海外FX業者の比較

海外FX業者おすすめランキング15選|初心者向けから安全性の高い人気FX口座まで紹介

2022年6月15日

海外FX業者おすすめランキング15選

トレーダー
海外FX業者はどこがおすすめなの?

トレーダー
海外FX業者を選ぶときは何を比較したらいいの?

といった疑問はありませんか?

海外FX業者は数多くあり、利用しやすさや安全性はFX業者によって異なります。

自分に合った海外FX業者を見つけるには、取引条件や取引環境を比較することが大切です。

この記事では、以下の内容について詳しく解説します。

この記事でわかること

  • 海外FX業者おすすめランキング15選
  • 海外FX業者を選ぶときのポイント
  • 海外FXを利用するメリット・注意点

自身のトレードスタイルや資金量に合った海外FX業者を選べば、安定したトレード成績を出しやすくなるでしょう。

どの海外FX業者を利用すべきか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

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Contents

【一覧】海外FX業者おすすめ比較

海外FX業者の中でも人気の海外FX業者15社は、以下の通りです。

海外FX業者

最大レバレッジ

口座開設ボーナス

入金ボーナス

ゼロカットシステム

日本語サポート

BigBoss 2,222倍

15,000円

最大13,700ドル

あり

あり

XMTrading

1,000倍

15,000円

最大10,500ドル

あり

あり

Exness

無制限

なし

なし

あり

あり

AXIORY

2,000倍

なし

不定期

あり

あり

FXGT

5,000倍

10,000円

最大750,000円

あり

あり

ThreeTrader

1,000倍

1,500円

1,500円

あり

あり

TitanFX

1,000倍

なし

なし

あり

あり

HFM

2,000倍

なし

あり(入金額の20%)

あり

あり

IS6FX

1,000倍

3,000円

最大100万円

あり

あり

XS.com

2,000倍

5,000円

なし

あり

あり

iFOREX

400倍

なし

最大2,000ドル

あり

あり

Land Prime

2,000倍

なし

不定期

あり

あり

milton markets

1,000倍

5,000円

不定期

あり

あり

easyMarkets

2,000倍

なし

最大23万円

あり

あり

FBS

3,000倍

なし

なし

あり

なし

(2025年12月3日時点)

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以下では自分にあった海外FX業者および海外FX口座を見つけることができます。

3つの質問に答えるだけでおすすめの海外FX業者、海外FX口座を見つけることができるのでタップまたはクリックをして回答してみてください!

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海外FX業者おすすめランキング15選

ここでは、おすすめ海外FX業者15社をランキング形式で紹介します。

本記事におけるランキングの評価基準は以下の通りです。

  • 安全性は高いか
  • 高いレバレッジをかけられるか
  • 充実したボーナスキャンペーンが開催されているか
  • 日本語サポートが充実しているか

おすすめの海外FX業者を一つずつ詳しく紹介します。

海外FXおすすめ1位 BigBoss

運営会社

Prime Point LLC

金融ライセンス

セントビンセント・グレナディーン

最大レバレッジ

2,222倍

ボーナス

口座開設ボーナス

入金ボーナス

ゼロカット

あり

日本語サポート

あり

BigBossは、最大レバレッジ2,222倍を提供している、バランスに優れた海外FX業者です。

ボーナスキャンペーンが充実しており、初期費用を抑えてFX取引を始めたい方におすすめできます。
新規口座開設ボーナスでは15,000円のボーナスを受け取ることができるので、自己資金を入金せずともFX取引を開始できます。

実際にBigBossを利用したことのあるユーザーにアンケートを行ったところ、以下のような評価が見られました。

<BigBossの評判・口コミ>

「他の証券会社のサポートでは中々あり得ないスピードと的を得た回答で問題が一気に解決致しました。感謝しています」

「約定力が優秀。MT5がメインのためアプリにはあまりメリットを感じていません」

「BIGBOSSさんの口座を開設してから、4・5年同じ口座を利用させてもらってますが、出金のスピードなどとてもスムーズでいつもとても助かっております。今後ともよろしくお願いいたします。」

※2024年BigBossユーザー向けのメールアンケートより

メリット

  • 最大2,222倍のレバレッジを使える
  • 口座開設・入金ボーナスを受け取れる
  • スプレッドが狭い傾向がある
  • 日本語サポートが充実している

デメリット

  • デラックス口座のルールが複雑
  • 入金反映までに時間がかかることがある

このような環境でトレードしたい方は、BigBossで口座開設をしてみましょう。

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海外FXおすすめ2位 XMTrading

XMtrading

出典:XMTrading

運営会社

Tradexfin Limited

金融ライセンス

セーシェル金融庁 (FSA)

最大レバレッジ

1,000倍

ボーナス

口座開設ボーナス

入金ボーナス

ゼロカット

あり

日本語サポート

あり

(2025年12月3日時点)

XMTradingは、最大1,000倍のレバレッジを提供し、セーシェル金融庁 (FSA)の金融ライセンスを取得している海外FX業者です。

国内での知名度が高く、日本語サポートも充実していることから、海外FX初心者に人気があります。

一方、XMTradingの一部の口座ではスプレッドが広がりやすかったり、法人口座の開設ができなかったりする点に注意が必要です。

メリット

  • 日本語サポートが充実している
  • 国内での知名度が高い
  • 口座開設・入金ボーナスを受け取れる

デメリット

  • スプレッドが広がることがある
  • 法人口座が開設できない

海外FXおすすめ3位 Exness

exness

出典:Exness

運営会社

Nymstar Limited

金融ライセンス

セーシェル金融庁 (FSA)

