人でも取引しやすいFX業者です。
ぜひこの機会に口座開設してみてください。
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海外FX業者でビットコインの取引をするメリット
ビットコインの取引をする場合、国内外の仮想通貨取引所を使う人がほとんどです。
しかし、海外FX業者でビットコインの取引をすると、以下のようなメリットがあります。
- ハイレバレッジで取引ができる
- ゼロカットシステムにより追証がない
- 約定力の高い環境で取引ができる
- 詳しくチャート分析がしやすい
- 取引所よりもスプレッドが狭いFX業者もある
- ボーナスを元手に取引ができる
順番にメリットを見ていきましょう。
1. ハイレバレッジで取引ができる
海外FX業者を利用した場合、高いレバレッジで取引できます。
FX業者 | ビットコインのレバレッジ |
BigBoss | 50倍 |
XM | 250倍 |
Exness | 400倍 |
IronFX | 200倍 |
Titan FX | 20倍 |
HFM | 50倍 |
FBS | 5倍 |
つまり、国内の仮想通貨取引所よりも少ない資金でビットコインの取引が始められます。
例えば、レバレッジ50倍のBigBossでBTC/JPYT(ビットコイン/円テザー)を1ロット取引する場合に必要な証拠金は、58,000円(BTC/JPYTの価格が290万円の場合)です。
290万×1÷50=58,000円
最大レバレッジが2倍に制限される国内の仮想通貨取引所と比べても、取引しやすいでしょう。
290万×1÷2=145万円
2. ゼロカットシステムにより追証がない
海外FX業者では、ゼロカットシステムが導入されており、追証があります。
仮想通貨市場でも、相場環境の急激な変化によりロスカットが執行されないケースがあります。
そのような時に口座残高を超える含み損が発生しても、借金を負うリスクはないのでご安心ください。
損失額は入金額までに限定されるため、高いレバレッジをかけやすくなるでしょう。
3. 約定力の高い環境で取引ができる
海外FX業者では、NDD方式と呼ばれる約定力の高い環境で取引ができます。
NDD方式を採用している業者では、約定拒否・リクオート(価格の再提示)・スリッページ(注文価格が滑って違う価格で約定する)などのリスクも低いです。
よって、ビットコインのスキャルピングやデイトレードをしたい人でも、安心して取引ができます。
4. 詳しくチャート分析がしやすい
海外FX業者は、メタトレーダーやcTraderなど、インジケーターや板情報を利用できる取引プラットフォームを提供しています。
より細かいテクニカル分析ができるため、ビットコインの取引でも利益を得られる可能性が高くなります。
また、普段からこれらの取引プラットフォームでFXの取引をしている人は、精神的な負担なく利用できるでしょう。
5. 取引所よりもスプレッドが狭いFX業者もある
仮想通貨取引所よりもビットコインのスプレッドが狭い海外FX業者もあります。
特にビットコインは、FXよりもスプレッドが広がりやすく、少しでも取引コストの安いFX業者を選びましょう。
また、取引毎にポイントやキャッシュバックがもらえるFX業者を利用すれば、さらに取引コストを抑えられます。
スキャルピングやデイトレードなど取引頻度が多い人は、必ずスプレッドの狭さを確認しておきましょう。
6. ボーナスを元手に取引ができる
一部の海外FX業者では、ボーナスがたくさんもらえるキャンペーンを開催しています。
口座開設ボーナス | 口座開設をするともらえるボーナス |
入金ボーナス | 入金額と一定の割合に応じてもらえるボーナス |
取引ボーナス(ポイントプログラム) | 取引毎にボーナスがもらえる |
ボーナスとは、取引の元手に利用できる仮想資金です。
したがって、ボーナス分については、トレードに失敗しても損失を被りません。
例えば、XMを利用すれば口座開設ボーナスをもらえるため、ノーリスクで取引ができます。
また、BigBossのように取引毎にポイントがもらえる制度を提供しているFX業者では、効率的に証拠金を増やせます。
ボーナスキャンペーンを利用すれば、より大きいロットで取引ができるので、ぜひ利用しましょう。
海外FX業者でビットコインの取引をするデメリット
海外FX業者でビットコインを取引する場合、以下のようなデメリットがあります。
- 信託保全が義務化されていない
- レバレッジが高すぎる分、大きな損失を被るリスクがある
- 土日に取引できないFX業者もある
- FXと同じ手法が通用するとは限らない
それぞれのデメリットを順番に見ていきましょう。
1. 信託保全が義務化されていない
海外FX業者では、顧客から預かった資金の管理方法として、信託保全が義務化されていません。
信託保全とは、顧客から預かった資金を信託先の銀行が預かる制度です。信託保全の採用業者なら、FX業者が破綻しても預けたお金は確実に返還されます。
ほとんどの海外FX業者では、顧客の資金と会社の運営資金を分けて管理する分別管理を採用していますが、破綻時に100%返還されるわけではありません。
したがって、出金拒否の口コミがないFX業者を選びましょう。
2. レバレッジが高すぎる分、大きな損失を被るリスクがある
海外FXではビットコインに高いレバレッジをかけて取引できますが、その分大きな損失を被るリスクがあります。
ビットコインはボラティリティが大きいので、FX以上に注意が必要です。
とはいえ、ロットを抑えて取引すれば、損失を避けやすくなります。
3. 土日に取引できないFX業者もある
ビットコインは、FXや株式とは異なり、365日24時間価格が動いています。
ほとんどの取引所やFX業者では、土日に取引可能ですが、一部土日の取引に対応していないFX業者もあります。
FX業者 | 土日の取引 |
BigBoss | 可能 |
