「海外FXって国内FXと比べてどうなの? 」
「海外FXって本当に信用できるのかな? 」
FX業者は国内だけでなく、世界中にあります。海外のFX業者は、ボーナスキャンペーンやレバレッジの高さなど魅力的な条件で取引が可能です。
しかし、海外FXが信頼できるのか、海外FXを利用した方がよいのかよくわからないと感じている方も少なくありません。
そこでこの記事では、
- 海外FXの安全性や信頼性
- 口コミや評判
- 国内FXとの違い
について解説します。
海外FXで取引を行えば、より多くの利益を得られる可能性があるので、これから海外FXでの取引を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
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Contents
海外FXとは?
海外FXとは、海外に拠点を置くFX会社での取引を指します。
昔からサービスを提供する老舗のFX業者もありますが、多くは2010年前後に設立されています。
海外FXでは高いレバレッジでの取引が可能で、さまざまなボーナスキャンペーンも開催しているため、多くの日本人が利用するようになりました。
また日本語に対応している業者も多いので、英語が話せなくても安心して利用できます。
海外FXの安全性や信頼性
海外に拠点のある海外FX業者は、日本の法律が適用されないので、利用しても大丈夫なのか不安を感じている方も多いのではないでしょうか?
大事な資金を預けるわけですから、できるだけ安心して利用できるFX業者を探さなければなりません。
とはいえ、インターネット全盛の時代のため、各FX業者の情報は簡単に手に入ります。
まずは、海外FXの安全性や信頼性について解説します。
金融ライセンスを取得しているFX業者がほとんど
海外FX業者が安全であるかどうか見極める際に、最も重要な点は金融ライセンスの有無です。
また、どの国の金融ライセンスを取得しているかも重要で、資本金や運営会社の実績などを審査される国もあります。
金融ライセンスを取得するには、資金を用意したり、基準を満たすための準備および手続きをしたりしなければなりません。
そして、金融ライセンスを取得後もその国の規制を遵守しなければ、最悪ライセンスを取り消されます。
なお、日本人利用者の場合、多くの海外FX業者ではオフショアのライセンスが適用されます。
トレーダーの居住国によって金融ライセンスを分けている海外FX業者が多いです。
多くの海外FX業者では、公式サイト上の会社概要やトップページの一番下に、対象となる金融ライセンスの記載があるので必ず確認しておきましょう。
顧客が預けた資金と運営会社の資金は分別管理している
海外のFX業者を利用する際、必ず確認しなければならないのが、顧客から預かった資金の管理方法です。
国内FX業者では、法律上、顧客から預かったお金を信託銀行で保管(信託保全)しなければなりません。
しかし、海外では日本国内の法律が適用されないため、信託保全を採用している業者は少ないです。
ほとんどのFX業者では、顧客から預かったお金とFX業者の運営資金を別々に分けて管理する分別管理と呼ばれる方法を採用しています。
預けたお金を運営資金と別の口座で分けることで、FX会社の資金流用を防ぐ目的があります。
資金の管理方法についても各FX業者のホームページに記載されているので、あらかじめ確認しておきましょう。
一部詐欺業者もある
海外FXでは、一部、出金拒否をしたり預けた資金を持ち逃げしたりする詐欺業者もあるため注意しなければなりません。
詐欺業者を選んだ場合、取引で多くの利益を得ても、出金ができなくなる恐れがあります。
そのため、取引で利益を得る以上に、詐欺行為をしないFX業者を選ばない点が重要です。
海外FXの評判や口コミ
ほとんどの海外FX業者は日本語対応の公式サイトを提供しています。とはいえ、公式サイトの情報だけでは、利用するメリットがあるのか、安全な業者なのかどうか判断するのは困難です。
そこで、海外FX業者を選ぶ際には、必ず評判や口コミをチェックしておきましょう。
SNSやインターネットの掲示板などで「業者名 評判」「業者名 口コミ」で調べれば、リアルな利用者の声がわかります。
評判や口コミを見れば、事前に詐欺業者も見分けやすくなります。
良い口コミの代表例
海外FX業者の代表的な良い口コミは以下の通りです。
- 最大レバレッジが高い