最大レバレッジ

無制限

ボーナス

なし

ゼロカット

あり

日本語サポート

あり

(2025年12月3日時点)

Exnessは、最大レバレッジ無制限(実質21億倍)を採用している海外FX業者です。

セーシェル金融庁 (FSA)の金融ライセンスを取得しており、スプレッドが狭い傾向があるのが魅力です

なお、Exnessでは口座開設ボーナスや入金ボーナスなどのキャンペーンがありません。

自己資金を抑えてFX取引を始めたい方は、他のFX業者を検討するのが良いでしょう。

メリット

  • 無制限レバレッジが使える
  • スプレッドが比較的狭め
  • 日本語サポートが充実している

デメリット

  • ボーナスがない
  • レバレッジ制限が厳しい

海外FXおすすめ4位 AXIORY

出典:AXIORY

運営会社

Axiory Global Ltd

金融ライセンス

ベリーズ国際金融サービス委員会

最大レバレッジ

2,000倍

ボーナス

なし

ゼロカット

あり

日本語サポート

あり

(2025年12月3日時点)

AXIORYは、約定力の高さに定評がある海外FX業者です。

スリッページが起こりにくく、2,000倍と高いレバレッジをかけられることから、中級~上級者に人気があります。

AXIORYでは、基本的に口座開設ボーナスや入金ボーナスが開催されていないので、自己資金を準備する必要があります。

メリット

  • 信託保全で資金が管理されている
  • 約定力が高い
  • 2,000倍のレバレッジをかけられる

デメリット

  • 口座開設ボーナスや入金ボーナスを受け取れない
  • 2万円未満の出金には手数料がかかる

海外FXおすすめ5位 FXGT

引用:FXGT

運営会社

GT Global Ltd

金融ライセンス

セーシェル金融庁 (FSA)

最大レバレッジ

5,000倍

ボーナス

口座開設ボーナス

入金ボーナス

ゼロカット

あり

日本語サポート

あり

(2025年12月3日時点)

FXGTは、口座開設ボーナスや100%入金ボーナス(最大5万円)、25%入金ボーナス(上限70万円)などのボーナスキャンペーンが充実している海外FX業者です。

最大5,000倍のレバレッジを利用できるため、効率的に利益を狙いたい方に向いています。

なお、ミニ口座やスタンダード+口座、Crypto Max口座はスプレッドが広がりやすい傾向があるので注意が必要です。

メリット

  • ボーナスキャンペーンが豪華
  • 最大5,000倍のレバレッジをかけられる
  • 一部の銘柄をスワップフリーで取引できる

デメリット

  • スプレッドが大きく広がることがある
  • 証拠金残高によるレバレッジ制限かかる
  • 約定力がやや低め

海外FXおすすめ6位 ThreeTrader

出典:ThreeTrader

運営会社

ThreeTrader Global Limited

金融ライセンス

バヌアツ金融サービス委員会

最大レバレッジ

1,000倍

ボーナス

口座開設ボーナス

入金ボーナス

ゼロカット

あり

日本語サポート

あり

(2025年12月3日時点)

ThreeTraderは、狭いスプレッドが評価されている海外FX業者です。

入金スピードが早く、スムーズにFX取引を始められるのも嬉しいポイントです。

ただし、2021年設立と運用歴がやや短く、Rawゼロ口座の初回入金額が1万円と高い点に注意しましょう。

メリット

  • スプレッドが狭い
  • 入金スピードが早い

デメリット

  • 運用歴がやや短い
  • Rawゼロ口座の初回入金額が高い
  • ボーナスキャンペーンが不定期

海外FXおすすめ7位 TitanFX

TitanFX

出典:TitanFX

運営会社

Titan FX Limited

金融ライセンス

バヌアツ金融サービス委員会

最大レバレッジ

1,000倍

ボーナス

なし

ゼロカット

あり

日本語サポート

あり

(2025年12月3日時点)

Titan FXは、最新のZeroPointテクノロジーを採用した約定力の高い海外FX業者です。

スプレッドが狭い傾向があり、取引手数料を抑えたい方におすすめできます。

ただし、ボーナスキャンペーンが開催されていないので、初期費用を抑えたい方は他の海外FX業者の利用を検討してみましょう。

メリット

  • 約定力が高い
  • スプレッドが狭い傾向がある
  • 口座残高によるレバレッジ制限がない

デメリット

  • ボーナスキャンペーンが開催されていない
  • マイナススワップがやや大きめ

海外FXおすすめ8位 HFM

出典:HFM

運営会社

HF Markets(SV)Ltd

金融ライセンス

セントビンセント・グレナディーン

最大レバレッジ

2,000倍

ボーナス

入金ボーナス

ゼロカット

あり

日本語サポート

あり

(2025年12月3日時点)