XM | 可能 |
Titan FX | 不可能 |
HFM | 可能 |
FBS | 不可能 |
Tradeview | 不可能 |
easyMarkets | 可能 |
Exness | 可能 |
土日の取引に対応していない場合、ビットコインの価格が大きく動くと、損失を被るリスクがあります。
そのため、土日も取引できるFX業者を選びましょう。
4. FXと同じ手法が通用するとは限らない
ビットコインはFXと比べると、まだまだ取引量が多くありません。また、取引できるようになってから10年前後しか経過していないため、テクニカル分析がうまく作用しないことが考えられます。
FXで得意な手法が、ビットコインでも役に立つかは検証してみないとわかりません。
ビットコインの取引を始める時に、必ず良い成績を残せそうか検証しておきましょう。
ビットコインの取引ができるおすすめの海外FX業者3選
近年、ビットコインの取引ができる海外FX業者が増えています。とはいえ、どの業者で取引すべきか分からない人も多いでしょう。
そこで、ビットコインの取引ができるおすすめの海外FX業者を3社紹介します。
- BigBoss
- Exness
- XM
それぞれの業者のメリットや特徴を見ていきましょう。
1. BigBoss
FX業者名 | BigBoss |
設立年 | 2013年 |
ビットコインのレバレッジ | 50倍 |
ビットコインのスプレッド(BTC/USDT) | 189.0pips |
取引手数料の有無(ビットコイン取引時) | なし※ |
ビットコイン以外の仮想通貨の数 | 28種類 |
ビットコインでの入出金 | 入金のみ対応 |
ボーナスキャンペーン |
|
ロスカット水準 | 20% |
日本語サポートの営業時間 |
|
※ポジション保有時間が5分以内の場合、往復0.4%の短期決済手数料がかかります。
※スプレッドは2022年8月26日22時時点
BigBossではレバレッジ50倍でビットコインの取引ができます。
スプレッドも海外FX業者の中では比較的狭く、ポジション保有時間が5分以上であれば手数料もかかりません。
BTC/JPYT(ビットコイン/円テザー)という円絡みの通貨ペアも取引できる数少ないFX業者です。
さらにビットコインの現物取引をしたい人には「CRYPTOS」と呼ばれる専用の口座もあります。
ぜひ口座開設してみてください。
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2. Exness
出典:Exness
FX業者名 | Exness |
設立年 | 2008年 |
ビットコインのレバレッジ | 400倍 |
ビットコインのスプレッド(BTC/USD)※ | 64.4pips |
取引手数料の有無(ビットコイン取引時)※ |
|
ビットコイン以外の仮想通貨の数 | 26種類 |
ビットコインでの入出金 | 両方とも対応 |
ボーナスキャンペーン | なし |
ロスカット水準 | 0% |
日本語サポートの営業時間 | 月曜日8時~土曜日24時 |
※1ロットあたりの往復の取引手数料です。
※ビットコインのスプレッドはゼロ口座です。
※スプレッドは2022年8月26日22時時点
※表に記載されているスプレッドは、往復の取引手数料を含めた実質スプレッドです。
Exnessのビットコインは、スプレッドの狭さ、ロスカット水準の低さなどスキャルピングに最適な環境で取引できます。
さらに、BTC/JPY(ビットコイン/円)やBTC/THB(ビットコイン/タイバーツ)など、さまざまな通貨建てのビットコインを取り扱っています。
レバレッジも400倍と高く、資金の少ない人向きのFX業者です。
ただし、通貨ペアによっては、取引手数料が高いため注意しなければなりません。またボーナスキャンペーンを行っていないので、取引するのに多くの資金が必要です。
3. XM
出典:XM
FX業者名 | XM |
設立年 | 2009年 |
ビットコインのレバレッジ | 250倍 |
ビットコインのスプレッド(BTC/USD) | 302.3pips |
取引手数料の有無(ビットコイン取引時) | なし |
ビットコイン以外の仮想通貨の数 | 28種類 |
ビットコインでの入出金 | なし |
ボーナスキャンペーン | 口座開設ボーナス
入金ボーナス(2種類) XMロイヤルティプログラム |
ロスカット水準 | 20% |
日本語サポートの営業時間 | 平日24時間 |
※スプレッドは2022年8月26日22時時点
※表に記載されているスプレッドは、往復の取引手数料を含めた実質スプレッドです。
XMでは、BTC/USD(ビットコイン/ドル)・BTC/EUR(ビットコイン/ユーロ)・BTC/GBP(ビットコイン/ポンド)を取引できる海外FX業者。
ビットコインのレバレッジは250倍と、FX業者の中でも高い水準です。
ただし、スプレッドが広がりやすいのがデメリットです。取引コストを優先するなら、別の業者を選びましょう。
まとめ:海外FX業者なら資金が少ない人もビットコインの取引が可能
海外FX業者で一般的なボーナスキャンペーン、ゼロカットシステムなどは、ビットコインの取引にも適用されます。
ただし、レバレッジについてはFXよりも低い業者がほとんどなので、ある程度資金が必要です。
とはいえ、FXと同じ感覚で手軽にビットコインの取引ができます。
レバレッジが高くビットコインの円建て商品を取引したいのであれば、BigBossがおすすめです。
BigBossならレバレッジ50倍で、BTC/USDT(ビットコイン/ドルテザー)、BTC/JPYT(ビットコイン/円テザー)の取引が可能です。
スプレッドも狭く、基本的に取引手数料もかかりません。
各種ボーナスキャンペーンもFXと同じように利用できます。
ぜひ、この機会に口座開設してみてください。
最短3分で口座開設が可能!