


といった疑問はありませんか?
FXのポジションとは、約定後に決済されていない建玉のことをいいます。
FXで利益を狙うためには、自身が保有するポジションを適切に管理することが大切です。
この記事では、以下の内容について詳しく解説します。
この記事でわかること
- FXのポジションの種類
- ポジションの保有時間ごとのトレードスタイル
- ポジションを保有するときの注意点
ポジションについての理解を深めれば、FX取引をスムーズに始めやすくなるでしょう。
これからFX取引を始める方は、ぜひ参考にしてみてください。
\最大レバレッジ2,222倍で取引できる!/
Contents
FXのポジションとは
FXのポジションとは、約定(取引成立)後に売買することなく保有している建玉のことです。
新規注文を出すことを「ポジションを保有する」「ポジションを建てる」といいます。
ポジションを保有している段階では、通貨ペアを「買っている」または「売っている」状態で、損益が確定していません。
ポジションの損益は、通貨ペアの価格に応じて変動し、決済によって確定します。
FXのポジションの種類
FXのポジションには、以下の4種類があります。
- ロングポジション
- ショートポジション
- スクエアポジション
- ネットポジション
それぞれ詳しく解説します。
ロングポジション(買いポジション)
ロングポジションとは、価格が上昇することを見込んで買い注文によって保有するポジションのことです。
ロングポジションは、エントリー時より高い価格で決済したときに利益を得られ、低い価格で決済したときに損失が発生します。

ショートポジション(売りポジション)
ショートポジションとは、価格が下落することを見込んで売り注文によって保有するポジションのことです。
ショートポジションは、売りエントリーをしたときより低い価格で決済したときに利益を得られ、高い価格で決済したときに損失が発生します。

FXは、買いだけでなく売りエントリーからもトレードを始められるため、相場の下落局面においても利益を狙えます。
スクエアポジション
スクエアポジションとは、ポジションを保有していない状態、またはロングとショートのポジションを同量保有している状態を指します。
保有中のポジションをすべて決済してスクエアポジションにすれば、急な値動きに巻き込まれて大きな損失を受ける心配がありません。
例えば、アメリカの雇用統計発表後は米ドル/円の値動きが大きくなる傾向があるので、米ドル/円のポジションを事前に決済してスクエアにしておくのが良いでしょう。
また、同量のロングとショートのポジションを保有する「両建て」をした場合もスクエアポジションとなり、価格がどちらに動いたとしても含み損益が拡大しなくなります。

両建ては、相場の様子を見たいときに活用できます。
ただし、両建てを禁止しているFX業者があるので、事前に規約を確認しておきましょう。
ネットポジション
ネットポジションとは、同じ通貨ペアの買いと売りのポジションを差し引いた実質的に保有しているポジションのことです。
例えば、米ドル円の買いポジションを20万通貨、売りポジションを15万通貨保有しているときのネットポジションは、買いの5万通貨となります。