HFMは、最大2,000倍のレバレッジをかけられる海外FX業者です。

一部の銘柄はスワップフリーで取引ができるので、マイナススワップの発生を気にせずにポジションを持ち越せます。

ただし、HFMはストップレベルが広い傾向がある点に注意が必要です。

ストップレベルとは、指値注文や逆指値注文を入れる際に、現在の価格から最低限離さなければならない値幅のことです。

ストップレベルが広いと、狭い値幅を設定できないので、スキャルピングで利益を狙いたい方にはあまり向きません。

メリット

  • 最大2,000倍のレバレッジが使える
  • 特定の銘柄をスワップフリーで取引できる
  • 入金ボーナスを受け取れる

デメリット

  • ストップレベルが広い
  • 土日に仮想通貨の取引ができない

海外FXおすすめ9位 IS6FX

出典:IS6FX

運営会社

IS6 Technologies Ltd

金融ライセンス

セントビンセント・グレナディーン

最大レバレッジ

1,000倍

ボーナス

口座開設ボーナス

入金ボーナス

ゼロカット

あり

日本語サポート

あり

(2025年12月3日時点)

IS6FXは、日本語サポートが充実しており、最大1,000倍のレバレッジで取引できる海外FX業者です。

口座開設ボーナスと入金ボーナスを受け取れるので、自己資金を抑えて海外FXを始めたい方におすすめです。

しかし、MT4の口座では、取引できる銘柄がわずか33種類(MT5は61種類)しかありません(FX通貨ペアの場合)。

スプレッドが広がりやすいといった口コミもあるので慎重に取引しましょう。

メリット

  • ボーナスキャンペーンが豪華
  • 日本語サポートが充実している

デメリット

  • スプレッドが広がりやすい
  • 取引できる銘柄や通貨ペアが少ない
  • EX口座のボーナスはクッション機能がない

海外FXおすすめ10位 XS.com

出典:XS.com

運営会社

XS Ltd

金融ライセンス

セーシェル金融庁(FSA)

最大レバレッジ

2,000倍

ボーナス

口座開設ボーナス

ゼロカット

あり

日本語サポート

あり

(2025年12月3日時点)

XS.comは、グループ会社がキプロスやオーストラリアなどの規制が厳しい金融ライセンスを取得しており、信頼性が高い海外FX業者といえます。

スプレッドの狭さや約定力の高さも評価されています。

ただし、取引ロットが2ロットを超えるとレバレッジが2,000倍から1,000倍に制限されるので注意しましょう。

メリット

  • スプレッドが狭い
  • 一部の銘柄をスワップフリーで取引できる

デメリット

  • レバレッジ制限が厳しい
  • ボーナスキャンペーンが少ない
  • 日本語サポートの質が低い場合がある

海外FXおすすめ11位 iFOREX

iFOREX

出典:iFOREX

運営会社

Formula Investment House Ltd

金融ライセンス

英領バージン諸島金融サービス委員会

最大レバレッジ

400倍

ボーナス

入金ボーナス

ゼロカット

あり

日本語サポート

あり

(2025年12月3日時点)

iFOREXは、1996年に設立された運用歴の長い海外FX業者です。

入金ボーナスを提供しており、600米ドルまでの初回入金に対して100%ボーナス、601米ドルを超える部分には25%のボーナスを受け取れます。

なお、iFOREXではスキャルピングが禁止されていたり、MT4・MT5を利用できなかったりする点に注意が必要です。

メリット

  • 運用歴が長い
  • 入金ボーナスが受け取れる

デメリット

  • スキャルピングが禁止されている
  • MT4・MT5が使えない
  • レバレッジが低め

海外FXおすすめ12位 Land Prime

Land Prime

出典:Land Prime

運営会社

Land Prime Ltd

金融ライセンス

セントビンセント・グレナディーン

最大レバレッジ

2,000倍

ボーナス

なし

ゼロカット

あり

日本語サポート

あり

(2025年12月3日時点)

Land Primeは、最大2,000倍のレバレッジをかけられる海外FX業者です。

スプレッドが比較的狭く、取引コストを抑えやすいです。

基本的に口座開設ボーナスや入金ボーナスが提供されていないので、初期費用を抑えたい方は他の海外FX業者を選ぶことも視野に入れましょう。

メリット

  • 最大2,000倍のレバレッジが使える
  • スプレッドが狭い傾向がある

デメリット

  • ボーナスキャンペーンが開催されていない
  • 2022年末に大幅な出金遅延が発生した事例がある
  • スリッページが発生しやすい

海外FXおすすめ13位 milton markets

出典:milton markets

運営会社

Milton Markets Limited

金融ライセンス

バヌアツ金融サービス委員会

最大レバレッジ

1,000倍

ボーナス

なし

ゼロカット

あり

日本語サポート

あり

(2025年12月3日時点)

milton marketsは、約定力の高さを強みにもつ海外FX業者です。

公式サイトでは、平均約定スピードを0.1秒以内と公表しており、スリッページによって大きな損失を受けにくい傾向があります。

条件を満たしたときは、スリッページで受けた損失を返金してもらえるスリッページ保証制度を利用できるのも嬉しいポイントです。

ただし、milton marketsではクレジットカードを使った入出金ができないので注意が必要です。

メリット

  • 約定力が高い
  • スリッページ保証制度を設けている
  • 口座開設ボーナスと入出ボーナスを受け取れる

デメリット

  • ロスカット水準が50%と高め
  • クレジットカードを使った入出金ができない

海外FXおすすめ14位 easyMarkets

出典:easyMarkets

運営会社

EF Worldwide Limited

金融ライセンス

英領バージン諸島金融サービス委員会

最大レバレッジ

2,000倍

ボーナス

入金ボーナス

ゼロカット

あり

日本語サポート

一応あり

(2025年12月3日時点)