- ゼロカットのおかげで損失を抑えられる
- 入金ボーナスがたくさんもらえる
どのメリットも、国内FXにはありません。レバレッジが高いだけでなく、ゼロカットもあるため損失額を限定できるのは大きいといえます。
悪い口コミの代表例
次に海外FXで代表的な悪い口コミを見ていきましょう。
- スプレッドが広い
- サポートの対応が微妙
- 出金に時間がかかる
スプレッドが広いのは、国内FXのように固定制ではないからです。したがって、値動きが激しく動く時間帯や早朝はどうしてもスプレッドが広がりやすくなります。
また、日本語サポートの対応がよくないといった口コミもありましたが、すべてのFX業者が微妙というわけではありません。
口コミが利用したいFX業者にも該当するのかどうか、よく確認しましょう。
海外FX業者ならではの3つの魅力
海外FX業者で取引を行う魅力は以下の3つです。
- 追証なしのゼロカットシステムを導入している
- レバレッジは数百倍〜数千倍
- さまざまなボーナスキャンペーンを開催している
それぞれの魅力について順番に紹介します。
1. 追証なしのゼロカットシステムを導入している
基本的にFXでは、含み損が拡大し一定の証拠金維持率になると、投資家の資金を守るためにポジションが強制的にロスカットされます。
ところが、急激な相場環境の変化により含み損を抱えたポジションがロスカットされないケースもあります。
国内FXの場合、このようなケースでも追加で証拠金を入金しなければならないので、注意が必要です。
一方、多くの海外FX業者では、追証なしのゼロカットシステムを導入しているのでご安心ください。
ゼロカットシステムとは、含み損の拡大などにより口座残高がマイナスになった際、追証を請求せずに残高をゼロに戻す制度です。
ゼロカットシステムを導入しているFX業者では、どんな相場環境でも、入金額以上の損失が発生しません。
したがって、より高いレバレッジでの取引も行いやすくなります。
2. レバレッジは数百倍〜数千倍
多くの海外FX業者では数百倍~数千倍のレバレッジで取引可能です。
なぜなら、国内FX業者のようにレバレッジ規制(最大25倍)がないからです。レバレッジが高ければ必要証拠金を抑えられるため、ロットを上げやすくなります。
つまり、少ない資金でも多くのロットで取引でき、利益を増やせる可能性が高くなります。
特に数万円以下の資金で取引を行いたいのであれば、国内FXよりも海外FXを利用しましょう。
3. さまざまなボーナスキャンペーンを開催している
一部の海外FX業者では、独自のボーナスキャンペーンを開催しています。海外FXで少ない資金でより多くの利益を得たいのであれば、ボーナスキャンペーンの利用は必須です。海外FX業者で開催されている代表的なボーナスキャンペーンは以下の3つです。
ボーナスの種類 | 特徴 |
口座開設ボーナス | 口座開設をすれば無料で取引ができる |
入金ボーナス | 入金の際に入金額に応じてもらえる |
取引ボーナス(ポイントプログラム) | 取引毎にボーナスあるいは交換可能なポイントがもらえる |
複数のボーナスキャンペーンを開催しているFX業者では、さらに資金を増やしやすくなります。
特に入金額の100%分のボーナスがもらえる業者もある入金ボーナスキャンペーンのチャンスは逃したくないところです。
ボーナスキャンペーンを利用してもらったボーナスは、取引の元手として利用できます。つまりボーナスがもらえない業者よりも多くのロットで取引できます。
なお、ボーナスキャンペーンを常時開催している業者と不定期開催の業者があるため、開催時期を逃さないように注意しましょう。
海外FX業者への入出金方法
海外FX業者の場合、以下のように複数の入出金方法に対応しています。
- 国内銀行送金
- 海外銀行送金
- オンライン決済サービス(STICPAYなど)
- 仮想通貨送金
- クレジットカード送金
ただし、オンライン決済サービスや仮想通貨送金については、対応していない業者もあります。
入出金方法を選ぶ時は、送金にかかる時間と手数料で判断しましょう。
概ね入金にかかる場合は即時、出金の時間も1~5営業日前後のFX業者がほとんどです。また、手数料があまりかからない方法を利用した方が、多くの利益を送金できます。
海外FX業者のスプレッドや手数料
取引する際により多くの利益を残すためには、スプレッドや手数料があまりかからないFX業者を選ばなければなりません。