FXのポジションに関連する用語
FXのポジションとあわせて把握しておきたい用語は以下の通りです。
- ポジションメイク
- ポジションクローズ
- ポジション調整
- ポジション比率
- ロールオーバー
- ショートカバー
それぞれの意味を見ていきましょう。
ポジションメイク
ポジションメイクとは、ポジションを保有することをいいます。
「ポジションを持つ」「ポジションを建てる」と言い換えることもあります。
ポジションクローズ
ポジションクローズとは、保有中のポジションを決済することをいいます。
ポジションを保有するポジションメイクの対義語で、ショートとロングのいずれかのポジションを決済するときに使われる言葉です。
ポジション調整
ポジション調整とは、保有しているポジション量を調整するために、ポジションの一部を決済することです。
経済イベントが控えているときに、多くのポジションを保有していると、想定外の値動きに巻き込まれて大きな損失を受けることがあります。
そのような状況にならないためには、経済イベント前にポジション調整をしておくことが大切です。
ポジション比率
ポジション比率とは、特定の通貨ペアに対して、FX業者の顧客がどれほどの買いポジション・売りポジションを保有しているかの割合のことです。
「買いポジションが60%、売りポジションが40%」のように、どちらのポジションがより多く保有されているかがわかります。
ポジション比率を見ることで、買いと売りのどちらが優勢であるかを判断でき、投資家心理や相場の偏りを知るヒントとなります。
ただし、買いが多いからといって必ずしも上昇するとは限らず、行き過ぎた買いが反転のきっかけになることも少なくありません。
ポジション比率は、FX業者の取引ツールやWebサイトでチェックできます。
ロールオーバー
ロールオーバーとは、保有しているポジションを翌営業日へ持ち越すこと、もしくはその際の処理のことをいいます。
FXでは、1日の取引がニューヨーク市場の終了時点(日本時間で翌朝6~7時ごろ)で区切られており、その時点でポジションを保有していると、自動的にロールオーバーが行われます。
ロールオーバー時には、スワップポイントと呼ばれる金利差による損益が発生する仕組みです。
金利の高い通貨を買っている場合はスワップポイントを受け取れ、反対に金利の低い通貨を買っている場合はマイナススワップを支払うことになります。
ショートカバー
ショートカバーとは、売り(ショート)ポジションを決済して買い戻すことです。
相場の下落を見込んで売りポジションを保有していた場合に、予想に反して価格が上昇すると、損失を抑えるためにショートカバーをすることが多いです。
ショートカバーが一斉に起これば、相場が一時的に急上昇することがあります。
ポジション保有期間ごとのトレードスタイル
FXのトレードスタイルは、ポジションの保有期間によって以下の4つに分類されます。
|
トレードスタイル |
ポジションの保有期間 |
|
数秒から数分 |
|
|
当日中 |
|
|
数日から数週間 |
|
|
数週間から数ヶ月 |
それぞれ詳しく見ていきましょう。
スキャルピング
スキャルピングとは、ポジションを数秒から数分間保有するトレードスタイルです。
1回の取引における利益が少ないため、何度も取引を繰り返して利益を積み重ねるのが基本です。
スキャルピングで利益を狙うためには、常にチャートをチェックし、売買タイミングを素早く見極める必要があります。
デイトレード
デイトレードとは、1日以内にポジションを解消するトレードスタイルです。
朝にポジションを保有した場合は、翌日までにポジションを決済します。
デイトレードは、就寝中に価格の急変が起こっても、大きな損失を受けるのを避けられるのが特長です。
日をまたぐ前に売買タイミングを見極めなければならないので、1日の間に何度かチャートをチェックできる方に向いています。
スイングトレード
スイングトレードとは、ポジションを数日から数週間保有するトレードスタイルです。
チャートを見続ける必要がなく、期間に余裕を持った取引ができるため、仕事や家事と両立しやすいです。
ただし、政策金利や消費者物価指数など重要な経済指標が発表されるときは、急な値動きによってポジションに大きな含み損が発生する可能性があるので注意が必要です。
ポジショントレード
ポジショントレードとは、ポジションを数週間から数ヶ月間保有するトレードスタイルです。
ポジショントレードでは、為替差益だけでなく、通貨ペアの金利差によって発生するスワップポイントでの利益も狙えます。
FXでポジションを保有するときの注意点
FXトレードでは、ポジションを保有することに執着したり、根拠をもたずにポジションを翌週に持ち越したりすると、大きな損失を受ける原因になる可能性があります。
最後にFXでポジションを保有するときの注意点を解説します。
ポジションを保有することに執着しない
FXトレーダーの中には「利益を得られるチャンスを逃したくない」という気持ちから、常にポジションを持っている状態でなければ落ち着かない「ポジポジ病」になる方がいます。
ポジションを保有すること自体に意識が向きすぎると、根拠がないタイミングにエントリーをし、想定外の値動きに巻き込まれるリスクが高まります。
ポジポジ病を防ぐためには、ポジションを保有する条件などの取引ルールを決めることが大切です。
感情に左右されて冷静な判断ができなくなったときは、相場から離れることも検討しましょう。
根拠をもたずにポジションを翌週に持ち越さない
為替市場が休みとなる土日は、FX取引が基本的にできません。
しかし、土日も価格変動は起きるので、ポジションを保有したまま週末を迎えると、土日に大きな値動きに巻き込まれて大きな含み損を抱えるリスクがあります。
想定外の損失を避けるためにも、根拠をもたずにポジションを翌週に持ち越すのはやめましょう。
まとめ:FXのポジションを管理して利益を狙おう
FXのポジションとは、未決済の建玉のことをいいます。
FXの損益は、ポジションを保有・決済するタイミングによって大きく変わります。
予想通りに相場が動かないこともあるので、ポジションの量を調整したり損切りをしたりして、損失を抑える工夫をすることが大切です。
口座資金以上の損失を受けたくない場合は、FX業者がマイナス分を補填してくれるゼロカットシステムを導入しているFX業者を選ぶのが良いでしょう。
ゼロカットシステムを導入している海外FX業者を探している方には、BigBossをおすすめします。
BigBossで取引するメリットは3つあります。 BigBossでは最大2,222倍の高いレバレッジで取引できます。さらに取引毎にBigBossPointを獲得できます。 また、プロスプレッド口座ではSTP/ECN方式を採用しており、約定力の高い環境で取引できます。 ぜひ、口座開設をしてみてください。
\最短3分で口座開設できる!/





BigBossコラム編集部