easyMarketsは、最大2,000倍と高いレバレッジを提供している海外FX業者です。

VIP口座とスタンダード口座は、固定スプレッドが採用されているので、取引コストの管理がしやすいメリットがあります。

ただし、VIP口座の初回入金額が10,000米ドルと高額な点に注意が必要です。

メリット

  • 最大2,000倍のレバレッジが使える
  • 固定スプレッドを利用できる

デメリット

  • スプレッドが広い傾向がある
  • VIP口座の初回入金額が高額

海外FXおすすめ15位 FBS

FBS

出典:FBS

運営会社

Mitsui Markets Ltd

金融ライセンス

バヌアツ金融サービス委員会

最大レバレッジ

3,000倍

ボーナス

なし

ゼロカット

あり

日本語サポート

なし

(2025年12月3日時点)

FBSは、最大3,000倍と高いレバレッジを利用できる海外FX業者です。

米ドル円とユーロ米ドルのスプレッドが狭く、コストを抑えながらメジャー通貨を取引したい方におすすめです。

ただし、日本語サポートが整っていないため、英語が苦手な方は使いにくさを感じるでしょう。

メリット

  • レバレッジが高い
  • 米ドル円やユーロ米ドルのスプレッドが比較的狭い

デメリット

  • 日本語サポートが整っていない
  • ボーナスキャンペーンが開催されていない
  • 国内銀行送金での出金に対応していない

【目的・条件別】おすすめの海外FX業者(口座)

ここでは、おすすめの海外FX業者(口座)を目的・条件別に紹介します。

初心者におすすめの海外FX業者(口座)

まずは、初心者のトレーダーにおすすめの海外FX業者を紹介します。

FX業者

口座タイプ

日本語サポート

最低入金額

レバレッジ

BigBoss

スタンダード口座

あり

制限なし

1,111倍

XMtrading

スタンダード口座

あり

5米ドル相当

1,000倍

AXIORY

スタンダード口座

あり

記載なし

1,000倍

海外FX初心者の方は、日本語サポートが充実していて、最低入金額が小さいFX業者を選ぶことをおすすめします。

BigBossは最低入金額の制限がなく、1,111倍のレバレッジをかけられるので、資金が少ない方でも始めやすいといえます。

XMtradingは複数の金融ライセンスを取得しており、日本語サポートが充実しているので、比較的安心して取引しやすいです。

AXIORYでは、顧客の資金と会社の運用資金を完全に分けて管理するだけでなく、信託銀行に信託しているので安心して資金を預けやすいでしょう。

中級~上級者におすすめの海外FX業者(口座)

中級~上級者におすすめの海外FX業者は、以下の通りです。

FX業者名

口座タイプ

スプレッド
(米ドル円)

最大レバレッジ

BigBoss

デラックス口座

1.2pips

2,222倍

XMTrading

KIWAMI極口座

1.2pips

1,000倍

Exness

プロ口座

0.7pips

無制限
(実質21億倍)

(2025年12月3日時17時点)

BigBossのデラックス口座は、アイテムを使うことでレバレッジを2,222倍に引き上げたり、ロスカット水準を下げたりできます。

XMTradingのKIWAMI極口座は、高い約定力と豊富な銘柄を提供している、中上級者向けのFX口座です。

Exnessのプロ口座では、狭いスプレッドと高いレバレッジで、コストを抑えながら効率的に利益を狙えます。

ボーナスが充実しているおすすめの海外FX業者(口座)

ボーナスが充実しているおすすめの海外FX業者(口座)は、以下の通りです。

FX業者名

口座開設ボーナスの金額

口座開設ボーナスの対象口座

入金ボーナスの付与率

入金ボーナスの対象口座

BigBoss

15,000円

・デラックス口座

・スタンダード口座

・プロスプレッド口座

・MASSスタンダード口座(3tier含む)

累積入金額に応じて100%、20%

2024年1月31日以前に口座開設をした人:デラックス口座

2024年2月1日以降に初めて口座開設をした人:デラックス・スタンダード・プロスプレッド・MASSスタンダード口座

XMTrading

15,000円

・スタンダード口座

・マイクロ口座

・KIWAMI極口座

・ゼロ口座

累積入金額に応じて100%、30%、20%

・スタンダード口座

・マイクロ口座

FXGT

15,000円

・ミニ口座

・スタンダード+口座

・Crypto Max口座

累積入金額に応じて10100%、25%

・ミニ口座

・スタンダード+口座

・Crypto Max口座

(2025年12月3日時点)

自己資金を抑えてFX取引を始めたい方は、口座開設ボーナスと入金ボーナスの両方を開催している海外FX業者を選ぶのがおすすめです。

XMTradingのKIWAMI極口座は、口座開設ボーナスのみ対象となり、入金ボーナスは付与されないので注意しましょう。

高いレバレッジで取引したい人におすすめの海外FX業者(口座)