特に取引頻度が多くロットも大きいスキャルピングやデイトレードでは、スプレッドや手数料を考えて取引しなければ、利益がほとんど残らなくなるケースもあります。
海外FXで取引する際に、スプレッドや取引手数料がどのくらいかかるのか解説します。
国内FX業者よりもスプレッドは広い
海外FX業者が国内FX業者と比べるとスプレッドが広い理由は収益モデルが違うからです。
注文方式 | 収益モデル | |
国内FX | DD方式が多い | スプレッドとトレーダーの損失分 |
海外FX | NDD方式が多い | スプレッドのみ |
国内FXの場合、DD方式と呼ばれる注文方式を採用しており、FX業者のディーラーが顧客から受けた注文を市場に流すかどうか判断します。
また、注文を市場に流さなかった場合、トレーダーが損をするとFX業者が利益を得る仕組みです。
一方、NDD方式を採用している海外FX業者では、顧客から受けた注文を自動的に市場へ流すのでスプレッドからしか収益を得られません。
したがって、事業を継続するためにも、国内FXのようにスプレッドを狭くできないのです。
取引手数料がかかる口座もある
海外FXでは、国内FXとは異なり取引条件の異なる口座を複数提供しており、大きく分けると以下の2種類があります。
- 一般向け口座(スタンダード口座など)
- 中上級者向け口座(ECN口座やゼロスプレッド口座など)
中上級者向け口座のスプレッドはとても狭いですが、取引手数料を徴収しています。注文画面では、手数料を含めないスプレッドが表示されるため、トータルの取引コストも把握した上で取引しましょう。
入出金手数料や口座維持の手数料
海外FX業者では取引時以外にも手数料がかかるケースもあります。
以下の表では、海外FX業者での送金時に手数料がかかるかどうかを表しています。
入金時 | 出金時 | |
国内銀行送金 | 無料の業者が多い | 一部の業者は必要 |
海外銀行送金 | 必要 | 必要 |
オンライン決済サービス(STICPAYなど) | 無料 | 無料 |
仮想通貨送金 | 無料の業者が多い | 無料の業者が多い |
クレジットカード送金 | 無料 | 無料 |
海外FX業者へ送金する際の手数料はほとんどかかりませんが、オンライン決済サービスと銀行口座・カード間で送金する時は手数料がかかるので注意が必要です。
また、口座開設をしても一定期間ログインや取引をしていない場合、口座維持の費用が徴収されるFX業者もあります。
海外FXの取引でもスワップポイントがもらえる
国内FXでは、トルコリラ/円やメキシコペソ/円などの通貨ペアを保有し続けるとたくさんのスワップポイントがもらえます。
海外FX業者でも同じようにスワップポイントをもらい続けるのは可能です。
国内FXよりもレバレッジが高い海外FXでは、より大きいロットのポジションを保有できるため、もらえるスワップポイントも多くなります。
ただし、ほとんどの業者の高金利通貨は、ドルやユーロ建ての通貨ペアしか取り扱いがありません。
海外FX業者ではスキャルピングOK!
FXで短期間に利益を得たい方には、スキャルピングがおすすめです。その理由は、1回あたりに獲れる値幅は少なくてもロットを大きくできるので、利益を増やせる可能性があるからです。
とはいえ、一部の国内FX業者では、スキャルピングが禁止されています。ここからは海外FX業者でスキャルピングができるのか、そのほかに禁止されている手法があるのか解説します。
スキャルピングOKのFX業者が多い
ほとんどの海外FX業者では、スキャルピングを禁止していないので、資金の少ない方でも短期間に多くの利益を得られる可能性があります。
ただし、一部のFX業者では、ガイドラインや規約に「●分以内に往復●ロット以上の取引を行うと利益の没収や口座凍結の可能性がある」と記載しています。
最悪のケースでは、二度とそのFX業者で取引できなくなるかもしれません。過度なスキャルピングが利用規約などに違反しないか、事前に確認しておきましょう。
自動売買も利用しやすい環境が整っている
国内では、自動売買を禁止しているFX業者も少なくありません。
海外FX業者の場合、取引プラットフォームにMT4やMT5を採用しているため、EAを使った自動売買が可能です。
インターネット上には、さまざまなルールを組み込んだEAが販売・配布されているので、お気に入りのルールで自動注文をしたい方は利用してみましょう。
両建ては一部OK
海外FX業者では、1つの口座で両建てを行うのは問題ありませんが、複数口座での両建ては禁止されている業者がほとんどです。