高いレバレッジで取引したい人には、以下の海外FX業者(口座)がおすすめです。

FX業者名

口座タイプ

最大レバレッジ

レバレッジ制限

Exness

すべての口座タイプが対象

無制限

(実質21億倍)

有効証拠金残高が5,000米ドルを超えると2,000倍に制限

FXGT

Optimus口座

5,000倍

有効証拠金残高が1,000米ドルを超えると2,000倍に制限される

BigBoss

デラックス口座

2,222倍

口座残高10,000米ドルを超えると1,111倍に制限される

Exnessでは、無制限レバレッジをすべての口座タイプで利用できます。

FXGTのOptimus口座は、ロスカット水準が0%と低く、高いレバレッジを活用しやすい口座といえるでしょう。

BigBossでは、他の2社と比較してレバレッジ制限が緩く、口座残高が10,000米ドルを超えるまで2,222倍のレバレッジを利用できます。

コストを抑えたい人におすすめの海外FX業者(口座)

コストを抑えたい方は、スプレッドの狭い以下の海外FX業者(口座)を選ぶのがおすすめです。

FX業者名

口座タイプ

スプレッド
(米ドル円)

取引手数料

TitanFX

ブレード口座

0.0pips

往復7米ドル/ロット

BigBoss

プロスプレッド口座

0.2pips

往復9米ドル/ロット

XS.com

エリート口座

0.4pips

往復6米ドル/ロット

Exness

プロ口座

0.7pips

なし

(2025年12月3日時17時点)

TitanFXのブレード口座は、狭いスプレッドとミリ秒単位の約定速度を提供するFX口座です。

BigBossのプロスプレッド口座では、狭いスプレッドを利用できるだけでなく、口座開設ボーナスや入金ボーナスを活用して効率的に利益を狙えます。

XS.comのエリート口座は、最大2,000倍のレバレッジを活用しながら、狭いスプレッドで取引ができます。

取引手数料無料で狭いスプレッドを提供しているExnessのプロ口座は、スキャルピングトレーダー向けの口座といえるでしょう。

法人口座で取引したい人におすすめの海外FX業者(口座)

法人口座で取引したい人におすすめの海外FX業者(口座)は、以下の通りです。

FX業者名

最大レバレッジ

最大ポジション数

最大ロット数

BigBoss

2,222倍

上限なし

50ロット

Exness

無制限
(実質21億倍)

上限なし
(スタンダード口座のMT5を利用する場合)

200ロット

AXIORY

2,000倍

上限なし

1,000ロット

海外FXの個人口座は、所得額に応じて税率が高くなる仕組みが採用されています。

一方、法人口座では利益額によって税率が変わることが基本的にありません。

そのため、海外FXでまとまった利益を出せるようになると、法人口座を利用した方が節税になる可能性があります。

海外FX業者の中には、法人口座を開設できないところもあるので、開設可否をチェックしておきましょう。

海外FX業者を選ぶ際のポイント

海外FX業者は、以下の6つのポイントを押さえて選びましょう。

  1. 金融ライセンスを取得している
  2. 分別管理を採用している
  3. 日本語サポートの体制が整っている
  4. スプレッドが狭い
  5. 約定力が高い
  6. 出金拒否の口コミが少ない

それぞれ詳しく紹介します。

1.金融ライセンスを取得している

海外FX業者が安全であるかを見極めるには、金融ライセンスの取得状況を確認するのが有効です。

金融ライセンスとは、金融業を営むうえで取得しなければならない許可証のことです。

取得時には企業の経営状態やトレーダーの保護体制などを厳しくチェックされるので、金融ライセンスを保有しているFX業者であれば、比較的安心して利用しやすいといえるでしょう。

加えて、どの国の金融ライセンスを保有しているかも重要です。

金融ライセンスの取得難易度は国によって異なるので、より基準が厳しい国のライセンスを保有しているFX業者であれば、安全性が高いといえます。

海外FX業者の多くは、公式サイトの会社概要やトップページの一番下に金融ライセンスを記載しているので忘れずに確認しておきましょう。

海外FXの金融ライセンス一覧はこちらで詳しく解説!

2.分別管理を採用している

海外FX業者を選ぶ際は、トレーダーの資金の管理体制を確認しておきましょう。

国内FX業者では、トレーダーから預かっているお金を信託銀行で保管(信託保全)するように義務付けられています。

一方、日本の法律が適用されない海外FX業者の多くは、信託保全を採用していないのが現実です。

ただし、信託保全を採用していない海外FX業者であっても、分別管理を実施しているところであれば、比較的安心して資金を預けやすいといえます。

分別管理とは、トレーダーから預かったお金と、FX業者の運営資金を完全に分けて管理する仕組みのことです。

トレーダーの資金と運営資金を分けることで、万が一FX業者が破綻した場合でも、トレーダーの資金が返還される仕組みです。

海外FXを利用する際は、FX業者のホームページで資金管理方法を確認しておきましょう。

3.日本語サポートの体制が整っている

海外FX業者の中には、公式サイトが日本語に対応していなかったり、日本語で問い合わせできなかったりするところもあります。

そのようなFX業者を選ぶと、疑問点やトラブルをスムーズに解決できず、取引チャンスを逃す可能性があります。

公式サイトや取引規約が日本人向けに整えられていたり、日本語に対応している問い合わせ方法が複数あったりするFX業者であれば、トラブルに遭うリスクを下げられるでしょう。

なお、仕事や家事との両立を考えている方は、日本時間の深夜までサポート対応をしているFX業者を選ぶのがおすすめです。

海外FX業者のBigBossでは、平日10時〜25時まで日本語サポートを行っているので、都合の良いタイミングで問い合わせしやすいです。

BigBossのサポート体制はこちらで詳しく解説!

4.スプレッドが狭い

スプレッドとは、買値と売値の差額のことをいい、FXの実質的な取引コストに該当します。

取引コストを抑えるためには、スプレッドの狭いFX業者を利用することが大切です。

特に数秒から数分の間にトレードを繰り返すスキャルピングトレーダーにとっては、スプレッドの狭さがトレード成績に直結します。

狭いスプレッドを提供しているFX口座の中には、取引手数料が設定されているものもあるので、総合的なコストを考慮して選びましょう。

5.約定力が高い

約定力とは、希望価格で注文を成立させる能力のことをいいます。

約定力が低いと、意図しない価格で注文が成立して損失を受けたり、注文が通らずチャンスを逃したりする可能性があります。

そのような状況を避けるためには、約定力が高いFX業者を選ぶことが大切です。

以下の特徴があるFX業者であれば、約定力が高い可能性があります。

  • NDD方式を採用している
  • システムの処理能力が高い
  • サーバーの性能が高い

FX業者の公式サイトやユーザーの口コミを見て、約定力の高いFX業者を選びましょう。

ECN口座が利用できるおすすめのFX業者はこちらで詳しく解説!

6.出金拒否の口コミが少ない

海外FX業者の中には、出金拒否をしたりトレーダーの資金を持ち逃げしたりする詐欺業者も存在します。

投資資金を守るためにも、口コミを確認して不当な出金拒否を繰り返しているFX業者を選ばないようにしましょう。

よくある詐欺事例はこちらで詳しく解説!

海外FXならではのメリット

海外FXには、以下のようなメリットがあります。

  • 少額資金でFX取引を始められる
  • ボーナスキャンペーンが豊富
  • ゼロカットシステムを採用している
  • 透明性の高いNDD方式を採用しているFX業者が多い

一つずつ詳しく紹介します。

少額資金でFX取引を始められる

海外FXは国内FXと比較して高いレバレッジを提供しているため、少額資金でFX取引を始められます。

ここでは、1ドル150円の場合に1,000通貨取引するのにどのくらいの資金が必要なのかを国内FXと海外FXに分けて紹介します。

国内FX

国内FXのレバレッジは、最大25倍に制限されています。

レバレッジ25倍で1,000通貨の米ドル/円の取引をするには、6,000円の資金が必要です。

150円×1,000通貨÷25倍=6,000円

海外FX

海外FXは、最大レバレッジの上限が定められていないので、数百倍から数千倍のレバレッジを提供できます。

最大レバレッジ2,222倍のBigBossの場合、1,000通貨の米ドル/円の取引をするために必要な資金は約67円です。

150円×1,000通貨÷ 2,222倍=約67円

国内FXでは6,000円の資金が求められるのに対し、海外FXのBigBossでは約67円で取引を始められます。

ボーナスキャンペーンが豊富

海外FXの多くは、豊富なボーナスキャンペーンを提供しています。

海外FXで開催されている主なボーナスキャンペーンは、以下の通りです。

口座開設ボーナス

新規口座の開設で受け取れるボーナス

入金ボーナス

口座入金額に応じて受け取れるボーナス

取引ボーナス

取引数に応じて受け取れるボーナス

これらのボーナスは基本的にトレード資金として使えるので、自己資金を抑えながらFX取引を楽しめます。

ゼロカットシステムを採用している

海外FX業者の多くはゼロカットシステムを採用しています。

ゼロカットシステムとは、価格の急変によるロスカットの遅れでトレーダーの口座資金がマイナスになったときに、マイナス分をFX業者が補填してくれる仕組みです。

FXでは、トレーダーが一定以上の含み損を抱えたときにポジションが強制決済されるロスカットという仕組みがあります。

ロスカットが遅れて口座資金がマイナスになると、損失分を追加で入金しなければならない「追加証拠金(追証)」が発生します。

国内FXでは、損失の補填が禁止されているため、ゼロカットシステムが採用されていません。

一方、ゼロカットシステムを採用している海外FX業者であれば、口座残高以上の損失をトレーダーが負担せずに済みます。

口座資金以上の損失を受けたくない方は、ゼロカットシステムが導入されている海外FX業者を利用しましょう。

ゼロカットシステムの仕組みはこちらで詳しく解説!

透明性の高いNDD方式を採用しているFX業者が多い

国内FX業者は注文方式としてDD方式を採用していることが多いです。

一方、海外FX業者の多くは、NDD方式を採用しています。

それぞれの違いは、以下の通りです。

DD方式

トレーダーの注文をFX業者のディーラーが処理をしてからマーケットに流す

NDD方式

トレーダーの注文をFX業者のディーラーを介さずにマーケットに流す

DD方式はFX業者のディーラーを通す段階で、スプレッドを広くしたり注文をすべらせたりすることができます。

そのため、透明性にやや不安が残ってしまいます。

一方、FX業者のディーラーを通さないNDD方式であれば、透明性が高いといえるでしょう。

海外FXのNDD方式の仕組みやDD方式との違いはこちらで詳しく解説!