その理由は、ボーナスを悪用した取引ができるからです。
ゼロカットシステムを導入している業者では、含み損の拡大により口座残高がマイナスになっても、マイナス分をFX業者が負担します。
しかし、ボーナスを悪用した取引が増えると、FX業者は多くの損失を補填しなければならないので、経営状況にも影響します。
複数の口座での両建てを行わないように注意しましょう。
その他禁止されている手法
海外FX業者では、複数口座での両建て以外にも禁止されている手法があります。
- 窓埋めのみを狙った取引
- 経済指標発表時のみを狙った取引
- アービトラージ
- ボーナスを不正に取得
これらの行為はFX業者に多大な損害を与える恐れがあるため、絶対に行わないようにしましょう。
海外FXの口座タイプ
海外FXでは複数の口座を提供している業者がほとんどです。口座タイプを大きく分けると一般向け口座と中上級者向け口座の2種類があります。
口座毎に取引条件が異なるので、自分の目的と合ったものを選ばなければなりません。
それぞれの口座タイプの特徴について見ていきましょう。
一般向け口座
一般向け口座とはスタンダード口座やマイクロ口座など初心者を対象にしており、7つの特徴があります。
- スプレッドが広い
- レバレッジが高い
- ボーナスがもらえる
- 取引手数料が無料
- 最小ロットが低い
- 最低入金額が低く設定されている
- STP方式を採用している業者が多い
したがって、資金の少ない方やボーナスをもらって取引したい方向けの口座です。一方でスプレッドが広いため、スキャルピングやデイトレードには向いていません。
中上級者向け口座
次に中上級者向け口座の特徴を見ていきましょう。中上級者向け口座は熟練トレーダーを対象にしており、6つの特徴があります。
- スプレッドが狭い
- 取引手数料がかかる
- ボーナスがもらえない
- 最低入金額が高めに設定されている
- レバレッジが低い
- ECN方式を採用している
中上級者向け口座は、レバレッジが低くボーナスがもらえない業者も多いため、資金を多めに保有している方でないと取引がしにくいです。
反面、約定力の高さやスプレッドが狭いといったメリットもあり、より取引環境にこだわりたい方向けの口座です。
ただし、BigBossのようにスプレッドが狭い口座でも、一般向け口座と同じ条件(レバレッジが同じ、ボーナスがもらえる)のFX業者もあります。
どちらの口座が自分の求めている条件を満たしているのか、よく考えて取引しましょう。
海外FX業者で利用できる取引プラットフォーム
海外FX業者では、国内FXのように独自のプラットフォームを提供しておらず、主に利用できるのは、以下の3つです。
- MT4
- MT5
- cTrader
特にMT4やMT5は、多くのFX業者で採用されています。新たに別のFX業者で口座を開設しても、すぐに慣れるでしょう。
それぞれのプラットフォームの特徴を解説します。
1. MT4
MT4はメタクオーツ社が無料で提供している取引プラットフォームで、9割以上の海外FX業者で採用されています。
MT4には、インジケーターや描画ツールが搭載されているため、詳細なテクニカル分析が利用できます。
また、EAをダウンロードして設定すれば、自動売買も可能です。
1つの画面で取引から分析まででき、自由にカスタマイズできるので、初心者はもちろんFX上級者にもおすすめです。
2. MT5
MT5はMT4の後継プラットフォームで、一部の海外FX業者で採用されています。
MT4と基本的な使い方は同じですが、以下のような特徴がある取引プラットフォームです。
- MT4よりも動作スピードが速い
- 搭載されている時間足やインジケーターが多い
一方で、MT5に対応しているEAが少ないため、自動売買にはあまり向いていません。
3. cTrader
cTraderは、イギリスのスポットウェアシステム社が開発した取引プラットフォームです。
MT4と比べると以下のような特徴があり、スキャルピングやデイトレードに向いています。
- 直感的な操作ができる
- リクオートや取引制限が発生しない
- 板情報を閲覧しながら取引可能
- ポジションを同時に決済できる
しかし、対応しているインジケーターやEAは少ないので注意が必要です。また、AXIORYやTradeviewなど一部の海外FX業者でしか利用できません。
▶cTraderとMT4・MT5の違いをこちらで詳しく解説!