海外FXを利用する際のデメリット・注意点

海外FXを利用する際のデメリット・注意点には、以下のようなものがあります。

  • 信託保全が義務化されていない
  • 国内FXより税金が高くなる可能性がある
  • 大きな損失を受けるリスクがある
  • 日本語サポートが受けられない場合がある

一つずつ詳しく紹介します。

信託保全が義務化されていない

信託保全とは、顧客の資産と自社の資産を分別して信託銀行に信託し、管理することをいいます。

国内FXでは信託保全が義務化されていますが、海外FXでは義務化されていません。

資金を守るためにも、独自に信託保全や分別管理を採用しているFX業者を選びましょう。

国内FXより税金が高くなる可能性がある

国内FXと海外FXは、税率や課税方法に以下のような違いがあります。

項目

海外FX

国内FX

所得区分

雑所得

雑所得

課税方法

総合課税

申告分離課税

税率(※)

15~55%(累進課税)

一律20.315%

※住民税10%を含んだ税率

国内FXで得た利益には、一律20.315%の税率が課税されます。

一方、海外FXは利益額が大きくなるほど、税率が上がる累進課税制度が採用されています。

そのため、所得額によっては国内FXより納税額が増えてしまう場合があるので注意が必要です。

海外FXと国内FXの税金の違いはこちらで詳しく解説!

大きな損失を受けるリスクがある

海外FXでは高いレバレッジをかけて効率的に利益を狙える反面、大きな損失を出すリスクがあります。

口座資金に見合わないレバレッジをかけると、少しの値動きで大きな含み損を抱えて、ロスカットを受けるリスクが高まります。

海外FXの取引に慣れるまでの間は、数十倍から数百倍の低めのレバレッジを利用するようにしましょう。

日本語サポートが受けられない場合がある

一部の海外FX業者は、日本語でのサポートに対応していません。

日本語サポートに対応しているFX業者であっても、日本人スタッフが常駐しているとは限らないので、意思疎通がうまくいかない場合もあります。

「入金ができない」などのトラブルがあったときに、適切な日本語サポートが受けられなければ、取引チャンスを逃す可能性があります。

そのような事態を避けるためにも、日本語サポートの利便性を確認しておきましょう。

サポートの対応状況や質を判断したい場合は、口座開設前にFX業者へ実際に問い合わせるのがおすすめです。

海外FXの始め方

海外FXの始め方

海外FXを始める際の流れは以下の通りです。

  1. 口座開設をする
  2. 取引ツールをダウンロードする
  3. 入金する
  4. トレード開始

BigBossの場合は、公式サイトの「クイック口座開設」から最短3分で口座開設ができます。

口座タイプや取引ツール、名前などの個人情報を入力したら、マイページにログインして以下の本人確認書類と住所確認書類を提出します。

本人確認書類

公的機関から発行された証明書で、顔写真、氏名、生年月日、有効期限の4点が確認できるもの

【具体例】

・パスポート

・運転免許証

・住民基本台帳カード

・顔写真付きマイナンバーカード(通知カードを除く)

住所証明書類

氏名、現住所(都道府県名も含む)、発行日の3点が確認できるもの

【具体例】

・住民票(3ヶ月以内に発行)

・公共料金明細書(3ヶ月以内に発行)

・金融機関や公的機関からの文書(3ヶ月以内に発行)

・健康保険証(有効期限内)

・住民基本台帳カード(有効期限内)

・顔写真付きマイナンバーカード(有効期限内)

次に取引ツールのMT4もしくはMT5をダウンロードし、起動したらBigBossのサーバーを選択してログインします。

口座に入金をしたら、BigBossでFXトレードを開始できる状態になります。

海外FXの始め方はこちらで詳しく解説!

海外FXに関するよくある質問

最後に海外FXに関するよくある質問に回答していきます。

海外FXとは?

海外FXとは、日本国外に本社を構えたブローカーが提供するFX口座で取引を行うことです。

国内FXと海外FXでは、法律で規制されている範囲が異なるため、ルールに若干の違いがあります。

国内FXの場合、法律で最大レバレッジが25倍と定められていますが、海外FXの場合は日本の法律が適用されないので数百倍~数千倍のレバレッジを提供できます。

海外FXでおすすめの業者はどこ?

海外FXでおすすめのFX業者は「BigBoss」「XMTrading」「Exness」の3社です。

これらは、レバレッジやスプレッド、日本語サポートの充実度から総合的に利用しやすい海外FX業者といえます。

海外FXを利用するのは違法?

トレーダーが海外FX業者を利用して取引すること自体は違法ではありません。

ただし、金融庁に登録していない海外FX業者が日本で営業することは違法とされています。
金融庁は海外FX業者に対して規制を設けていますが、トレーダーに対する規制は定めていません。

海外FXのレバレッジが高い理由は?

海外FXは国内FXに比べてレバレッジが高いです。

国内FX業者は最大レバレッジが25倍と法律で定められていますが、海外FXは日本の法律が適用されないので、数百倍~数千倍のレバレッジを提供できます。

海外FXで出た利益は確定申告が必要?

海外FXで得た年間所得額が下表の金額を超えたときは、確定申告の対象となります。

対象者

年間所得額

会社員、アルバイト、パート

20万円

個人事業主、専業主婦(主夫)、学生

48万円

該当する場合は、利益を獲得した翌年の2月15日から3月15日の間に申告を済ませるようにしましょう。

海外FXの確定申告のやり方はこちらで詳しく解説!

海外FXは日本語に対応している?

海外FX業者の中には、日本語サポートが充実しているところもありますが、利用しやすさはFX業者によって異なります。

海外FX業者のBigBossは日本語サポートに対する評判が高いです。

初めての海外FXに不安がある方はBigBossがおすすめです。

BigBossの日本語サポート体制については詳しくこちらで解説!

海外FXは悪質な業者が多いって聞いたけど本当?

海外FX業者は、国内FX業者に比べて企業数が多く、悪質な詐欺行為や出勤拒否をする業者も存在します。

そのような業者を利用しないためにも、金融ライセンスの取得状況や口コミをチェックしたうえで利用を検討しましょう。

FXにおける詐欺を見分ける方法はこちらで詳しく解説!
BigBossが安心して取引できる理由はこちらで詳しく解説!

海外FXで借金をすることはある?

海外業者の多くは、ロスカットの遅れなどで口座残高以上の損失が出た場合に、マイナス分をFX業者が負担するゼロカットシステムを導入しています。

ゼロカットシステムを導入しているFX業者であれば、入金額以上の損失は発生しないため、借金を負うリスクが基本的にありません。

FXで借金を抱える原因はこちらで詳しく解説!

海外FXは何円から始められる?

最大レバレッジ2,222倍のBigBossの場合、1,000通貨の米ドル/円の取引をするために必要な資金は約67円です。

150円×1,000通貨÷ 2,222倍=約67円

新規口座開設ボーナスを受け取れるFX業者であれば、入金をせずにボーナスのみで取引を始められます。

少額からFXを始めるメリットと注意点はこちらで解説!

デモ口座を開設できる海外FX業者はどこ?

デモ口座を開設できる海外FX業者には、BigBossやXMTradingなどがあります。

デモ口座は、リアル口座と同じような環境で取引が無料体験できる口座です。

架空のお金を使用するので、自分のお金を失わずにトレードの練習ができます。

デモ口座に対応しているおすすめの海外FX業者はこちらで詳しく解説!

A-book、B-bookって何?

A-bookとは、NDD方式を採用しているFX業者のことを指します。

NDD方式は、顧客から受けた注文を自動的にインターバンクへ流す注文方式です。

一方、B-bookはDD方式(またはOTC方式)を採用しているFX業者のことをいいます。

この場合は、ディーラーの判断でインターバンク市場の金融機関にも同じ注文を出したり、他の顧客の注文と相殺したりします。

A-bookのFX業者の方が透明性が高い環境で取引できるでしょう。

A-bookとB-bookの違いはこちらで詳しく解説!

海外FXで億り人を目指せる?

FXトレーダーの中には、億り人と呼ばれる1億円以上の利益を得ている人が存在します。

海外FXでは、高いレバレッジをかけられるため、効率的に大きな利益を狙うことが可能です。

しかし、億単位で利益を出すことは容易ではなく、高いトレードスキルと適切な資金管理が必須です。

億トレーダーを目指すためのポイントはこちらで詳しく解説!

まとめ:海外FX業者選びで迷ったら人気1位のBigBossを使ってみよう

本記事では、おすすめの海外FX業者15社をランキング形式で紹介しました。

中でも、おすすめの海外FX業者は「BigBoss」「XMtrading」「Exness」の3社です。

最大レバレッジやボーナスの有無、スプレッドは、FX業者によって異なるので、ランキングを参考にしながら自分に合った海外FXを選びましょう。

高いレバレッジや豊富なボーナスキャンペーンで、初期費用を抑えながらFX取引を始めたい方には、BigBossをおすすめします。

BigBossで取引するメリットは3つあります。

  1. 最大2,222倍のレバレッジで取引できる
  2. 取引毎にBigBossPointがもらえる
  3. 約定力が高いSTP/ECN方式を採用

BigBossでは最大2,222倍の高いレバレッジで取引できます。さらに取引毎にBigBossPointを獲得できます。

また、プロスプレッド口座ではSTP/ECN方式を採用しており、約定力の高い環境で取引できます。

ぜひ、口座開設をしてみてください。

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▼この記事を書いた人

BigBossコラム編集部

BigBossコラムは、Prime Point LLCが運営・管理するインターネットメディアです。Prime Point LLCは2024年にベストFXブローカーにも選ばれた海外FX業者のBigBossも運営しています。BigBoss編集部はFXや株、仮想通貨などの金融知識が豊富なメンバーで構成されています。記事の作成は、編集部の実際の経験や知識をもとに執筆しています。掲載内容についても、定期的に記事をリライトし、最新の情報への更新を行うなど、ユーザーファーストで情報を発信していきます。

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