海外FXで利益を得たら納税する必要がある
海外FXで初めて利益を得た方は、税金についてよくわからないかもしれません。
海外FXの利益も納税する必要があります。そこで、どのように納税するのか、税金は高いのか解説します。
利益を得たら確定申告を行う
海外FXの所得がサラリーマンなら年間20万円、個人事業主や専業主婦は年間48万円を超えると、納税の義務が発生します。
海外FXの利益を納税するためには、毎年3月15日までに確定申告を行わなければなりません。
なお、個人の場合、国内FXよりも税制面で不利になるので注意が必要です。
節税対策をしなければ、税金を多く支払わなければならない可能性がある
海外FXと国内FXでは、所得に課税される税率が異なります。
海外FXの税率(所得税のみ) | 5~45% |
国内FX(所得税・住民税・復興特別所得税) | 一律20.315% |
国内FXの場合、いくら利益を得ても課税される税率は20.315%です。
一方、海外FXで利益を得た場合、所得が増えるほど支払う税金が多くなるので注意しなければなりません。
したがって、海外FXでは節税対策を行わなければ、利益がほとんど手元に残らない可能性があります。
経費を計上したり他の副業で得た所得と損益を相殺したりすれば、課税される所得が減るため、所得税や住民税の節税につながります。
脱税はばれるのできちんと申告しよう
海外FX業者の拠点は海外にあるため、黙っていれば脱税してもばれないのではと考える方もいるかもしれません。
しかし、海外FX業者から国内の銀行に100万円以上送金すると、国外送金調書を作成されるので税務署にばれます。
また、国内銀行に送金しない場合でも脱税はばれます。
その理由は、海外FX業者がある国と日本の国税庁が租税条約を結んでおり、海外で取引をした場合でも入出金や取引履歴が筒抜けになるからです。
脱税した場合、多額の追徴課税を請求され、最悪のケースでは逮捕されます。
海外FXで利益を得たら、必ず申告をしましょう。
海外FXで取引できる商品
海外FXでは、FX以外にも多くの金融商品を取引できます。そこで、海外FX業者で取引できる金融商品を主に3つ紹介します。
- FXの通貨ペア
- CFD商品
- 暗号通貨
順番にそれぞれの商品について見ていきましょう。
FXの通貨ペア
海外FXでは多くの通貨ペアの取引が可能です。国内の業者でも約20~30種類の取り扱いがあるものの、海外FXならマイナー通貨も多く揃えているため、50種類以上の通貨ペアを取引できる業者もあります。
また、ユーロ円(EUR/JPY)やシンガポールドル/円(SGD/JPY)などクロス円の取引も可能です。
CFD商品
海外FX業者では、FXと同じ口座でCFD商品の取引も可能です。取り扱っているCFD商品は、貴金属、コモディティ、株価指数などがあり、中には数百種類以上の商品を取引できるFX業者もあります。
国内FX業者でもCFD商品の取引は可能ですが、専用の口座を開設しなければならず、毎回口座の切り替えをしなければなりません。
したがって、海外FX業者の方が取引しやすいといえます。
暗号通貨
一部の海外FX業者では、暗号通貨の取引が可能です。たとえば、BigBossでは、暗号通貨CFDや現物取引ができます。
さらに国内よりも高い50倍のレバレッジで取引できるため、資金の少ない方でも多くの利益を得られる可能性があります。
暗号通貨CFDならFXと同じ口座で手軽に取引可能です。
海外FX業者は日本語対応
海外FX業者は海外に拠点があり、日本語に対応しているのかどうか不安を感じている方もいるでしょう。
実は、多くの海外FX業者は公式サイトを日本語化したり、サポートに日本語が話せるスタッフを置いたりしています。
何か困った点があっても、日本語で気軽に質問や相談ができるので、海外FX初心者でも安心して利用できます。
日本時間深夜までサポートを提供しているFX業者もあるため、仕事が忙しい方でも利用しやすいでしょう。
なお、海外FX業者のBigBossでは、日本語サポートに対応しています。
海外FXの口座開設方法
海外FXでは国内FX業者よりも簡単に口座開設ができます。概ね以下の手順に沿って行うだけです。
- 公式サイトから口座開設ボタンを押す
- 個人情報を入力し口座タイプを選ぶ
- メールアドレスにIDとパスワード記入のメールが届く
- 本人確認書類をオンライン上でアップロード
- 入金して取引開始
数十分から遅くても1営業日あれば口座開設が完了します。
なお、各FX業者によって口座開設方法が異なるため、詳しくは公式サイトでご確認ください。
また、BigBossではクイック口座開設を導入しているため、3分で完了します。
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まとめ:海外FX業者を利用するならBigBossがおすすめ
日本人であっても海外FX業者を選んで取引するのは可能です。
海外FXは「レバレッジの高さ」「ゼロカットの導入」「ボーナスがもらえる」など、多くのメリットがあります。
資金が少ない方はもちろん、資金量が豊富にある方は、海外FXの利用を検討してみてください。
海外FXでの取引を考えているのであれば、BigBossがおすすめです。
BigBossで取引するメリットは3つあります。
- 最大1,111倍のレバレッジで取引できる
- 取引毎にBigBossPointがもらえる
- 約定力が高いSTP/ECN方式を採用
BigBossでは最大1,111倍の高いレバレッジで取引できます。さらに取引毎にBigBossPointを獲得でき、ボーナスに交換可能です。
また、プロスプレッド口座ではSTP/ECN方式を採用しており、約定力の高い環境で取引できます。
ぜひ、口座開設をしてみてください。
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